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自動車の冷房は燃費悪化の原因?
自動車の冷房(冷風)は燃費悪化の原因となりますか。 冷房(冷風)で、エアコンA/Cをオフにした場合です。 つまり、単純に外気温以下の温度設定にしたエアコンA/Cオフの冷房(冷風)は、燃費悪化しますか? 私が現在理解していることは、 1.エアコンA/Cをオンにした場合は、冷暖房ともに燃費悪化することは理解しています。 2.エアコンA/Cをオフの暖房は、発熱エネルギの流用のため、燃費にほとんど影響しない。(送風ファンが要するエネルギーは微々たるもの)
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車の機能上 エアコンA/Cを オフと言う事は 送風ファンが 回り 送られてくる空気は 外気/内気の切り替えにより異なりますが 外気温以下に 温度設定しても 加熱・冷却等されません。つまり 送風と 考えてよいかと 思います。ですから 燃費への影響は ゼロではないですが ほとんど影響しないと 考えてよいかと 思いますが。
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- nekoppe
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ヴィッツ等、安車のアイドリングストップ車は、ストップ中のエアコンは送風のみになりますが、燃費に拘り送風さえ切りにする人もいます。どれ位かというと、 送風120wの所、強中弱の中使用で60Wとし、速度50km/hでエンジン出力5ps(3.67kw)、発電効率65%、とすると、 60w÷0.65=92w、92w÷3670w=2.5%となり、出力に対しては2.5%の影響となります。エアコンに1kw必要とすれば、思ったより影響がありますね。速度が増し出力40psとなれば、影響は0.3%になるので微々たるものになります。大衆車の場合ですので排気量が増せば更に微々たるものになると思います。
- santana-3
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この質問文の問題点は >単純に外気温以下の温度設定にしたエアコンA/Cオフの冷房(冷風)は、燃費悪化しますか エアコンOFFの状態では温度設定を外気温以下にしても、外気導入の送風状態なら外気温までにしかなりません。 エアコンコンプレッサーが可動しなければ燃費に影響はありません。(その他の要因は除く)
- umikozo-v
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こんにちはm(__)m まず・・・ 1 エアコンをオフにした場合は「冷風」では無く「送風」です。 当然モーターは稼働しますので電気的に負荷が掛かります。 2 例えばエアコンをオンにしていて エバポレーターが十分冷却された時のオフ時の問題ですが エアコンが稼働していないので「送風」状態と同じです。 さて「悪化」と言いますが計算上は電気的負荷及び物理的負荷によって 燃費の低下は考えられますが エアコン本体が稼働していなければ「悪化」と言う程の差は出てきません。 「冷房」及び「暖房」の差では無く エアコン稼働か未稼働の問題で燃料消費量は変化します。
No.1です。 燃費悪化は悪化しません。ではなく燃費は悪化しません。でした訂正します。
エアコンA/Cをオフにした場合、設定温度に関係なく、燃費悪化は悪化しません。(コンプレッサーが止まってる状態なので)
補足
ご回答ありがとうございます。 >外気温以下に 温度設定しても 加熱・冷却等されません。つまり 送風と考えてよいかと思います。 エアコンA/Cはオフ。外気温25℃、車内設定21℃とした場合、冷却機能として車内設定21℃は無意味であり、あくまでも25℃の外気を車内に取り込んでいる(送風)ということなのでしょうか?