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エアコンの燃費について

平成12年初登録のトヨタのヴィッツに乗っています。エアコンにも冷房・暖房それぞれに強弱の調節が可能ですが、やはり「強」の方が「弱」よりも燃費が悪くなるのでしょうか。今まで燃費を気にして多少暑くても「弱」にして走っていますが・・・。どうぞよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.8

一緒ですよ。 たとえば設定の風の温度が 最冷でないときは 一度最冷になった空気を暖めてから送り出しています。 まぁそのぶん無駄なことをしている訳です。 と言うことは逆に『最冷が最も燃費がよい』ように思うかもしれませんが 実はそう言うこともありません。 暖めるにはエンジンの熱を利用しているからです。 6番さんの回答は完璧でしょう。

yucchanko
質問者

お礼

なるほど、単純明快な説明です。ご回答感謝いたします。

その他の回答 (8)

  • gorisansei
  • ベストアンサー率18% (249/1373)
回答No.9

車の生み出す電力でエアコンを稼動していると書かれている人もいますが、ほとんどの車はコンプレッサーをエンジンの力で直接動かすタイプの物ですよ。 エアコンをオンにしている状態=コンプレッサーとエンジンが繋がっている状態 コンプレッサーは負荷なので燃費が悪くなります。 普通車だとほとんどパワーの低下を感じませんが、非力な軽自動車だとエアコンに食われる分のパワーの低下が顕著です。

yucchanko
質問者

お礼

そうなんですね、苦手な「機械」のことが少しだけですが、分かったような気がします。ご回答ありがとうございます。

  • USKy
  • ベストアンサー率40% (149/366)
回答No.7

トヨタ車のエアコンのECOもモードは、最初に冷やす冷気の温度が本来0~2℃くらいであるところを、10℃くらいまでしか冷やさなくすることでコンプレッサーの負担を和らげてパワーロスを低減させるためのものです。 ご質問の回答としては、そういう機能をメーカーがわざわざ付けている以上、一定の効果はあるのでしょう。しかしそれが実燃費にどの程度寄与するかといえば、その違いはそれほど大きくないかも知れませんね。 もとより燃費の良いであろうヴィッツですから、余程の渋滞にでもハマらない限り、割合的に見れば燃費は1割も変わらないはずです。 燃費を気にして・・・と仰るのなら、強弱を切り替えるよりもエアコン自体をON/OFFされた方がよほど燃費が上がるでしょう。

yucchanko
質問者

お礼

おっしゃる通りですね。外気の排気ガスが苦にならないところでは、窓を開けて走るのも有効な手かもしれません。ご回答感謝いたします。

  • rcc123
  • ベストアンサー率30% (288/948)
回答No.6

車のエアコンの、温度調整は、家庭用と違います。 家庭用はインバーターでコンプレッサーの回転数を変えて、 冷風の温度の高低を制御。 従って、設定温度の高低で電気代は上下します。 車は、エアコンのスイッチがONだと、常時コンプレッサーが作動。 温度調整は、ヒーターの熱風を混ぜて調整。 強の場合は熱風を少なめに、弱の場合は、多めにです。 従って、エアコンSWがONだと、燃費は全く変りません。 一番いいのは、温度設定最低で、エアコンスイッチON、 寒くなったら、OFF、その繰り返し。 ただ、真夏だとON、OFFの切り替えが頻繁で、面倒だし、 かえって、コンプレッサーを傷めるかも。 私は真夏以外は、これでやってます。

yucchanko
質問者

お礼

具体的な方法まで示していただき、ありがとうございます。

noname#252929
noname#252929
回答No.5

車のエアコンの構造は、家庭用エアコンの構造と大きく違って居ますので、単純な問題にはなりません。 家庭用エアコンは、エアコンが取り入れた空気を冷やして室内に送り出すだけです。 しかし、自動車のエアコンは、 エアコンユニットが取り入れた空気を一度、3~5度位まで室内温度に関係なく冷やします。(除湿のため) この後、エンジンの冷却水を利用して暖めてから室内に送り出します。 その為、エアコンによるエンジンへの負担は、エアコンから送り出される温度ではなく、エアコンが吸い込む空気の温度に大きく影響されることになります。 35度の外気を取り入れるのと、25度の内気を取り入れるのでは、10度違うので、それに対しての冷却するための力が違うのはわかると思います。 これが燃費の差になります。 風量は、上と同じように空気から奪い取る熱量の差になりますので、やはり差となります。 ですので、室内の空気を入れ替えた後に、内気循環で風量は一番弱くと言うのが一番効率よくなります。 (外気温度が設定温度より低ければ、外気導入のほうが効果が上がります。)

yucchanko
質問者

お礼

なんだかやさしい解説が売りの専門書を読んでいるようで、とても参考になりました。ありがとうございます。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.4

「強弱の調節」 既回答にもありますが、風量の調節なら誤差の範囲内 温度設定の強弱なら、そこそこ影響あり。 燃費向上には、余計な荷物を下ろすとか、タイヤの空気圧設定を調整するとか、アクセル操作を優しくとか エアコン以外にも手段があるので頑張ってください。

yucchanko
質問者

お礼

なるほど、余計な荷物を降ろすことを忘れていました。ありがとうございました!

  • kadakun1
  • ベストアンサー率25% (1507/5848)
回答No.3

その通りでしょう。 強風で25℃より弱風で22℃のほうが燃費は良いでしょうね。 何かに載っていたと思います。 ただ、個人的には暑さを我慢して燃費を気にするぐらいの差があるのかどうか、疑問ですが・・・・ 私なら気にせず冷やしますw

yucchanko
質問者

お礼

迅速なご回答、ありがとうございます。特に2行目は参考になりました。

  • maman012
  • ベストアンサー率10% (5/50)
回答No.2

強の方が電力を消費するのは理解できますよね? 車のエアコンの電力供給源は自転車のように人力では有りません エンジンの出力から電力を供給しています 電力を作り出す=燃料を消費するなので電力の強弱で燃費も当然変わります この理屈が解らなければ 車一台で世界の電力が供給できちゃうという理屈を真に受けてしまうでしょう 『小さな親切大きなお世話、アナタの悩み辛口ママンが解決』 from maman

yucchanko
質問者

お礼

早速のご回答、感謝いたします。燃費だけでなく、これからはエコのことも視野に入れて、多少暑くても、今までどうり「弱」で走ります。

  • DIooggooID
  • ベストアンサー率27% (1730/6405)
回答No.1

送風の強弱なら、ほとんど関係ありません。 しかし、冷気の温度も変化するのであれば、燃費に影響します。 温度を下げるために、コンプレッサーをより強く駆動しなければ ならないので、・・・ 例えれば、温度を下げた分だけ勾配の強い坂道を登っているような ものです。

yucchanko
質問者

お礼

なるほど、参考になりました。ありがとうございます。私の乗っている車はつまみ式(?)で、温度調節機能はついていないのですが、多分「最強」に近づくほどアクセルが重くなります。

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