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静電容量効果について

指紋センサ紹介のページで、 「たくさんのコンデンサをチップの上層部に並べて チップ表面に指を置くと、静電容量効果により指紋の凹凸に応じて 該当するコンデンサの容量値が変化する。つまり、皮膚から 半導体表面までの距離が指紋がある場所とない場所とで違うため 静電容量に差が生じ、表面から離れるほど電荷は少なくなるのである。」 という文を見かけ、距離と電荷の増減の仕組み、静電容量効果について 深く知りたいと思ったのですが、google等で検索しても思うような ものが見つかりませんでした。(そもそも静電容量効果で検索しても その単語すら出てきませんでした。) なので静電容量効果について分かる方、または静電容量効果について 詳しく載っているページ、またはもし静電容量効果という 名称の別名があれば教えてください。

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回答No.2

「静電容量効果」という用語は、新しいセンサを開発している人達が便宜的に使っているのかも知れませんが、一般には使いませんので、検索しても無駄でしょう。 コンデンサの静電容量は、「誘電率に比例、電極の面積に比例、電極間距離に反比例する。」というのは、きわめて初歩的な知識事項ですが、質問者はご存知でしたか。これだとWEB上で一杯出ているはずです。要は、只それだけのことだと思います。

その他の回答 (1)

  • tak2733
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回答No.1

静電容量効果=静電容量の変化によって電荷が変化する効果 電磁気学の教科書に載っていると思います。