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高感度コンパクトデジの実効感度
最近、高感度を売りとするコンパクトデジを立て続けに2台購入しました。(メーカー名は伏せておきます) 手持ちのカメラ(DSLR3台、SLR3台)及び単独露出計(入射光式)を用いグレースケールで照度を変え測定したところ、1EV~1と1/3EV程度足りません。要するに実効感度が公称感度に比して1段ほど低いと言う事です。 画像の露出レベルそのものは適正ですから、実用上問題無いと言えばそれまでですか何か釈然としません。 多分、CIPA規格の測定基準によるのだとは思いますが、所詮はコンパクトデジはこんなところなんでしょうか。
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そんなモンです。 DSLRにしても、デジタルのISO100の実効感度はISO150~200程度あるというのをカメラ雑誌の記事で見た記憶があります。 また、DSLRの撮像センサーはISO200がセンサーから出力される生の感度らしいです。 最低感度がISO200のDSLRがあるのはこれが理由らしい。 実用上問題はありませんが、デジタルの露出を参考にフィルムの露出の参考にするときは注意が必要ですね。 とはいえ、コンデジを参考にしようとは思いませんがw
お礼
素早いレス有難う御座います。 >そんなモンです。 御意(笑) 3年ほど、前に購入したコンデジ(最高感度ISO400)は、そんな事は無かったのですがね。 一眼レフの癖で、先に光の状態を読んで、SSが幾つで絞りは幾つと感で予測を立てる訳です。 1段も違うと最初は俺の感も鈍ったなと落ち込みましたよ。(~_~;)