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21人の弁護団は、自分達にとって大切な人が殺されても、犯人に死刑は望まないのか?(山口県光市母子殺害事件)
「あんたらのかけがえの無いとても大切な奥さん・娘さんが、この事件と全く同じ目に合っても、あんたらはどうする?少なくとも『死刑』は望まないんだよな?」 以上のような事を弁護団に対して言ったら、何と言うと思いますか? 僕の予想 「何言ってるんだ!死刑に決まってるだろ!」 いざ自分の事となると「死刑!死刑!」と声高に叫ぶと思います… 皆さんの意見をお聞かせ下さい。
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- boss301
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>いざ自分の事となると「死刑!死刑!」と声高に叫ぶと思います… いや、そうは言わないでしょう。 彼らだってそれほど馬鹿ではないでしょうから、いざ自分の事となって 手のひらを返したように「死刑賛成」と言えば、どれだけ「お前らが死刑廃止と言っていたはずだろう」と激しく突っ込まれることぐらいは十分分かっているはずです。 彼らはそこまで頭が悪いわけでなく、むしろもっと違った言い方で 「個人的には死刑廃止だが、現行法に照らして止むを得ず死刑を求めなれればならない」などと詭弁を弄するか、あえてそういうケースでは 自己の死刑廃止論を訴えることなくただノーコメントを貫くか、いずれかのような気がします。 ただ、ひょっとしたら「赤ちゃんの首にちょうちょ結びしただけ」「殺意はなかったと思う」などという弁護団の主張には、あるいは「そこまで」頭が悪いのかもしれないという疑念も湧いてきてしまいました。本村さんならずとも、怒りを通り越して多くの人の失笑すら買っているということ自体を彼らは全く理解していないのかもしれません。 個人的には、彼らがさらに失笑を買うような反論をどんどんしてくれて、死刑廃止論者というものの実態をどんどん世間に晒してもらえれば大変ありがたいと思っております。 ただし、公判のスピードに影響を及ぼさず支障をきたさない限りは、ということです。
- badboyvlo1
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そうですね。 あの弁護士たちは事件は、どうでもいいのでしょう この事件を使って死刑廃止論を唱えているのだと思います。 そうでないと、格安の依頼料で21人の弁護士はないでしょう。 この裁判は早く終わらせてほしいですね。 もちろん、死刑で
- hisayan17
- ベストアンサー率34% (24/70)
こんにちは 日本人にありがちな、総論では賛成し事が各論になると急に反対するこんな論理のかたちのような気がします。死刑を反対しいかにも人権擁護の弁護士を表にだす・・・へどが出ます。 死刑反対・賛成の前に、この弁護士の法廷でのやり取りに問題があると思います。母に甘える行為をしたらたまたま死んでしまったから、殺人ではなく傷害致死だとか、結び目をきつくしすぎてしまったから赤ちゃんをあやまって窒息させたとか・・・・バカみたいな意見陳実をしています・・・このことに無性に腹が立つ・・・弁護士ともども被告人サイドは何も反省しようとしていない。こんな被告人が更生するはずがない その点で現法律最高刑を求刑・判決するのが望ましいと思います。
- mi-wish
- ベストアンサー率33% (1/3)
同感です! あの弁護団は、弁護団というより宗教団体のように見えますね。自分たちの考えは絶対的なのです。常識や他人の感情など全く関係ないのですから。
- ginshirou
- ベストアンサー率73% (109/148)
