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エアコンの配管(埋め込み)について

新しく家を建てます。 電気施工会社にエアコンの配管埋め込みを提案されました。 どうしようか迷っているので、利点欠点など詳しく説明願います。 また、どちらがお勧めなどのご意見がありましたら頂きたく思います。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#74145
noname#74145
回答No.8

こんばんは家電屋です。 各方式の利点欠点を書いて見ますから判断材料になさってください。 埋設の場合の利点 1、外の見た目がきれい 2、室内機を付ける場所が比較的自由に選べる 3、建物の中央の部屋にもエアコンが付けられる 4、室外機の置き場所が自由に選べる 欠点は 1、万が一の配管トラブルの場合大変なことになる 2、ドレンホースが虫などで詰まった場合知らないうちに壁の中に水が溢れ気が付いた特は壁が腐っていた、などという事もある 3、工事費が割高 4、もしもエアコンを後で付けようとした場合外に配管部分が内外とも露出し是が結構みっともない、家が未完成のように見えます 5、『お掃除エアコン』の排気ホースはこれを取り付けるのは難しい、後々排気詰まりのトラブルが考えられる 露出配管の利点 1、配管トラブルなどは心配ない 2、水漏れも該当箇所が少ない 3、将来『お掃除エアコン』などに交換する場合排気ホースが追加になるがこれも簡単に出来る 4、はじめはエアコンを付けなくて必要になった時につける、と言う自由がある 欠点は 1、部屋が建物の中央の場合モロに見える 2、あとは・・・・・ありません 個人的な意見なのですが今回『お掃除エアコン』は予定ないですか? もしも御予定でしたら絶対に露出配管にすべきですね、埋め込みでは後々排気詰まりなどのトラブルが起きます。 また長い人生、いつどんな新型が発売されるか分からずその場合どんな機種が出ても安心して交換できるのは露出配管です。 結論:外に面している壁なら露出配管が好ましい 余談ですがエアコン取り付け位置の問題を少々 1、南北に長方形の部屋に一箇所付ける場合の理想的な位置は北の短い壁面です、理由は夏は南の暑い方へ冷気が、冬は北の寒いほうへ暖気がいくからです。でも実際問題北に付ける事は難しいでしょうからせめて空気が部屋全体に循環するような位置、向きに設置してください。 最悪は長方形の部屋の長い壁の端、これでは温度ムラが大きく極めて不快な空調になってしまいます。 また南壁に付ける場合窓の上では例えばカーテンレールのカバーが暖房時に風を遮って足元に暖気が来ない場合があります。冷房は水平、暖房は真下に風が来る事を知っていてください。 同様な理由で下に背の高いテレビラックなどを置くのも良くありません。 取り付け位置を業者に一任するのは良くありません、業者は何も考えずに位置を決める事が多いです。くれぐれも空調とは気流が問題になる事を知っていてくださいね。

その他の回答 (7)

  • hadoumi
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回答No.7

蛇足ですが 昔は埋め込み配管の買い替え時には古い管を捨てて新しく壁貫通で 一般的な露出配管か、壁などを壊して再埋め込みで後々かなり 大掛かりな工事になる場合もありました(それでも稀です) 冷媒がフロンから変更されたころは、フロンガスの液体が、配管内 に残留しているため、洗浄してから工事という前提(交換は不要)でしたが ここ数年からは、エアコンもリサイクル対応され 既存の配管でも洗浄なしでそのまま工事できるようになりました。 No2さんの施工業者の判断は普通ですよ。 (コンプレッサー焼付け故障で交換の場合は配管用洗浄、交換は必要なし) 詳しくは三菱電機などのエアコンカタログの 配管リュース(再利用)対応をする場合をごらんください

  • koko309
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回答No.6

遅くなってすみません、No.1です。 壁掛の利点・・天カセよりも安価、何十畳もの部屋でなければ一般的には壁掛のルームエアコンを薦めます。 天カセの利点・・広い部屋をカバーできる。美観損なわない。 と、こんなところでしょうか。 No.2さんが、壁掛の埋設配管をエアコンの交換時に行わなかったとの回答がありましたが・・・あんまりよろしくない施工方法です。 極端な話、1年や2年でエアコンが故障し交換となれば話は別です。もちろん、そんなことは滅多にありませんが・・。 普通にエアコンの寿命を迎え交換となれば必然的に配管つまり部材関係も消耗しています。 施工業者さんとして、どの様な判断で配管を交換しなかったのかちょっと理解できません。。 まして、埋設しているわけですから何か不具合が生じてから配管を直すとなると・・ちょっと心配です。

