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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ホイートストンブリッジ回路の平衡状態)

ホイートストンブリッジ回路の平衡状態

このQ&Aのポイント
  • ホイートストンブリッジ回路の平衡状態について調べてみました。R部分が可変抵抗で、rにかかる電圧を測定する回路です。
  • Rの値を変化させると回路が平衡状態に近づき、平衡状態ではrの抵抗には電流が流れません。
  • V-R曲線を描くと、平衡状態付近ではrに流れる電流がRの値に対して直線的に変化します。しかし、この理由は明確ではありません。

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回答No.1

rに掛かる電圧Vrを式で表して解析したら、すぐに分かるはずですが、ここでは計算抜きで、グラフがどういう形になるかを大雑把、否、大局的に見てみましょう。そういう発想も必要でしょうから。 平衡状態では、Vr=0は納得済 Xが無限大のとき、Vr=E/2で飽和 これも当たり前ですね 平衡状態からどんどん離れてゆくる過程では、VrはE/2に漸近 Xが小さくなる方も同様にVrは-E/2に漸近 こういう形は、電気回路ではしばしば出て来る指数関数です。 指数関数を多項式に展開してみると、変数が小さいときは2次以降を無視して1次式に近似できるのは当然ですね。

noname#31827
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。 別の方法でrに流れる電流とRとの関係を1次式で示すことが できたのですが、これでも直線とみなせる事になるのでしょうか。 とにかくヒントは得る事ができたのでありがとうございました。