アラスゴンのこつを子供に説明するには?

質問

娘がバレエをやっていて、いつもアラスゴンの腕が下がってきてしまいます。なぜと聞いたら、腕が痛くなるといいます。
私もバレエの経験者ですので、「腕の筋肉で支えないで、肩の筋肉に力を入れてごらん」といっても、まだ7歳なので、意味がわからないようです。アラスゴンの状態で私が前から掌を抑えて、「ママの手を前に押して、そのときの力が入っているところを感じて」とかやってみたのですが、「？？？」って感じです。私の子どもの頃、先生がどうやって教えてくださったのか、覚えていなくて・・。物心ついたときは大丈夫になってました。ですからどのように言ったらわかってもらえるのか困っています。発表会でも、せっかく間違えず踊っていても、一人だけ手が「ハの字」で目立ちます。私は生徒にしかなったことがないので、子供に教えるとき、わかりやすい言い方をできる方、教えてください。

回答No.1

Vegas · ベストアンサー

＞子供に教えるとき、わかりやすい言い方をできる方、教えてください。

私が子供の時に、習っていた先生は
「肩にポタッと水を一滴落としたら、そのままスーッと人差し指の先から落ちるように」
と、教えて下さり、そのラインをとても良く理解できたのを覚えています。
今でもその言葉を、そのまま大人・子どもたちに教えています。
「あ～あ、水が手首から落ちちゃったー」などと言いながら。（笑）

7歳という事なので、まだ力の加減や入れ具合がコントロールできないのでしょう。
肘を軽く曲げて（肘は床面に向けない・下げない）、二の腕のラインが正しく作れれば
肘下～指先は自然と緩やかなラインになります。（ガチガチに力を入れる必要はないです）

でも自分で意識しなければ、どうにもなりません。
バレエは痛みを乗り越えて、また乗り越えて・・・・筋肉に覚えさせるしかないと思います。

# 状態を実際に目にしていないので、自信なしでお願いします。

お礼

アドバイスありがとうございます。早速子供にいってみました。そしたら、「なるほどー」という言葉が！！初めて伝わりました。さすがプロのかたご意見!本当にためになりました。また、なにかありましたときは頼らせてください。ありがとうございました。