- ベストアンサー
インプラントと狂牛病
前歯を転倒により抜歯せざるを得なくなり、その後 インプラントをすることになりました。 ただ、骨の量が足りないため、人工骨で増量する必要があると 言われています。 その材料について、全く人工の物と牛骨を原料としたものがある との説明を受けました。牛骨を原料としたものの方が、 吸収が早く結合し治療期間が短いようです。 高温焼成、滅菌しており狂牛病の可能性は0.00何%のレベルで、 アメリカ等では認証もされている材料だそうですが、一抹の 不安を感じております。 どちらを使う方が良いんでしょうか? アドバイスお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
高い安全性を考えた上での答えです。人工の骨補填剤から感染する心配もないからです。 (自家骨>人工骨>牛骨) といっても、牛骨も十分安全範囲内のものだと思うのですけどね。 またどちらをを用いても、免疫抗体反応が初期に起こりインプラント周囲の炎症が起こる可能性はあると思うからです。 ・・・・とまぁ何だかんだ答えても私は歯科医師ではなく所詮歯科衛生士ですので、 歯科医師の方からのご回答を得られれば一番確実だと思います。 ちなみに前回の勤務医院はインプラントのインストラクターをされている歯科医師の下で インプラント手術のアシスタントを行っていました。 そこでは、生体親和性を考えた上で動物由来(牛)の補填剤を選ぶ患者さんが多かったです。
その他の回答 (1)
- mamacky
- ベストアンサー率64% (146/226)
ご自身が安全性に不安が残るようであれば、人工の骨補填剤を使用なさってはどうでしょうか。 医師の説明(親和性)はその通りですが、数年後今の安全が確立されているのかというと絶対的なものではありません。 (そんな事いうとキリがないですけどね) 人工の補填剤を使用した場合の親和性は低くなるなどのデメリットはあるそうですので、 歯科医と慎重に相談してください。 (って答えになってなくてすみません) ちなみに私であれば、インプラント予後の事も踏まえた上で人工骨にすると思います。 ↓参考サイトを知識の一つとして参照してください。 http://www.241829.com/yaku05.html http://maedashika.jp/hide/2006/03/post_62.html
お礼
回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。また質問で申し訳ないですが、 インプラントの予後の事を踏まえたうえで人口骨にされる というのはどういった理由からでしょうか。 よろしければお教えください。
お礼
丁寧に回答いただいてありがとうございました。 じっくり考えたいと思います。