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アメリカン・ビューティーについて

洋画・アメリカン・ビューティーの世界の意味が分からないのです。何が言いたい映画なのかまったく分かりません。2000年にビデオレンタルで初見してまったく何が言いたい映画なのか分からず、その後DVD購入して何度も見ていますが、それでもいったい何が言いたい映画なのか・・・?ただの、普通の家族の物語じゃないですか?家族のコメディー?だけどこの映画色んな所で好評価を得てますよね。私が幼いのでしょうか?だから分からないだけなのかな。といっても歳は結構行ってるんですけどね。で、この映画が何が言いたい映画なのか分かる人いますか?是非教えてください!

みんなの回答

  • atuyaki
  • ベストアンサー率0% (0/5)
回答No.6

初めまして。最近見た映画の中ですごく印象に残りました。 主人公の男性が娘の友達に恋をして死んでいた日常に潤いが生まれて人生が回転しだす、と私は解釈してます。 一番好きなシーンは友達の娘を抱こうとして、、我にかえって二人が歩みよるシーンです。ケビンスペイシーの豊かな表情に見入ってしまいました。 一見平凡に見える人生でも、みんな個人によって物語があって自分の幸せに気づいた所で。。 いい映画だなって思いました。

noname#180131
noname#180131
回答No.5

 郊外に立派な家を持ち、夫婦共に高収入で、一見「アメリカの理想の家庭」(アメリカン・ビューティー)でありながら、内側ではすでに崩壊していた、という落差がポイントだと思います。  冒頭で死んだことが明らかにされている主人公が、どうして死んだのか?を解き明かしていくストーリーも興をそそる点だと思います。  類似作品としてはロバート・レッドフォード監督の「普通の人々」という作品もあります。  

  • hornby
  • ベストアンサー率25% (50/198)
回答No.4

私お気に入りFILM BEST20に入っている映画です。 人生経験が豊富な方ほど感銘を受けるのではにでしょうか。 人間ドラマが描かれていて、少しくらい気もしますが、実に内容が濃く人生と向き合えるような映画だと感じています。 大人の映画ですね。

回答No.3

この映画はおじさん、おばさんになったら良く分かるのではないでしょうか?  私はおばさんですが、アネット・ベニング、ケビン・スペイシーの演技を見たくて、購入しました。 ストーリーは特に面白くは感じませんでしたが、会話が面白い、何回見ても彼らの演技はさすがすごいな~と思います。

  • nagare
  • ベストアンサー率33% (280/831)
回答No.2

同じく、よくわかりませんでした それは、アメリカの事情がわかっていないためのようです >普通の家族の物語じゃないですか? アメリカを普通の中流家庭に置き換えて、崩壊させた皮肉映画のようです ウィキペディア引用:アメリカの中流家庭の崩壊を描いた映画に「アメリカの美」という題名をつけることで、アメリカ社会に対する強烈な皮肉を利かせている。 >だけどこの映画色んな所で好評価を得てますよね。 奥深い皮肉と映像表現で評価されているようです ウィキペディア引用:「アメリカン・ビューティー」とはバラの品種の一つである。色は真紅で、発祥の地はアメリカ合衆国。映画の中でこのバラは様々な意味を持っている。例えば「豊かな家庭の象徴」としてキャロラインが自宅の庭に赤いバラを栽培し、「官能の象徴」としてレスターの妄想の中でアンジェラと共に赤いバラの花弁が登場している。 ウィキペディアを参考にしました http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC

noname#117567
noname#117567
回答No.1

アネット・ベニング狙いで劇場で観ました。 面白いか面白くないかで言ったら面白かったと思います。 わかりやすい面白さかといったら、 ギャグなどがあるわけではないのでわかりにくい面白さだったと思います。 では、 愉快な面白さだったのかというと、 シニカルに捉えたり、 ブラックさを笑ったりしていたのでユニークさではなかったですね。 他人からみたら大した目的でもないのにそれに大まじめな大人だったり、 夫婦の間ではチグハグだし、 世間体を気にする隣人は性的嗜好のために殺人までおかしちゃうし、 質の良い麻薬をやったり、 なんかちぐはぐさがずっと見えていて、 ちぐはぐなストーリーというだけで一貫性があってという感じでしょうか。 DVDでみてみようかなとふと思うときは、 アネット・ベニング見たさだけで、 笑おうと思って観るわけではありません。 あれを面白くないという言う人の気持ちは充分に理解できますし、 この映画の面白さがわからない人に対してなんら優越感も感じない映画です。 それでも気になる映画と言うことで不思議さも持ち合わせています。

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