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ミステリー小説はどれから読めば?
無性にミステリーが読みたくなったので、今まで全く手を出したことのなかったエラリー・クイーンを読んでみようと思っています。 そこで質問なのですが、エラリー・クイーンの作品で一番初めに読むとすれば、どの作品なのでしょうか。 (どれから読んでも大丈夫なのでしょうか?) この順番で読んだら良いよ、というものがもしありましたら教えていただきたいと思います。 よろしくお願いいたします。
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私は小学生の頃(うんと昔・・・笑)初めて読んだ推理小説が「Yの悲劇」でそれ以来推理小説にのめり込みました。 なので、No.1.の方の仰るクイーンの4大悲劇シリーズはお薦めです。 1番好きな探偵の一人がドルリー・レーンなんで、ラストはかなり衝撃的でした。 他にこれから始めれば?と、言う作品ならば、是非国名シリーズからお読みになる事をお勧めします。なるべく書かれた年代の古いものから読まれるのが良いでしょう・・・単発で後に読むなら「災厄の町」などが面白いです。 国名シリーズは「ローマ帽子の謎」が最初です。ミステリファンの間で傑作と言われているのは「エジプト十字架の謎」ですが、私は初期のものの方が好きですね。初期のものには読者への挑戦も挿入されてますので、推理してみてください(^-^) 本屋に行って東京創元社の創元推理文庫版か、早川書房のハヤカワミステリ文庫版のシリーズを見てみて決めてください♪
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- yrgfrkw
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こんにちは。 ハヤカワ書房のエラリー・クイーン氏の作品を がんばって読んだ拙い経験の持ち主です。 何か参考にしていただければ。。 まったく読まれたことも、粗筋をきかれたことも ないのであれば、ドルリー・レーンが活躍するシリーズがわかりやすいのではないでしょうか。 国名シリーズはかなり多いですから。。 Xの悲劇 Yの悲劇 Zの悲劇 ドルリー・レーン最後の事件です。 このなかでは、Yの悲劇が一番有名ではないでしょうか。 探偵エラリー氏が出てくるシリーズは、なかなか読破するのが大変でしょうから。。面白いですがね。 参考までに。
お礼
ご意見ありがとうございます。 エラリー・クイーンのお話はすべてエラリー探偵が出てくるものだと認識していたのですが、違うんですね。(^^;) ドルリー・レーン、教えてくださってありがとうございます。まずはこの四作から読み始めてみたいと思います。
お礼
ご意見ありがとうございます。 ドルリー・レーン、お二人揃ってお勧めしていただいたので、これから本屋で探してきます。出版社・文庫、それから国名シリーズについても教えていただいてありがとうございました。少しずつ読破していけるよう頑張りますね。