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ゲームが好きだからゲーム作りの道へ進みたい。こんな僕はオタクですか?
タイトルには「ゲーム好き」とありますが、正直映画のほうが好きです。 えぇただいま高3で男です。 ゲーム好きというとオタクやら萌えやらが連想されると思いますが、萌えの意味がわかりませんし、美少女(特に少女)も非現実的なこと(アニメなど)に興味はありません。 ゲームといっても単なる暇つぶしではなく反戦反核や政治等のメッセージが入っているもの(ゲームではメタルギアソリッド、映画ではボウリングフォーコロンバインなど)やコメディものが好きです。 映画が好きなら映画の道へ行けよと思われるでしょうが、ゲーム業界に僕と同じ理由(映画が作りたい)でゲーム業界へ進んだ尊敬している人がいるので、僕も同じ業界でその人と映画を作りたいと思っています。 僕自身は日本の映画より海外映画(洋画)が大好きで映画を見に行く=洋画を見に行くという感じです。 ゲームは映画と似た部分がありますので、ゲーム作り=映画作り(まったく同じだとは思っていませんが)だと思っています。 こういう理由でゲーム業界に入りたいと思うのはオタクですか? 自分でも質問の意味がいまいち良くわかりませんがよろしくお願いします。
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- glion
- ベストアンサー率77% (7/9)
私は現在大手ゲーム開発会社で、プランナーをやっています。質問にお答えしましょう。 私もゲームより音楽が好きですが、それでもゲームが本当に好きで、それだからゲームを作るのを仕事に選んだ人間です。実際、ゲームが好きじゃないとやってて面白く無いし、良い仕事はできません。 「ゲームより好きなものがあるけど、やっぱりゲームが好きだからゲームを作る。」 これには何の問題も無いです。実際現場にはそういう人が多いですよ。 ただし、投稿なさった文章と、他の回答に対するコメントを読む限り、cricieさんが気にしているのは、 「自分にはメッセージ性のある映画的なゲームを作りたいという夢があるのに、刹那的な萌えを追い求めてるようなオタク連中と一緒にされるのはいやだ。」 ということのように見受けられます。 それだと話が別です。残念ですがどんなにメッセージ性の強い、シリアスで映画的で芸術的なゲームを作ろうとも、世間的には所謂オタク扱いされてしまう可能性は否定できません。 例えば今、世間はメタルギアソリッドも小島秀夫も知りません。ICOもワンダも知りません。この日本において、世間に知れ渡っているゲームというのは例えばFFのような「ジャンプ漫画的なキャラクターが活躍する子供向けの娯楽作品」であり、そういったキャラクターに執着したり、子供向けの娯楽に熱中する人を世間は「オタク」扱いします。実際ゲーム開発会社にはオタクな人達というのはそこまで多く無いのですが、ゲームに理解の無い世間は「ゲーム作ってやるやつもオタク」と思ってしまうのはある程度仕方の無いことでしょう。 で、ここから先はアドバイスです。 cricieさんに映画的なゲームを作りたいという夢があるならば、その程度のことを嫌がったり、それを理由に諦めてしまうのはとてももったいない事だと思います。視野を広げ、視点や考え方を変えてみて、所謂オタク的な要素(メタルギアソリッドにも含まれてましたよね?)を毛嫌いするのでは無く、そういった物を楽しむ気持ちも理解できるようになりましょう。例えばキャラ萌えを入り口にオタクな人達に映画の魅力を知ってもらうとか、そういったことを考えられるとゲーム業界では潰しが効くと思います。少なくとも小島秀夫なんかはそこまで考えると思いますよ。 以上、この回答で満足いただけましたでしょうか?