多くの方と同様、私も質問者さんの感じ方に同感です。 我々は、伝えられる報道でしか事件の内容を知ることができませんが、その限りでも やはり死刑以外の選択肢はないように思われます。 もし、私が裁判員に選ばれたら、間違いなく死刑を選択すると思います。 今回、あれだけの弁護人が集まったのは、被告人の利益というよりも、「死刑反対・廃止」という 兼ねてからの自分たちの主張、あるいはイデオロギーを実現させるめに格好の(少年事件でもあり、 注目度が大きい)裁判であるからのように私には感じられます。 今後、彼らの主張を通すために、先だってのオウムの松本智津夫控訴審の例でも見られたように、 あらゆる手段を講じて来るものと思われます。 しかしながら、現在の法律では「死刑」が認められているのですから、自分たちの主張がどうであれ、 法律を遵守して法律の範囲内で被告人を弁護し、罪状に見合った正当な罰を受けさせるのが彼らの 役割である筈です(これが理想論に過ぎない、などと云うのであれば話は別ですが)。 「死刑廃止」という自分たちの主張を実現したいのであれば、個別の法廷でパフォーマンスを 繰り広げるのではなく、死刑に代わる刑罰を盛り込んだ法律を考えて立法府に働きかけるとか、 世論に訴えて廃止に持っていくなどの努力をするべきでしょう。 それが国民に受け入れられない、というのなら、国民はまだ死刑制度が必要だと考えている訳ですから、 やむを得ないのではないでしょうか。 いずれにせよ、弁護士は法律の専門家であり、 「その使命が基本的人権の擁護と祉会正義の実現にある」(弁護士倫理規定)のですから、 法律が悪いとか気に入らないなどと考えず、きちんと法律を守って行動してもらいたいものです。
以前ある小説を読みました。 ある人権派弁護士が家族をむごたらしく殺され、数日後に犯人が逮捕されると、彼はその弁護を引き受ける。 必死の弁護により心神耗弱が認められ、犯人は釈放される。 勝訴の祝いにこの犯人と祝杯を挙げると、グラスに毒が盛られており、犯人は悶え苦しみながら死んでいき、弁護士はやっと溜飲が下がった思いになった。 仕事とプライベートな気持ちは違うと思いますよ。 教育改革を主張する教育関係の高級官僚でも、殆どの方が子供を私立に通わせ、地元の公立小学校に通わせない、アメリカ製牛肉は安全だと言っている農水省の食堂ではアメリカ産牛肉が出ない、原発は安全だと言っている電力会社の社長が原発近くに自宅を建てたという話を聞いたことが無い。 そういうことと思います。
質問者さんの感じ方はまことに常識的だと思います。私も同じことを考えました。死刑廃止を訴える人権派弁護士の家族を酷い殺し方で殺害し、弁護を他の死刑廃止を訴える人権派弁護士に弁護を依頼する・・・ 。そして、人権派弁護士の実力で死刑回避となり何年かのお勤め後、出獄し、自分を弁護してくれた人権派弁護士の家族を酷い殺し方で殺害し、また、他の人権派弁護士に自分の弁護を依頼する・・・。どうなるんでしょうか?(笑)
- subaru361
- ベストアンサー率19% (55/283)
弁護士は自分の私情を挟んでは「いけない」仕事です。また、単に処罰感情や報復意識で動いては「いけない」仕事です。 自分であれば「死刑」というと思いますし、いうべきでしょう。それと今回の弁護活動は両立しうる、矛盾ではないということは認識したほうが良いでしょう。 なお、私は死刑賛成論者です。今回のように殺意がないというばかげた法廷戦略で、死刑回避をする、という発想は不愉快なので、すべての刑の上限を撤廃してかまわないと思ってます。
- kura-udo
- ベストアンサー率8% (71/794)
いやー言わないでしょう、奴ら自分に酔ってますからね、 こんな考えは危険ですが あいつらを誘拐して監禁して拷問しても同じ事が言えるのか 本性は追い詰めないと出ませんからねえ どうせその時は命を懇願するでしょうしね 試してみたい気もするが辞めておきますわ
- nishikasai
- ベストアンサー率24% (1545/6342)
いくら人権派の弁護士が多く、死刑に反対だからといってもあの鬼畜に等しい男の弁護に手弁当で集まった弁護士が21名とはねえ・・・ そんなにずらりと並ばれたら裁判官だって人の子、死刑判決は出しにくくなる。 頼むぞ! 裁判官様! 21名のプレッシャーに負けず、堂々と死刑判決を出してください! そして判決の理由を述べるとき、この憎むべき犯罪を厳しく糾弾してください!