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コミカルで悲しいオチのある本を教えてください
「世にも奇妙な物語」「マーフィーの法則」「ミスター・ビーン」みたいな感覚の短・中編で、ふとした思い込みや勘違いが誤解を生み発展してしまい、悲しい結末を迎えるというコミック風のおもしろ小説本をご存知の方、教えてください。 国内外問わずです。 (例1) 焦ってトイレに駆け込んだが、そこが女性用だと気が付いた瞬間、女性が沢山入ってきて出るに出られなくなり、警備員の呼びかけにも答えられなくなってしまった男の話。 (例2) 軽い気持ちでついた嘘が大事になってしまい、世界を震撼させる大事件にまで発展、引っ込みがつかなくなって嘘を塗り重ねてしまう話。 ニュアンスが伝わりにくいですが、こんな感じかな?というヒントだけでも結構です。あくまで、コメディタッチのものがいいです。
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jameskunさんの感覚に合っているかどうか自信はありませんが、あくまでご参考として; イーヴリン・ウォーの「ラヴディ氏の散歩」その他の短編小説、それからサキやロアルド・ダールの小説にも総じてブラック・ユーモアとして面白い作品があります。
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noname#38837
回答No.1
「筒井康隆」全般ですか~ 「俺の血は他人の血」 とか 「俗物図鑑」あたりどうでしょうか