回答No.5

こんばんわ。 No.2です。 築10年で大きな不具合もなく、いたって順調に使用しています。 天井埋め込み型エアコン(ダイキン)の排水ポンプに不具合が生じ、1万円弱の費用を要しました。 壁掛けエアコンは、以前に2年ほど使用していたものが十分使えるとのことでしたので使用しましたが、2台のうちの1台をコンプレッサーの故障で取り替えました。 使用頻度は、一般家庭の平均と大差が無いと思われます。

momoki007
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました。 業者と相談の上、天埋め1台、壁掛け1台を付け、 あと二箇所将来のために工事のみの施工になりそうです。 水漏れトラブルが怖かったのですが安心できました。 ありがとうございました。

noname#69490
noname#69490
回答No.4

配管埋め込みの 利点 家の外観の見栄えがいい。 室内機の存在感がなく見た目スッキリ。 欠点 エアコンの本体価格がとても高い。 壁掛けエアコンの埋め込み配管はやめた方がいいです。買い替えの時、エアコンと配管のつなぎがエアコン本体でつなぐためドレン(排水)の勾配がうまくとれず水もれの恐れありです(全部がなるとは、いえませんがけっこうあります) 埋め込み配管にするなら、天井カセットタイプか、壁埋め込みタイプがいいです。 ナショナル、ダイキン、日立など製品を出しています。 壁埋め込みタイプ和室、洋室、両タイプあります。 http://national.jp/product/air/aircon/housing/kb/n_kb.html 天井カセットタイプ http://national.jp/product/air/aircon/housing/tb/n_tb.html フロンガスも新冷媒に変わっているので、予算があれば配管埋め込み、いいと思いますよ。 配管工事を信用のある業者に頼めば、配管埋め込みでもほとんどトラブルはありません。

momoki007
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました。 水漏れトラブルが怖かったのですが、少し安心できました。

  • hadoumi
  • ベストアンサー率45% (87/192)
回答No.3

参考までに、壁掛け式の場合です。 天井カセット埋め込みは必然的に埋め込み配管になりますので。 ・利点 家の美観 (壁貫通だと配管が家の正面に出る等、玄関の横とか。  2階庫屋根に外機を載せたくない場合  内機取り付け予定位置の外側下に室外機が置くスペースがない等 部屋の形状によりエアコン取り付け予定場所で壁貫通できない場合 (例えば部屋や廊下に囲まれた真ん中の部屋にエアコンをつける  リビングなどでも外壁に面している場所よりも廊下等に面している  壁につけたほうが気流などの効率がよい場合 ・欠点 工事代が高額 買い替え時に機種の選択は少ない 万が一の場合メンテナンス不可(接続電線、ドレン配管) 配管施工不良、室内機取り付け不良にて、壁内で水漏れする恐れ (めったなことはないですがマンションなどでは多いです。) 上位機種の場合、ほとんど換気機能がついているため、別途換気配管必要 ダイキンのうるるとさららは、さらに加湿用のホースがあるため それも別途埋め込み(埋め込み配管だと室内機取り付けはかなり難) 換気なしの機種を取り付け予定で、換気配管埋め込まずに施工した場合 買い替え時に、換気付になった場合、換気ホースのみ壁貫通になる (しかし換気ホースの形状、ジョイント方法はメーカーによって異なるので  あらかじめ先行配管は難しいかもしれません。電気屋さんに確認してください 買い替え時、配管はそのまま流用できますが、配管には2分3分と2分4分 と形状が違います。 リビングとかだと容量の多きい機種を選ばれると思います 昔は4kクラスから2分4分だったのですが、最近は5kまで2分3分が多いです。 例えば、ナショナル(5K~2分4分)の5K取り付け予定で2分4分で先行します 数年後に買い替え時、東芝の5K(2分3分)を購入した場合 配管形状が異なり取り付け不可となります。 先行する配管の太さも重要です 将来的な買い替え時も考慮され、電気屋さんとの打ち合わせは必須です。 カタログ等で調べられる場合には接続配管 6.35mm・12.7mm(2分4分) 接続配管 6.35mm・9.52mm(2分3分)となっています。

momoki007
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 とても勉強になりました。

回答No.2

こんにちは。 我が家は間もなく築10年ですが、エアコンの配管(冷媒管、排水管)を埋め込み型にしています。(天井型、壁掛け型共に) 工事費は露出型に比べて若干高額でした。 利点としては、外壁に配管露出がなく、美観性が保たれる。 欠点としては、故障時の取替えに高額な費用を要すると思っていましたが、先日、壁掛け型エアコンを取り替えましたが、既設配管を利用することができました。 設置場所等のより工事費用が異なるかもしれませんが、機器交換を想定して冷媒配管と排水管を若干余裕を持たせるよう工事業者にお願いすることをお勧めします。 ご存知とは思いますが、露出型配管を用いた場合、外壁に面した壁掛け型エアコンは、室内側正面から見た際に違和感がありませんが、外壁に面さない壁掛けエアコンの場合は、室内に配管が露出します。

momoki007
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 埋め込み配管の築10年との事ですが、不具合はございませんでしょう?

  • koko309
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回答No.1

エアコンの種類によっても回答が違ってきますが・・・ ごく一般的なご家庭にある、壁にかけるタイプのルームエアコンでしたら配管の埋設は不要だと思います。 仕上がりをきれい見せる、つまり美観の問題だけだと思うのです・・。 それならば、スリムダクトという配管をすっきり見せるカバーの様なもので十分対応可能です! もし、埋設にしてしまった場合そのエアコンが故障して交換する際工事費用が高くなります。 しかし・・、ルームエアコンで配管の埋設をするという話は今まで聞いたことがないので天井に埋めるタイプなのでしょうか??

momoki007
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 交換時の工事費がいくらほどかお分かりになりますでしょうか? 実は、ルームエアコンで検討中です。 天井型とルームエアコンの違いが良く分からなくて・・・。 長所や短所など分かりましたら、教えていただけないでしょうか? 度重なる質問で申し訳ありません。

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