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学校の体罰問題
今、私の通っている学校では、授業で「学校で体罰は必要か?」についてディベートが来週行われるんですが、正確な情報がなかなか見つからず、困っています。体罰の範囲がわかりません。(どこからどこまでが体罰か)皆さん教えてください!!
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体罰に関してはそれぞれ皆さん違うと思いますが、私の考えでよいですか?(35歳男) いいサイトありましたよ。参考にしてください。 昔は子供が間違いを起こしたら、げんこつやけつバットなどあたりまえでした。これを体罰です。 今はこどもを殴ったら教育委員会に報告しなければいけないシステムを子供がその情報を知っていて、逆手にとったりしているとも聞きました。 現在は先生が仲良しの友達みたいになってあまりいい傾向とは思いません。特に小学生までは悪いことしたときは時として体罰も必要だと思います。
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- hieoku
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「質問者さんがお子さんに対する」と仮定されたらいかがでしょう? ここまでなら許せる、これは自分の感情が勝ってるみたいな。 もちろん親と他人は同列にはなりえませんが、基本的な意識としては共通するものがあると思います。
- yuu111
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こんばんは ディベートを行う際は、お互いの共通認識が重要です。 まずは、「体罰」の定義を文科省のHPで確認してください(というか、プリントアウトしてみんなに配りましょう) けっこう、微妙なものがありますよ^^; あと、定かではありませんが、体罰の定義が変わったとか変わる予定だとか聞きました。 そのあたりのことを調べてみるとおもしろいかもしれません (勘違いだったらごめんなさい)
お礼
回答ありがとうございます。早速調べてみたいと思います。とても参考になりました。私は反対派なんです(グループがすでに決まってて)再来週本番なんで、本気出していきます!!
- cosecant
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体罰は悪いことをした子に反省させるために肉体的な苦痛を与えることだと思います。なので体罰の程度はあってもどこからどこまでというものではないと思います。 それと、運動部の先生が殴る行為は指導だと思います。 参考意見なので流してください。
- simaregoma
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最近の学校においてのいじめ問題はご存知ですか? まぁ、知らない訳ないですよね。 保護者の皆さんは、家庭において子供に対し躾をしていない、そこで学校でいじめがおきれば学校(先生)の責任にします。 先生は家庭で躾をされていない子供に必死で注意し直させようとしますが体罰なしでどこまでできるか・・ 要するに、学校の先生は勉強を教えながら普通なら家庭でするべき躾もしているんですよ。 わがままな子供の中には体罰の1つや2つくらい与えないとゆうこときかないのもいますよ。 それで、体罰をするとPTAや保護者の方々から集中攻撃です。 そりゃ、先生もやる気がなくなりますよ。 あなたが先生ならやれますか? 口先だけなら何とでも言えます。 豪語するならやってから言って下さい。 と私は言いたいです。 あんまり、言いたい放題いってると・・ 良い先生はいなくなりますよ。 残っているのは保護者のいいなり先生ばかり。 あとは、適当に業務をこなしてればいいやと・・ そんな先生ばかりにしたのは、保護者の方々・・ あなた方のせいです。 昔はよかった、怖い先生もいたけど。道理が通っていて、叱る内容も叱り方もちゃんと筋が通っていた。 (私も、実際殴られて唇切ったこともありますよ、うちのクラスでは竹刀持ってくる先生もいましたから、 でも怒られても自分が悪いんだからしょうがないですよ。いちいち、親に先生をとっちめてもらおうなんて 一度も思ったことはありません。) 一時、体罰事件で問題が大きくなり熱血先生達はPTAから非難を浴びて退職へと追い込まれた。 本当はこのころから体罰が増えたのも、家庭で躾がされなくなっていたからなんですよね。 これから先が不安です。 家庭でも学校でも躾をされていない子供たちが 大人になって社会へでていく・・ この人たちが色々な人達の上司となっていく・・ 考えれば怖いですね。どんな指導をするのか。 また、政治家になる人もいるんですよね。 日本は終わりですね。 まぁ、しょうがないですよね。 今の大人が大人ですから・・ ペットの散歩で人の家の前で糞のさせほうだ い。その後、掃除もしない。(ぴっくり!!) 2度目はさすがに注意したが・・ そんなのはザラ、それも1人だけではない。 お前、教師や子供に注意する前に自分を直せよ。 と私は言いたい。 うちは違う・・ちゃんと躾はしてる。 というまえに、もう一度考えてみるべきかと・・ もちろん、学校の先生にも叱り方(子供へ体罰をするときの叩き場所等)は明確に規定を作ったほうが良いと思いますが・・ それはPTAと教育委員会へまかせます。 以上
