- 締切済み
愛人の祖母
はじめまして。 私は現在20になるのですが、私が中学生くらいの時に母から 「私のお母さんは(私の祖母)は愛人だった」と言われました。 あまり母として当時のことは良くない思い出が多かったみたいで 言いたくないようなので、詳しくは知りません。ただ、 小さい頃には違う親に育てられたり、また祖母の元へ戻ったりと 一度だけ聞いた事があります。 それでも母は特に問題もなく、あまり他の家庭のことも 分からないので、よくあることだと思い気にしていないまま過ごしてきました。 けれど、今となってやはりどこか感情的に冷たいような気がしてくるのです。 例えば私がピンチの時には急に突き放すようなことをしたり・・ (兄から殴られたり・怪我をしたりした時も無視。) 言ってる事が矛盾していたり・・かと思うと必要以上に構ってくるんです。でも別に日常生活では何ら問題もなく、むしろ「アノ人、要領いいよね」みたいな感じのキレる感じなんです。 祖母と母は私にとって容姿端麗で可愛い人ではありますが、 中身はとても打算的で自己中心的です。 そしてどちらかというとぶりっ子で、同性の友達は あまり居ません。 わたしも段々母と似てくるのでしょうか?? 今から不安でなりません。 私も付き合った彼氏からは全員に「お前は冷たいとこある!!」 と言われます。。 友達に相談しても「気にしすぎだよー」と言われるし、 母に問題があるというのは わたしの気にしすぎでしょうか??? 自分の決め付けかと思いますが、 祖母・母・親戚のどなたかが愛人だった、 愛人の子だったという方っておられませんか? そして、人格を形成していく上で 何か問題っていうのはありましたか? ものすごくデリケートな問題だと 思うのですがずっと気になって仕方ありません!!! ヨロシクお願いします!!!!
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- green_smile
- ベストアンサー率16% (6/36)
祖母や母を見ていると 私も似てくるのか・・?と思うときありますよね。 特に子どもを持つとそう思います。 母が私を育ててくれた感じで 気が付くと私も子どもに接していたりするからです。 子どもは親の背中を見て育ちますし 特に母親とは関係が濃いでしょうから ある程度は仕方ない、或いは当たり前のことかもしれません。 それはどんな環境で育ってきた、とか そういう以前の問題なのかもしれません。 私は母から恐ろしいほどの束縛を受けて育ちました。 よく分からない、ちょっとしたことで叩かれました。 もちろんいいところもたくさんある母ですが 嫌なところもたくさんあって、似たら嫌だなー!と思うところがたくさんあるのです。 ですが、自分が嫌だった、と思っていたことは 自分の子どもには絶対しない!悲しませたくない!と思っているので 実際には「人のふりみて我がふりなおせ」状態です。 母の性格は、人嫌いで家に友達が来るなんてこともほとんどありませんでした。 私はそういうのも嫌で、社交的で友達が多い?生活を送っています。 お母さんのいいところは取り入れ 嫌だなあ、と思うところは自分は人には出さないことです。 そういう性格って、後天的なところが多いので 「こんなふうにはなりたくない」と思ったら大丈夫なんじゃないでしょうか。 愛人だった、というのは全く育つのに(あなたの場合は)問題になるようなことではなかったと思います。 ちなみにお父さんはいかがですか?お父さんの血も受け継いでいますよね。 私の父は、母とは違い、細かいことにこだわらず 友人も多く、誰とでも気兼ねなくしゃべり、あまり怒る事が無い人でした。 私は最近、私は父に似た!と思って生活しています。 なんかおかしな文章ですみません。
- ISHI-KORO
- ベストアンサー率23% (13/56)
質問者様のお母様はアダルトチルドレン(AC)の可能性があります。 病名ではありませんのでご安心を。 検索していただければたくさん出てきます。 ACに育てられた人はACになりやすい、負の連鎖があります。 私は参加したことはありませんが、自助グループも存在します。
- 参考URL:
- http://www.acoda.org/
- haskap48
- ベストアンサー率29% (27/92)
ズバリ家族に愛人だった人はいませんが、ウチの母も、ほんのちょっと特殊な環境にいました。(鬱病でした) 独身時代は「私はそうならないようにしなければ」と強く思っていたのですが、結婚した途端、なんというのか…自分の中に流れる「血」が、そうなるようにそうなるように、ものすごい力で仕向けようとしているのが判るのです。 意思とは逆に、まるで運命に操られているように、母と同じ行動をし、鬱一歩手前にいる自分に気づきました。 このままではいけないと本気で思って、そのあとはもう、ものすごい意思の力で、自分のペースを取り戻しました。夫の協力のおかげでもあります。 いつか、恋愛する時や、環境が変わった時など、人生の節目節目に親の呪縛が襲いかかる瞬間があると思います。 そういう時は、とにかく客観的に自分を見るようにしてください。 「結局、おまえは幸せになりたいのか?なりたくないのか?」 そう自分に問いかけてください。 幸せになると決めたら、強い意志の力で、幸せの方向へ向かって歩いてください。 案外、これだけは確かだと思っていた自分の考えは、実は「母の考え」だったりすることが多々あります。 道を間違えずに。
- mharuchin
- ベストアンサー率21% (5/23)
そうゆう事を気にするより ご自身の人格をみがき、人に接する気持ちに情を持つ事です。思いやりです。思いやりはご自分の好きな人に対してだけではなく、全ての人にです。仕事の相手、友達、家族、あなたを取り巻く全ての人に対してです。情けをかけろというのではありません。善は善、悪は悪として判断し、その上で情、思いやりを抱く事ではないでしょうか。ご質問にありましたが、私自身は愛人の世界とは縁がないです。ただ、おばの連れ合いが愛人を作って出て行きました。おばは一人息子を苦労して育てました。その後、おじが亡くなった後、愛人も亡くなりましたが、この愛人に身内がなく、財産を全ておばの一人息子(私の従兄弟ですが)に遺言していきました。その為、おばと従兄弟は金銭的に大いに潤いました。この従兄弟は特に変人にもならず、立派な人生をおくっています。ただ、いえる事はこの従兄弟はとにかく人間的によくできている人物で、思いやり、情を持った人物です。 あまり考えすぎず、ご自身の良かれと思われる人生をまっとうされるよう切に願います。
- sdfsdfsdfs
- ベストアンサー率19% (514/2703)
>「私のお母さんは(私の祖母)は愛人だった」と言われました。 >あまり母として当時のことは良くない思い出が多かったみたいで 言いたくないようなので、詳しくは知りません。 それならば、なぜ昔のことをあなたにわざわざ言うんでしょうね。 聞かれてもいないのに言ったんですよね。よほど恨みつらみがあるのでしょうか。 愛人の子だったとか、あの人は愛人だった…という事実ではなく、例えば他の親に育てられたりした…というのは、何かしら経済的な問題等があったのかもしれませんが、一度はおばあさまがお母様を手放したということですよね。その時の寂しさが人間形成に多少の影響を与えたということは言えるかもしれません。 でもそういったことは愛人の子に限定されたことではありません。 やはり、もともとの性格の部分が大きいのではないかと思います。 あなたは知人の中に『愛人の子』が居た場合、それを聞いただけで『あの人は冷たい人に違いない』『人格が少し変わっているに違いない』『同性の友人がいないに違いない』と思うのでしょうか。 それとちょっと本編とはズレますが、親を見て『イヤだな~』と強く思うところは、それは自分が持っているもの(自分とそっくりな性格)だから…とも言われます。 もうあなたは十二分に、自己中・ぶりっこ・打算的なのかもしれませんよ。