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おすすめのミステリ小説
今、石田衣良さんの「電子の星」を読んでいます。 これが終わると次に読む本がなく、かなり暇になってしまうのでお勧めのミステリーあったら教えてください。 ノリ的に石田衣良さんの作品はとっても好きです。 硬いだけな話ではなく、柔軟に読んでいける作品を探しています。 よろしくお願いします。
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私も石田衣良さんのものを最近よく読んでおります。 あいまに「野沢 尚」さんの小説を読んでいます。 ドラマ化されたものなど多いですが「深紅」「呼人」など、面白かったです。ミステリーになるのかな? 文庫で出ています。
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- tauhon
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こんばんは。こんなところです。 光原百合 「十八の夏」 東野圭吾「トキオ」 横山秀夫「動機」「第三の時効」 天童荒太「永遠の仔」 貴志祐介 「黒い家」 真保裕一「奪取」「ホワイトアウト」 高野和明「13階段」 宮部みゆき「火車」「龍は眠る」「魔術はささやく」
- kopachicco
- ベストアンサー率21% (11/52)
柔軟に読める、というのでしたら「舞城 王太郎」をお薦めします。 謎解きや犯人の動機など、物凄いです。激しいです。独特の舞城ワールドが広がっています。 とにかくテンポがよくてグングン読んでいけます。 短編、長編と出しているので探してみて下さい。
- huyou_77
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石田さんの作品を読んだことがないのですが・・・ 太田忠司さんの作品はいかがですか?新本格派に分類されるのですが、とても読みやすい作品もたくさん書かれています。「狩野少年」シリーズや、「霞田兄妹」シリーズ、「ミステリなふたり」が、読みやすくてお薦めです。 やはり、新本格派の作家のおひとりで、綾辻行人さんも面白いと思います。重い作品が多いですが、短篇集の「どんどん橋、落ちた」は、どんでん返しが面白いですし、「殺人方程式」シリーズも読みやすいと思います。 軽い作品をと言うことであれば、風見潤さんの作品もお薦めです。「京都探偵局」「幽霊事件」シリーズが、お薦め作品です。結構たくさん出ていますが、基本的に順不同で読んで行かれて大丈夫です。 以上、参考にしてくださいね、これで失礼します。
- shishishishi
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将来、憲兵隊によって殺される運命にあるあの大杉栄と「正月」という言葉とのミスマッチ(?)な感じが面白く、このお正月に読みました。著者は典厩五郎(てんきゅうごろう)という人です。 話は、大逆事件の判決が下ろうとしていた明治44年の正月。出獄したばかりの大杉栄は、ふとしたことから大富豪夫人の失踪事件の調査を引き受けることになります。それが帝都を揺るがす謎の大事件に・・・・。 アナーキスト大杉栄の鋭い探偵ぶりを描いた擬似歴史ミステリーです。