妙齢の女性とは？

質問

『銀河英雄伝説』で旧帝国の時も、新帝国になってからも、変わらない悪癖がありました。ユリアン・ミンツが地球に向かう途中で検問にかかり、悪癖の抜けない下っ端の軍人が“妙齢のご婦人はおるか？”と訊いて、いないと分かるとさっさと去ってゆき、ボリス・コーネフが“な～にが「妙齢のご婦人はおるか」だ！”と憤慨していましたが、「妙齢の女性」とはどのような女性を、何歳くらいの女性のことを言うのでしょうか？

回答No.2

fasora · ベストアンサー

すみません。
肝心なことを書き忘れました。
「銀河英雄伝説」で、でしたね。
私も好きで見ていました。物語に流れるにおいから「帝国の常識は」第二次世界大戦当時の習慣と現在がミックスされてる？と推測しました。
「妙齢の女性」はラインハルトのおねさんが15歳で寵姫になったことをかんがえると「15歳から24歳位」までではないでしょうか？

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

fasora

こんにちは。
岩波国語辞典に載ってました。「妙齢」＝「うら若い」の意味だそうです。「うら若い」の「うら」は残念ながら載っていませんでしたが日常感覚的に語呂合わせと言うか、枕詞のような感覚で使っていることが多いようです。「若い女性」。
女性の定義は「排卵があり妊娠が可能」とされる年齢という意味もあるようなので、「妙齢」の言葉が生まれた（一般的に使われ始めたのがたしか明治時代だったとキオクしています。）時代背景を考えると「（生理が始まるとされていた年齢）17歳くらいから（結婚適齢期上限とされていた）22歳くらいまで」はないでしょうか？
現在は栄養状態がいいのでまた変化しているようです。