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タイヤクリーナーでタイヤの劣化は防げるのでしょうか?
市販のスプレータイプのタイヤクリーナーで時々タイヤを拭いてています。 確かにツヤと黒さが戻るのは嬉しい事ですが、タイヤのひび割れなどの劣化を多少なりとも阻止している物なのでしょうか? あまり走らないので、スリップサインが出る前にヒビ割れが出だしたらショックなので使っているのですが、もし劣化について効果が無いなら使う必要も無いと思っています。 皆さんの意見をお教えください。
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以前タイヤメーカーに市販のタイヤスプレーの効果について質問した所大体市販品のタイヤケミカル品を使用しても特にタイヤに悪影響をもたらす成分は入つて無いので特に影響は無いとの回答でした、表面のひび割れについては環境や紫外線、汚れ、経年劣化等の要因によるもので、出来れば、こまめにタワシ等で中性洗剤と水で綺麗に洗浄する事が一番です。参考までに、消防車のタイヤは常にタワシで水荒いしているだけでタイヤワツクスは使用せずいつもクログロですよ。 もちろんタイヤワツクスも好みで使用される事をお勧めします。
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- anny_no1
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タイヤのひび割れ方は、タイヤそのものの材質にあります。 なので一概には言えませんが、このメーカーはすぐにひびが入るとか、このメーカーはひびが入りにくいとかありますね。今まで使ってみての感想です。 この場で直接メーカー名を出すのもあれですし・・・お近くの多くの銘柄を扱っているショップのサービスマンに聞かれてみてはどうでしょうか。
- menieru
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私はタイヤクリーナは使いませんが、タイヤワックスは使います。修理工場で使ってる業務用を分けてもらってます。表側は洗車のたびに塗りますので、5年たってもヒビ一つ入っていませんが、裏側はローテーションの時くらいしか塗れませんので、どうしてもヒビが入ります。以上、経験談でした。
- manekane
- ベストアンサー率36% (190/520)
タイヤのひび割れなどを防ぐ成分は最初からタイヤに混ぜられてあります。 走行時の変形によってその成分が表面にジワジワと染み出してタイヤ表面を保護するようになっています。 その成分は油分のようなものなのであまり頻繁にタイヤを洗剤で洗うと保護成分を落とすことになりますので軽く水洗いしておくのが一番いいようです。 ただし表面が茶色っぽく見えていかにもタイヤに悪いような気分になることはありますけどね。 このように保護成分は走行することにより表面に出てくるので走行距離が短くてもひび割れが出てしまう傾向はありますね。 ただ走行しなくてもゴムの成分が時間が経つとともに硫黄との化合が進んで硬くなっていきますので4年ほど経てば走っていなくても交換するものと考えておいたほうが良いでしょう。
- YAMAHE
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たしかに たまにしか乗らない バイク 車のタイヤは ヒビが 入りやすいですね オゾンクラックと言うそうですが 対処として 直射日光に当てない いつも日陰に 出来るだけ 風に当てない カバーとかで覆う 空気圧を1/2に下げておく 全部は抜かない が タイヤ 保管に良いですよ
- OmniBook
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タイヤクリーナーやタイヤワックスあるいは家財品等にも使える艶出し剤と 言われるものの殆どは石油系溶剤とシリコンを含んでおり、これらはタイヤ を保護するどころか劣化させていきます。何も塗らない車体内側のサイド ウォールは何ともないのにこれらを塗った外側のサイドウォールはひび割れ が進行してしまい交換する羽目になるのも珍しくないようです。汚れたらブ ラシを使って水洗いが良いみたいです。 但し、タイヤ自体ゴムの劣化が進行するのは避けられず(乗り心地は硬くな り・グリップ力は低下)、山が残っていても着装から3年を目処に交換され た方が良いみたいです。