きちんとした字を書くことは、社会で有利に働く場合があります。
弟が幼い頃、ものすごく字が下手で、将来が心配になり指導をしました。
上手な字を真似して書くことが大事だと思ったので、私が持っていたテキストを使いました。
弟はいくら書いても上手になりませんでした。
書いているところを観察すると、どうも手元がおぼつかない。
どうやら握力が足りないようでした。
しばらく書かせる練習はやめて、握力を鍛えることにしました。
(今は100円ショップにも器具が売っていると思います。)
ある程度握力がついたら、手元もしっかりして、
まだ上手とはいかないまでも、きちんとした字を書くようになりました。
私は書道を17年習っていますが、毛筆と硬筆(ペン字)では全然違います。
毛筆がべらぼうに上手い人でも、鉛筆の字が下手な人はいます。
一概に効果的なもの、というのはないのかもしれません。
握力をつけて書きまくる!のが一番近道なのかも。
お礼
ご返答ありがとうございます 模倣とはまた違ったアプローチですね 握力ですか、、自分はいい年のオスなので力が足りないじゃなく 力の入れ具合などかもしれません。