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質問者が選んだベストアンサー
淡水でいうところのアオコは発生しません。 しかし、赤潮と同様の仕組みで、青緑のプランクトンで、養殖フグに何十億円という被害が出ました。 ですから、 >「海水も緑色になることがあるのかな」 の問いの答えは、『ある』でしょう。 ただし、大学に問い合わせが来て、そのコメントが新聞に載ったくらいでしたので、 目にする機会はあまりないかと思います。 私も、学生の頃（10年以上前）の一回だけしか見たことがありません。 青潮じゃないかと言われていて、プランクトンの異常発生が原因では...という話になりました。 たまたま、私はおかしいなぁと感じながら、その海の中を泳いでいたので...（アホ） 当時の部活の顧問が海洋プランクトンの学者で、その方のお話ですので、 畑違いの私には、それ以上のことは良く分りません。 悪しからず。
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- bellena33
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No.4です。 誤解を与えてしまったようです。 赤潮,青潮とも海水の富栄養化,プランクトンが原因であることは違いないのですが、 赤潮と青潮は原理が違います。 この時は、青潮ではないかと言われていたが、実は違ったようで、赤色ではない緑の赤潮が発生したということです。 青潮はちょっとアオコには見えませんので... 淡水の琵琶湖で、赤潮（結構あった）を見たこともありますから、 まあ、色が違うなんて良くある話なのかもしれません。
お礼
ありがとうございました。
- singura
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こんにちは。 海水魚水槽では当然濾過装置を設置しますので、アオコは発生しないと思います。植物性のプランクトンは塩分に弱く、淡水のように光があって有機体窒素分があれば簡単に発生することとは違うメカニズムがあるように想像しています。 数年前、友人宅でブラインシュリンプを育てているのを拝見しましたが、６０センチ水槽でエアレーションのみブラインが大きく育っていた水槽の水はアオコ水とおぼろげながら記憶しています。当然ブラインは海水でしょが塩分濃度が薄くとも育つはずですから、海水魚飼育で標準の比重1.023より低かったかも知れません。 参考まで
お礼
そうですか、やはりアオコのようなものは発生しませんか。 私は、スピルリナみたいな海産植物プランクトンが発生するかもと思ってしまったもので。 ありがとうございました。
- clarion
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補足です。 そうですか。アオコはプランクトンの一種なんですね。 今はコケが生えていないと言うことは、まだ水槽を立ち上げたばかり ですか？？ 緑色の海水は、ありえないですが（よっぽど、ほったりかしたらなるのかな？？） 緑のコケが生えてくるのは、水質が良いと聞きました。コケが生えていないと良いバクテリアが育たない=魚にとっては良い水質ではないそうですよ。 海水魚は淡水魚違って、本当に育てるのが難しいと今でも思います。 水質が良くても新しく飼った魚を入れると虫を持っていて、そのまま 他の魚に移り死んでしまったり・・・。 すぐに病気なってしまったり・・・。だけど、やはり海水魚は とても美しい魚ばかりです。 おたがいに頑張って魚をそだてましょうね。
お礼
２度も回答をいただき、ありがとうございます。 ご指摘の通り、海水魚水槽は立ち上げたばかりで、２０日間ぐらいです。 コケが生えないのは良い事だと思っていました。（それまで淡水魚しか飼育したことがなかったのもので。） これから覚える事が、たくさんありそうです。
- clarion
- ベストアンサー率50% (4/8)
海水魚を飼って6年ほどなりますがアオコは発生したことは ありません。 アオコとは、コケですか？それとも微生物？？ 海水魚でアオコなんて初めて聞きました。 具体的な内容がないので何とも言えませんが・・・・。 コケは緑のコケなら大丈夫ですが赤いコケが出ている場合は要注意です。 水質の問題ありです。
お礼
ありがとうございました。 質問の中の「アオコ」は、コケの事ではありません。 ただ、調べたら「アオコ」は、あくまで「淡水性」の植物プランクトンだそうで、単語の使い方を間違えてしまい、失礼しました。 この質問は、単に「海水も緑色になることがあるのかな」と、ふと疑問に思ったのでアップしてみました。 なお、私は海水魚初心者ですが、今のところ、コケなども発生しておりません。
お礼
赤潮は聞いたことがありましたが、青潮は初めて知りました。 「青潮」を検索してみたら、たくさん出てきました。 ありがとうございました。