- wzero
- ベストアンサー率32% (66/206)
別にオタクであろうがなかろうが、進みたい道に行くことが大切だと思います。 それ以上に、好きだからこそ知っていること とは別に、一般常識などを知ることが大切です。 ゲーム、映画 昔は別々だったものが、最近では、どちらも高度な技術、最新の技術が必要になっています。 そういう意味では、オタクであろうが、オタクでなかろうが関係ないでしょう。 ただ、映画にしても、ゲーム業界にしても、普通のこと、社会情勢のことなど、ニュースを見ておくことをオススメします。 また、さまざまな文芸作品を読み知ることで、どちらの業界でも役に立ちます。 また、好きだけで上達したり、続けることができないのが仕事です。 仕事にすれば、オタクであろうが普通であろうが、結果を求められます。 そのことを知った上で自分の夢に向かった頑張ってください。
- cliomaxi
- ベストアンサー率33% (2921/8736)
ゲーム業界は非常に厳しいようです。 スケジュールや賃金面で、単に好きだけでは理想と現実のギャップに精神的に参ってしまう人も少ない無いそうです。 質問を読むとどうもオタクとは思われたくないのではと感じるのですが、どうでしょう。 >ゲーム業界に入りたいと思うのはオタクですか? 逆の言い方も出来ます。 ゲームオタクはゲームは好きだけどそれは趣味としてであって、仕事にはしたくない人もいるでしょう。 商品にするとなれば自分の好きな趣味丸出しのものばかり作れる筈も有りませんから。 言換えれば「萌え系」ばかり作らされるかも知れません。 これはゲームに限らず何でもそうです。 >僕も同じ業界でその人と映画を作りたいと思っています。 これまたどの業界でもそうですが、あなたが尊敬する人のような人は極々僅かと言うより稀な存在です。 あなたがその人と映画を作りたいと考えているのならかなりセンスを磨き、人の十倍努力するくらいの覚悟は必要です。 そこまでするのならオタクだろうが何だろうが誰も文句は言わない筈です。 18歳で「これがやりたい」と見つけられた事は素晴らしい事です。 頑張って下さい。 おいちゃんは応援しますよ。
お礼
ゲームオタクは正直いやですね。 映画は本当に好きなので別に言われても構いませんが、ゲームは映画のバーチャル体験みたいな感じでする程度なので、そのレベルでオタクと言われるのはなぁと思っています。 >ゲームオタクはゲームは好きだけどそれは趣味としてであって、仕事にはしたくない人もいるでしょう。 そういう人もいるのですね。初耳です。 >「萌え系」ばかり作らされるかも知れません 仕事とあれば多少は我慢します。でも限界が来たら会社を変えるなり転職なりすると思いますが。 入ろうと思っているのは子会社のようなところで、尊敬している人が社長?なのでチャンスがあれば可能かと思います。 もちろんセンスも必要でしょうから、それなりの努力もします。 >おいちゃんは応援しますよ。 おいちゃん???応援と回答ありがとうございました。
- KAZUYANG
- ベストアンサー率30% (173/566)
まあ、動機としてはいいのではないでしょうか? あとは、努力をしているかですよね。 そういうものが好き→自分でシナリオや演出を考えるとかまで突っ走って欲しいですね。 俺は就職活動のとき、ゲーム業界も受けたことがあります。 ナムコ、コナミ、セガ、スクウェア等。 (途中で本命の電気メーカーの内定が取れたため、個人面談までは行きませんでした。(すべてキャンセルした)) 一部メーカーは説明会に参加しましたが、やはり、ガキなオタクが多かったのが印象的でしたね。 電機メーカー(ソニーやパナソニック)の説明会で見る「いかにも就職活動!」な学生でなく、「自分がときメモを作ったらこうやる」みたいな子供的なオタクが多かったです。 質問もくだらないことばかりで、メーカーの担当者もあきれていましたが・・・・ 多分、そんな中にできるオタクもいて、そういう方が就職しているのだと思います。 志望は全然問題ないと思いますよ。あとはユーザーの立場で「こんな○○の続編を作ってみたい」という単なる”ゲーマーオタク”ではなく、こういう時代背景の、こういうシナリオやシステムを持ったゲームを作りたいというディープなオタクであればいいのでは?
