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伝統空手をしています

自分は今、伝統空手を一年ちょっとやっています。年は16です。 悩みなのですが、又割りや足上げ(蹴上げ)をするときに、足の付け根の外側の部分が痛くなり、横に足上げをするときは自分の腰の位置ぐらいまでしか上がらないですし、又割をするときも、股関節の内側はあまり痛くはないのですが、外側がいたくて脚を開くことができません。これは何が原因なのでしょうか?おしえてください。

みんなの回答

  • kansa777
  • ベストアンサー率50% (19/38)
回答No.2

短時間で無理な柔軟体操を、していませんか? わたしの場合は、一番足が開いた時期で180度を超え、200度近く開脚できたと思います。 その私でも、稽古前の柔軟の時の一番最初の状態は、120度ぐらいしか開きません。(無理しないのもあります。開けばあるていどは開くとはおもいますが・・・) 毎回1時間ぐらい時間をかけて、徐々に開いていきます。 また、柔軟の合間に軽いシャドーやサンドバッグ蹴りを入れて体をあたためながらやります。 自分なりに採り入れたやり方は、中国拳法などで見たやり方を参考にした方法です。腰の高さぐらいの台の前の立ち、台の上に足を置きます。前蹴りのフォームのまま、体を前に倒しながら柔軟をします。徐々に高いところに足を置いて、同じことを繰り返します。そのやり方で反対の足、横蹴り、回し蹴り、後ろ蹴りのフォームでも柔軟をします。 これだけで1時間ぐらい使ってしまうこともあります。 疲れて、稽古も走り込みもウエイトトレーニングも出来ないような日は、柔軟だけで5時間ぐらいやるときもありました。(柔軟しながら、イメージトレーニングも出来ます) とにかく柔軟には相当時間をかけます。 また、足におもりを巻いて蹴りの練習をすると、蹴りがうまくなります。 ご参考まで・・・

noname#57613
noname#57613
回答No.1

僕のやっている事では、今現在、結果的に又割り(股割りと同義ですよね?)や足上げ(膝上げ)ができるようになっていってます。16歳ですか、若いですね。練習に熱を持ち過ぎるほどに取り組める時期ですね。僕と言ってますが、一応30代です。よろしくお願いします。  結果的にそれと同じようなものになる、のですが、僕は現在、その道に入り口に立てているかも怪しいぐらいです。ですが、体が”動き”に沿っていくために、各部が”割れて”動く(他の部分に引きづられるような事無く、部分部分が独立して、それでいて連携して動く事を指します。)ようになってくると、足上げ(膝上げ)や又割り(股割り)もそれに沿うように可動範囲が広くなっていきます。改めて言うのは、特段、足上げ(膝上げ)や又割り(股割り)のための補助訓練、補助練習はしていません。あくまで”動き”に沿わせていくと、結果的に体が割れて動き、それが可能になっていくという状況を話しています。  股関節の付け根の外側が痛くなるという事は、まだ、体がその動きに沿う形にはなっていないという事です。無理をしているため筋肉や腱に負荷がかかり、そのため痛くなる、または痛めるという事になっていると思います。  伝統空手と言っても色々あるので、どれをされているかは知らないのですが、体は徐々に仕上がっていく面もあり、急に展開していくこともありです。体を感じて、体の状況に合わせて取り組んでみてはどうでしょうか。  ちなみに僕も取り組んで1年ぐらいだと思います。特に指導を受けたりはしていませんが、著書を読んだり、一度講演に出かけたりしたぐらいですが、それなりに展開しています。まだまだですが。  これで参考になるかはわからないですが、一応書いてみました。感想など聞かせてもらえれば幸いです。

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