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美容院の経営に詳しい方、アドバイスをお願いします!
友人が美容院を経営しています。 月20万、施術席が4席、シャンプー台2台の美容院を 1人だけでやっています。 カラーやパーマの予約だと、数時間空けておかなければいけなくて その間は他のお客さんは入れていないので、キャンセルになると大打撃になります。 人を雇っては、と話をすると 美容師(スタイリスト)を雇うと、月に何十万もかかるし 大体、雇うとすれば、その雇うスタイリストの人に、お客さんがついていないと雇えないとのこと。 シャンプー、片付け、受けつけだけの 技術がない従業員を雇っても、 自分が楽になるだけで 入れるお客さんを増やせるわけではないので やっていけないと言います。 美容院の経営に詳しい方にお聞きしたいのですが 美容師が1人で、そこに 受付、シャンプー、ブロー(大雑把に乾かすまで)、片付けのみをやる従業員を雇っても 1日の売上は伸びないでしょうか? 私には美容院で働いた経験がないので よく分からないのです。 友人は、そのうち、人を増やせるようにしなくては・・・とは言うのですが 腕はいいのですが、経営があまり得意な方ではなく 最近では、売上帳も私が言うまでつけていなかったぐらいなので心配なのです。 おせっかいは承知ですが、何か助けになればと思うのです。 どうぞアドバイスをよろしくお願いいたします。
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この美容院の「売り」は、何でしょうか。 今現在の顧客には、どんな要素で指示を頂いているのでしょうか? とりあえず、3~6項目程を 付箋紙に1項目毎箇条書きにしてみて 並べ替えることで、メインになる要素を絞り込みましょう。 こうすることで、この美容院の「売り」の部分が絞り込めます。 「売り」が絞り込めたらその点を重点として宣伝しましょう。 宣伝をして、お客様が増えたら「効率化」しましょう。 効率化した上で、現場にもう一人の美容師を入れましょう。
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- mesinotane
- ベストアンサー率36% (4/11)
すでに、チラシをうたれて10件の結果を得られたとのことで良い調子ですね。 やはり まずは、お店の認知度を高めることがせんけつかと思います。 美容院の場合、一人一人のお客様に一生懸命足しげく通って頂くように働きかけても一人のお客様が来店される頻度としては 多めで1ヶ月に1回。少なめで2ヶ月に1回程度です。 ですので、より多くの顧客を獲得してお店の回転率をあげるしかありません。その為には、お店の認知度を高める為の作戦を打ちましょう。 もちろん、チラシなどの広告手段を使うのですが そのチラシにもひと工夫すると反応が違ってきます。 「だれに、なにをアッピールするか」 例えば、「ジュンブライド企画」として企画化し、結婚式にお客様として出席される方を対象にして、割引券クーポンを付けたチラシをご近所にポスティングされては如何でしょうか。 お店の付加価値を付ける。チラシにも付加価値を付ける必要があります。価格表のように「カット・・・1,000円」などとして価格の安さを売りにする手もありますが、認知度を上げる為にはともかく差別化することです。 認知度を上げるために、差別化して広告する。 付加価値を付ける事で、差別化して広告すると良いです。 第2弾の企画としては、団塊の世代の奥様を対象にした、頬や唇周りの筋肉のマッサージによる「お顔の若返り企画」などは如何でしょうか。 団塊の世代の定年退職によりご主人が家庭にいて、奥様は一日中ご主人と一緒に家の中にいたくないので、公民館の講座をうけたりお友達と食事をしたりして外に出たがっていますので。 さらに、「足湯やマッサージ機に座って頂いてマッサージをしながらカットします。」という癒し企画と組み合わせてチラシを打つなどの手も考えられます。 ある程度のパターンで幾つかの企画を回しながらチラシをうつことで、 お客様を飽きさせないようにすると注目度が高まります。 また、チラシのように捨てられてしまう広告媒体よりも、看板や電話帳広告などのいつも同じところに掲げられている広告の方が長続きして じわじわ効果が出てきますので併用する事になりますが、これにもひと工夫すると良い結果に結びつきます。(詳しくは、次回の回答をお楽しみに) 思いつきで回答させて頂きましたがお役に立つでしょうか? また、思いついたら回答させて頂こうと思います。
お礼
mesinotaneさん、またまたありがとうございます。 来店頻度は、やっぱりそんなに高くないですよね。 差別化・・・なるほど、参考になります。 「新規顧客を割引したら?」と話したことがあるのですが 「そういう風にしている美容院に聞いたら、新規ばかりでもうからないって聞いた」と言うのです。 若返り企画だと、きっている本人が小奇麗な青年ではなく、あまりお洒落な感じではない中年男性なので、その美容院の場合無理があるかもしれないですが ちょっとはずかしいけどそういう差別化の方向で考えればいいんですね。 そうか、電話帳もあるんですね。いくらぐらいなんだろう・・・ ちょっと調べてみます。 ありがとうございます!また何かありましたら、アドバイスをお願いします!
- mesinotane
- ベストアンサー率36% (4/11)
まだ、今の段階で美容師を一人増やすのは早いと思います。 それよりは、経理面や顧客を増やす為の営業面で力を貸してもらえる人に短時間だけお手伝い頂いて現状の中で効率を上げるようにすべきでしょう。 短時間のお手伝いでしたらお友達のあなたがひょっとして合っているかも! 当面、どうやって客数を増やすか また予約の管理を上手にするか。 そこにちょっとしたお手伝いが入れば良いのでは。
お礼
mesinotaneさん、ありがとうございます。 お礼が遅れて申し訳ありません。 やっぱりまだ早いですか。 短時間のお手伝いというのはどのようなことをしたらよいのでしょう。 私もいろいろ考えて「チラシを私が作るから、お客さんのところにおいてもらったら?チラシ配ったら?」 と言ったのですが、いい、いいと言われました。 あまり効果ないでしょうか。 そこで、私がネットで宣伝してみたところ、10人ぐらい新規の方が来てくれたようです。 顧客の方にお渡しする美容院のカードもなかったので、私がパソコンで作ったところ、それは印刷して配っているようです。 予約をネットで出来るようにしたら?と以前言ったのですが、そうするとごまかしが聞かなくなるし、電話で応対したいと言われました。
- river1
- ベストアンサー率46% (1254/2672)
理容院、美容院の最大顧客数と売上は、椅子席数で決まります。 一日に椅子一席で4~5人とすれば4席で16~20人 一人平均5,000円とすれば100,000円の売上が最大となります。 人を雇うには、人件費がかかり、其れに見合う売上が必要となると、椅子の席数を増やさなければ売上が多くする事が無理となります。 またそれにかかる設備費用もかかります。 椅子4席のお店ですと、2人でやるのが限界でしょう。 ご参考まで
お礼
iver1さん ありがとうございます。 椅子は4席なのですが、予約をだぶって入れないので、2席でも間に合うぐらいなのです。 4席あるのにもったいないようなのですが・・・ カットは1人4000円ほどで カットが2人だけ、の日もあるようです。
お礼
mesinotaneさん、ありがとうございます。 売りは、 ・カットが上手 ・施術が1人なこと ・遊びに来るだけでもOK ・遊びに来たときお客さんがいなければ人生相談も可 ・置いてある本や雑誌読み放題 。。。 宣伝できるところがあまりないですね 美容院としてどーなのかって感じなんですけど どんな要素で指示を頂いているかというところが 私にはよく理解できなかった部分なのですが。。。 ヘアスタイルの指示でしょうか?