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不仲な弟の結婚式出席辞退・・・
11月に弟が結婚します。 ちなみに弟とは不仲です。よく喧嘩はしたし、濡れ衣きれされたり、とにかく苦い思い出しかありません。 ここ数年でお正月に帰ってくることもなく、弟が鬱でひきこもっていた3年前に一度会ったくらいです。遠い他人と何も変わりません。 不仲が決定的だったのは、今から8年ほど前に弟に2階の踊り場から1階まで蹴って落とされたことがあります。(私がTVを見ていたのが受験中の弟には苛立ったようです)。それに関して弟から一度も謝罪もありませんし、両親に訴えましたが、当時暴力的だった弟をどう扱っていいのか迷っていた両親は注意することなく、私は放置されました。 時は流れて私も結婚し(ちなみに私は結婚式はしていません。弟からお祝いも一切なし。大学生だったから・・・ということでしょうか)、いやな思い出にふたをしようとしましたが、今回の弟の結婚式に呼ばれるみたいです。 相手方は親族も多く、こちらとしては頭数合わせの意味合いも強く、京都から東京まで私と夫と5歳の娘の3人出席を考えているようです。(どちらかというと、うちの両親が) 過去のいざこざは抜きにして、潔く結婚式に出席するべきでしょうか。ちなみに私は11月には妊娠8ヶ月になっています。それを理由に欠席するという手もあるでしょうか・・・。 このような理由での欠席は自分でも非常識だと自分でも思います。ただ、つもりつもった、弟やここでは書ききれない両親への不信感で結婚式に出席は気持ちよくできません。自分自身が結婚式をしなかった理由も同様なのです。 そういった理由も察して頂いて、この件に関する皆様のお考えを伺いたいと思います。
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>そういった理由も察して頂いて この台詞がミソですね~。だいぶ複雑な家庭環境でお育ちになったのですね。「ぐっ」と飲み込んでいる姿が非常に伝わります。 >過去のいざこざは抜きにして、潔く結婚式に出席するべきでしょうか 要は自分がどうすれば良いかキチンと頭で分かっているのですね。 しかし、釈然としない気持ちが邪魔をして心が追いついてないと。 そういった理由を察したアイデアですが。 まず、気持ちは大事だからその不出来な弟が新しい出発を迎えるのですから、心からお祝いしましょう。本当にこれ大事。 そして過去のいざこざは抜きにして家族でお祝いに駆けつける! とご両親・弟さんに伝えましょう。 「家庭を築くって思ったより大変だよ。引き篭り経験のあるお前についてきてくれるなんて良い人だね。大事にしなきゃだめだよ。がんばれ」 なんて言葉を添えると申し分ないです。 次にご主人に正直に相談しましょう。 本当にお祝いしたい気持ちがあるけれど、過去の傷が残っていて本心から祝福できない自分がいて辛く苦しい旨をはっきり伝えましょう。 挙式一ヶ月前あたりにご主人からご両親・弟さんに電話を入れてもらいます。 「昨日嫁が定期検診で医者に大事ではないが無理をせずしばらく安静にするようにいわれました。 嫁は結婚式くらいなら大丈夫と言いますが、私は子供の命に関わることなので嫁の列席は控えさせて頂きたいと思います。 私と娘は予定通り出席致しますのでどうぞ宜しくお願いします」 これで対家族関係は角が立たず、あなたの気持ちも多少和らぐのでは? 過去の傷がなければ純粋に心から祝福できるのですから、 あなたの祝福は決して偽りではありません。 出来る限りの祝福の心と言葉を添えて 「姉さん本当にごめんね。ありがとう」と弟に涙されるまで挑戦しましょう。 やるだけやっても、その心の届かない弟でしたら 「やっぱり行かなくて良かった」とかえってスッキリしますので これまた良しです。 どうぞ、生まれる以前から親孝行のできるおかちゃんを大切に。
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- naruyama
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迷ったらシンプルに考えて行動してみてはいかがですか? 私なら行きません。どのみち苦しい思いをするのは自分です。 式に出たくないなら、手紙を添えてお祝いを贈るだけでもいいのでは。 その方がきっと今後、弟さんとも寛容に接することができますよ。 赤ちゃんと自分を大切に。
- nabe710
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私があなたならば、いえ、こうして相談を受けた立場としてもぜひとも出席します。させます。 かつてこういうことがあったから、こんなことをされたから、で出席に気が乗らないお気持ちは十分わかります。が、だからといって報復のごとくここで出席を拒否したならば、互いの言い分を正当化し「そっちがこうだったから、こっちはこうした」と、押し問答の要因を整えるに過ぎません。 かつて弟さんにこうされ、こういう仕打ちにあった・・・にせよ、にもかかわらずあなたは大人になりこう振る舞った。という方が圧倒的に精神的にも実質的にも優位に立てるとは思いませんか? こういう姉として、大人として真摯な振る舞いの積み重ねが、いずれ弟さんの中に「姉には頭が上がらない」というものを築き上げるきっかけになるかと思うのですが。 関係の修復として即効性があるかどうかではなく、後々のため、長い目で見た場合のアドバイスとお受け止め下さい。 肉体的におめでたである今の状況に無理をしてでもというアドバイスではありません。 元気なお子さんをお産みになり、お幸せになって下さい。
- toturenzu
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妊娠中に正装して姿勢良く居続けるのはかなり負担なので、安定期に入るとはいえ悩みますね。 ご両親は姉弟の間に何があったとしても水に流して仲良くして欲しいと願うものでしょうけど、他人にそんなことをすれば犯罪です。 いくら血の繋がった間柄でもどうしても許せない人と、許せない気持ちを抱えたまま仲良くする必要は無いです。 非常にストレスが溜まるでしょうし、相手が謝罪もしないのなら憎しみが増すだけです。 わたしが質問者様の立場ならお祝いの席でもポロリと本音を言いそうです。 「こんなに好きで結婚した人なら暴力振るわないよね?」とか。 その気になれば積年の恨みで式をぶち壊すことも可能です。 弟さんが若くてできが悪くて、その原因も実はご両親の育て方と思えるなら大丈夫です。 ご主人と質問者様の二人出席なら少なくとも5万円は包まなくてはならないですよね。 紙に行ったほうが良いと思う気持ちと、行きたくない気持ちを書き出していって考えをまとめる方法もあります。 まとまりの無い回答で、申し訳ないです。 妊娠中なので、あんまり深く考えないでくださいね。 何よりご自愛してください。
- ぜ り~(@-Jelly-)
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大変そうですね。 ただ自分はあえて、出席側の立場から言わせてもらいます。 まだ日本は家と家の結婚式が多いですから。 弟の血縁として出席するということももちろんだけど、 その弟の相手家族とも(一応)、家族になるわけですよね。 好きとか嫌いとか関係なく…。 挨拶ぐらいはしておいたほうが良いんじゃないのかな~と…。 これから顔あわせる機会も、ないわけじゃないだろうし…。 それを考えると、出席が無難…。 よく考えるんだ、 これからの結婚式や葬式で一同が会したとき、 挨拶するでしょう。 そのとき「初めまして…」と言わなければならないときのことを。 そして隣の親から入るであろうツッコミという名の嫌味を。 「あんたはあの時結婚式にも出ないで…」 弟に手を焼いたご両親は察して、何も言わないでいてくれるかも知れないけど。。