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フェザーンと地球教について
銀河英雄伝説についてです。 フェザーンは地球教の裏金により作られたとありました。 同盟と帝国を数々の陰謀で戦争を起こさせ、講和させないようにして漁夫の利を得ていましたが、戦争が長期に渡った理由はフェザーンが一番の原因でしょうか?幹部が死ぬと平和が訪れましたが。 カイザーが戦乱を欲していたのもあるでしょうが。 地球教、ルビンスキー、トリユニフト誰が誰を裏切ったかよく分かりません。アニメではあまり語られていなかったと思います。 どのように考えますか?
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- tuu_chan
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ルビンスキーの目的は台詞で、同盟と帝国の戦争を続けさせ、経済面で互いに疲労さ、疲労困憊の時、我がフェザーンが経済で両方を支配する。と言っているので、戦争自体は本当は続けさせたかったみたいですが、最後はヤンのいない同盟を切りましたけどね。 地球教は精神(信者)で社会を支配したかった。地球の回復は表面上ではそう言っていますが、実際は同盟と帝国を支配出来れば満足だったんでしょうね。 トリューニフトは、利用できる物は何でも利用し同盟を支配続けたかった。一番単純で分かり易い性格でしたね。
- zyuniti
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結構ややこしいですからね。そこら辺は。原作を読まないと分かりにくいのも確かですが・・・ まず、フェザーン設立ですが地球教の裏金ではなく、旧連邦時代に植民星から搾取し隠されていた物(=地球教の金・言葉が少しおかしくなりますが・・・要は地球教の裏金ではありません。)を使い多額の賄賂を贈って自治権を獲得しました。 さて、誰が裏切ったかという質問ですが、紆余曲折をすっ飛ばすので少々おかしい所が有ると思います。 ルビンスキー:元々地球教に裏で操られているのは快く思ってませんでした。アムリツッア星域会戦以降、徐々に地球教の考えを無視し帝国に有利な策謀を巡らす機会が多くなり、最終的には神々の黄昏作戦の際自治権を放棄し、自らを闇に隠れ表舞台から姿を消しました。まあその後色々と暗躍はしましたが・・・ ということをふまえ、ルビンスキーは地球教とフェザーン商人(自治権を放棄したから)を裏切ったと考えるのが妥当かと トリューニヒト:裏では地球教と繋がっていましたが、地球教の支配下ではなかった。あえて言い方をするなら悪政で同盟を崩壊させたのですから、同盟市民を裏切ったと考えるのが妥当です。 地球教:この場合、何を裏切ったという表現に少々語弊があります。 というのも、元々の彼らの目的は時代の流れに逆らった地球の復興というのが大命題でしたし。その為には手段を選ばないという概念(ヤン暗殺、皇帝暗殺未遂などが良い例)ですから。 何を裏切ったかと回答するなら、時代の流れと言うことになるかと思います。
お礼
フェザーンは戦乱の時代になぜ自治権を得られたんでしょうか? 地球教が関わっているとは本編で語られていました。 戦場にかり出された兵士はフェザーンを潰そうと思わなかったのですかね。 それにしても地球教の実行力は凄かったですね。 信者も白兵戦で武器がないのに飛び込むとか異常でしたが。
>地球教、ルビンスキー、トリユニフト誰が誰を裏切ったかよく分かりません。 それぞれが自分以外を利用しようとしてましたからね。 この物語はそれぞれの勢力がいろいろな思惑で動いているので、簡単に説明ができない事が多いですね
お礼
小説を読んだら分かりますかね? ファンの間で議論されているんでしょうね。 ルビンスキーみたいな人がいたら嫌ですね。
お礼
ルビンスキーにとってフェザーンが占領されたのは 誤算だったのでしょうか? それ以降やる気があまり感じられませんでしたが。 結局地球教を彼は裏切ったのでしょうか? あのモニタに出た地球教らしき人は大主教なんでしょうか? 地球教の信者は死を恐れませんが、よく洗脳したものです。 トリューニフトは同盟を腐敗させてましたね。 最後は射殺されあっけない最期でしたが。 地球教にとって重要な人物だったみたいですが。