- tatsu01
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私もNo1さんと同意見です。 小学生の時、ゲンコツの1発や2発、みんなもらってました。 中学、高校くらいになると、顔を張られる事も。(いわゆるビンタ) 殴られるだけの理由はありました。 どこまでが体罰か? 正座も体罰になるって聞いたことがあります。 2回3回と言っても聞かないから、体罰につながる訳で、そんな聞き分けのない生徒を甘やかしたままではろくな人間に育ちませんよ。 話はちょっと違いますが、特待生問題で騒がれている高校野球。 甲子園はおろか、予選のベスト8くらいまで来るような学校では レギュラークラスはみんな監督さんに殴られてますよ。
- water-cooled
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おっしゃるように体罰というのを明確に定義づけることが、ディベートの一番のポイントでしょう。 以前テレビで宮崎哲弥氏が紹介していた英国で体罰が容認される条件をあげておきます。 (1)体罰を与えることにつき明確な理由があること (2)体罰を与える時に第3者の大人がたちあうこと (3)他の生徒のいるところで体罰を行わないこと 私は”罰”である以上はこの条件は妥当だと思います。 現実はどうでしょうか。罰ならば堂々としたらいいものの、実際は単なる暴行なので教師も必死に隠ぺい工作をします。
お礼
回答ありがとうございます。ほかの国と日本を比べるという所が参考になりました。やっぱり、いろんな方々からの情報ってすごく役に立ちます!!自分だけで調べようとしても情報が限られるんで、いろんな方向に目を向けれてよかったです。
- fieldlease
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文部省初等中等教育局教務関係研究会『教務関係執務ハンドブック』によると以下のとおりです。 ============ 体罰とは、物理的行為によって身体に侵害を加える場合および生徒にとって社会通念上許されない程度の肉体的苦痛を生じさせるものである。ただし、身体に侵害を加える行為がすべて体罰として禁止されるわけではない。傷害を与えない程度に軽く叩くような行為は、父兄が子供に対して懲戒として通常用いる方法であり、校長および教員が単なる怒りに任せたものではない教育的配慮にもとづくものである限り、軽く叩くなどの軽微な身体に対する侵害を加えることも事実上の懲戒として許される。つまり時には、叩くことが最も効果的な教育方法である場合もあり、いわゆる「愛の鞭」として許される程度の軽微な身体への行為ならば行っても差し支えない。しかし、同時に心身の未発達な生徒の人権の保護についてはあくまで慎重を期さねばならない。たとえ教育者としての愛情から出た行為であっても傷害を与えるようなものではなくても、なるべく身体の侵害と受け取られるような行為は避けるように努力することが望ましいといえよう。 ============ 平たく言うと、「軽くたたく」以上はすべてアウトです。 ただし、昨今の事情ではこのような理論武装をしても少したたいただけで過剰に反応されるのが実情と考えます(特に親御さん)。 そのためか、【相手が苦痛と思えば】例えすこしたたいただけでもアウトと捉える、派生して何もできない、ということになるかと思います。
親の立場から。 誰もが「必要だった」と思える状況でのゲンコツ1発、平手1発は許容範囲。 担任が決まった時点で(相手の人間性を見てからですけど)「どうぞゲンコツ1,2発は構いませんから」と言っておきます。 逆に、「何故ウチのコを殴るんですか!」と大騒ぎする親の方が ゲンコツが必要な子供を作り出していたりします… だれかれ構わず 殴れば言うことを聞くものだとおもっている教師(亭主?)も多いですからね… どこからが体罰でしょうね?
お礼
最初の回答ありがとうございます。 親の立場からの意見はすごく参考になりました。私の小さい頃も体罰というか説教は普通にありました。自分の子供の為の事を思ったら躾は絶対必要なのに…。分かってない親が多いですね。
お礼
参考になりました!ありがとうございます。 ディベートの重要資料として使わせて頂きます。