お礼
シナリオを考えているのですが、気に入らずに途中で終わってしまって。どうしても非現実的な部分が入ってしまうんですよね。あきらかに死ぬ事故に逢ったのに生きてるとか。 >ガキなオタクが多かったのが印象的でしたね。 一番心配なのがそこなんです。説明会に行ったら「萌え」がどうの「メイド」がどうのって話が常に流れていそうで。 そんな連中と一緒にされてはいい気がしないので。 >質問もくだらないことばかりで、メーカーの担当者もあきれていましたが・・・・ あきれるほどの質問・・・。内容が非常に気になります。 >志望は全然問題ないと思いますよ。 そうですか。安心です。 ありがとうございました。
- kinyakinya
- ベストアンサー率16% (57/356)
最近は「おたく」という言葉が流行って、ただの「マニア」でも「ファン」でも「おたく」と称してしまっているように思います。 「萌え」という言葉も同様、意味が広くなってしまっています。 ただ、「おたく」という言葉から連想されるのは、「非社会的」で「内向的」「仲間内でのみ盛り上がる」「ファッションセンスがない」「好きなことの前では、場の空気も読まず暴走する」……といった感じでしょうか。 単に専門知識が深くあって、頭が良くて、凝り性、というだけなら、別に「おたく」と呼ばれても、「まあ、流行ってる言葉だからなあ」でいいのではないですか。
お礼
オタクよりマニアの方が聞こえが良い気がするのですが・・・・。 ニュース番組でも使われるも「萌え」意味不明です。辞書にも載ってませんでしたので、日本語とは思っていません。 「言われても気にするな」ですね。 ありがとうございました。
- gohara_gohara
- ベストアンサー率37% (573/1517)
「オタク」と言えば言えるでしょうし、「違う」と言えば、そうともいえるでしょう。 そもそも、「オタク」の定義そのものが曖昧です。 「何かにこだわりを持って愛好していればオタクだ」という人もいますし、また、「ゲームやアニメが好きならばオタクだ」という人もいます。中には「外見が悪いのがオタクだ」というような人までいます。 つまり、「オタク」の定義そのものが曖昧ですので、質問者さんのことを「オタクだ」という人も「そうではない」という人もいるかと思います。 私個人の考えとしては、「何かにこだわりを持っている人は皆、オタクだ」と思っていますので(それこそ、スポーツをするのが好きなのも、ファッションにこだわるのも、皆オタクだと思います)、質問者さんは「オタクである」という風に考えます。 別に映画、ゲームが好きで、ゲームで映画のような表現をしたいとその道を目指すから、という部分はあまり関係がないと思います。
- ayaaya55
- ベストアンサー率46% (12/26)
こんばんは。 ゲーム好きだからってオタクとは思いませんよ^^; 私も見た目から?いがいがられますがゲーム大好きです。 それに今のゲームはCGだったり音楽だったり、すごいですよね^^ 映像という意味では映画に共通するものもあるかもしれませんね。 なんにせよ、目指すものがあるのはいい事だと思いますよ。 夢に向かって頑張ってね。
お礼
そうなのですか?長時間ゲームをしている=ひきこもり=オタクみたいなイメージがあったもので。 >それに今のゲームはCGだったり音楽だったり、すごいですよね 確かに昔のゲームと比べたら格段に進化していますよね。これホントにCGか!?ってぐらい。 メタルギアだと音楽も映画音楽のプロを雇っていたりしますからね。 >なんにせよ、目指すものがあるのはいい事だと思いますよ。 夢に向かって頑張ってね。 応援どうもです。がんばります!ありがとうございまいした。
補足
ん?「ありがとうございまいした」 お礼ですが、「い」が多いですね。失礼しました。
お礼
ニュースはよく見ますよ。最近のニュースは面白いですから(事件ではなくアナウンサーがですよ)社会情勢なども映画やニュースで情報が入りますし。 結果が大事ですね。物創りは大好きなので、がんばります。 応援と回答ありがとうございました。