- ベストアンサー
PATAHDDは、いつ頃迄市場で手に入ると思いますか?
PATA HDDは、いつ頃迄市場で手に入ると思いますか? メジャーなHDDはSATAですが。 PATA HDDは、何年後くらい後まで市場で手に入れる事が出来ると思いますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
Intel系のチップセットは最新の965よりIDEデバイスのサポートがなくなりました。 (つまりS-ATAメインで展開していくということになります) しかし現実問題としてDVDなどの光学ドライブはまだIDE接続が主流です。 このためM/B製造メーカーでは独自にRAID機能を利用してIDEコネクタを別途増設して対応しているようです。 今後光学ドライブもS-ATAに順次対応していくでしょうから、P-ATAは減少の一途を辿っていくと思われます。 ただ965の前モデル:945のチップセットが最近までIDEをサポートしていたことから、すぐにはP-ATAは無くならないでしょう。 HDDメーカーもP-ATAのHDDラインは今後縮小していき、2-3年を目処に「受注生産→生産終了」と推移するのではないでしょうか。
その他の回答 (1)
noname#78947
回答No.1
次期システム用の記憶媒体として期待出来るSSDが最近になってやっと市場に出回り始めていますがHDDは大容量の記憶媒体としてしばらくは残っていくでしょう。ただ、PATA(IDE)のHDDは最近のパソコンでは採用されていないことを考えるとこれからどんどんと生産が縮小していくでしょうね。とりあえず、あと3年程度は入手出来ると思いますが生産数が減っていけば入手性が悪くなっていくし値段も上がっていきます。なるべく早めにSATAに切り替えた方が良いでしょうね。
質問者
お礼
変換アダプタが必要になってきそうです。
お礼
ありがとうございます。 >965よりIDEデバイスのサポートがなくなりました。 >945のチップセットが最近までIDEをサポートしていた ここが、時代の区切りになるという事ですね。 >DVDなどの光学ドライブはまだIDE接続 >光学ドライブもS-ATAに順次対応していく なるほど、そういった流れがあるわけですね。 >すぐにはP-ATAは無くならない そうですね。需要は可能性能より見込めるわけですね。 ありがとうございます。