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歩くと走るの違いは?
53歳の男です。週一回のジョギング(6kmを40分くらい)と週一回のトレーニングジムでの筋トレ(1時間くらい)をしています。ジョギングは4年、筋トレは1年半くらい続けています。体力的にはそこそこ自信がありました。 昨日妻と10kmほどの距離を3時間かけて歩きましたが股関節が痛くなり、思いのほか疲労感がありました。長い時間歩いたのは今回が初めてです。 今まで歩くよりは走ったほうがよいと思っていましたが、違うのでしょうか?なんだか使う筋肉が違うような気がします。
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- jafa3497
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歩くと走るの違いは… 「歩く」は、どちらか片方の足が地面に着いている。「走る」は、両方の足が、地面から離れている時がある。…です。 個人差があるので一概にいえませんが、「ジョギングのスピードを遅くしたら=歩く」と、単純に片付けられるものでは、無かったということですね。 同じ「上体起こし運動」をしているのに、Aさんは腹筋が強くなり、Bさんは太ももが強くなった…意外に聞く話です。 疲労感、股関節痛の原因もいろいろ考えられます。時間的なものなのか、筋肉・フォーム的なものなのか…。もし2時間未満だったら、疲労感は出なかったかもしれません。自分のペースだったら3時間以上でも、疲労は出なかったかも知れません。いろいろです…キリがありませんね。 トレーニングの原則は、ご存知でしょうか?(ご存知ならスミマセン) 過負荷の原則:普段より、少し高い強度で運動しないと体力は増加しない。 特異性の原則:いくらマラソン練習しても垂直跳びの記録は伸びない。 個別性の原則:個人差に応じた練習(指導)をしなければいけない。 他にも、原則はあります。 無理なく、楽しく、いつまでも続けられる運動、または様々な運動をされては、いかかでしょうか
- tewpi
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歩く、走るは専門ではないので参考程度に。 運動は競技が少し違うだけで、おっしゃる通り使う筋肉が違うため思いの他体力を使います。 特に長年ある運動を続けている人は、その競技に慣れた身体になっているため更にその傾向が強まることさえあります。 以前テレビで見たのですが、トライアスロンの選手が数人、小学生の剣道クラブに混じって竹刀の素振りをしていました。 あの「持久力のバケモノ」のようなトライアスロンの選手がそろいもそろって小学生達が平気で竹刀を振り続けている中、ヒイヒイ言いながら息を切らせているのです。 私も学生時代は柔道を、30代からは打撃を始めたのですが、しばらくぶりに柔道の練習をすると身体が打撃系になっていて、思いの他疲れたという体験があります。 歩くのと走るのでは当然、微妙に筋肉も身体の使い方も違いますので思いの他疲れるというのはあり得る気がします。 ところで気になったのは、4年間もジョギングの経験があり6キロを40分で走る方なら、10キロ歩行が3時間というのは少しペース的に遅すぎるのではないでしょうか? (奥様のペースに合わせるという事情があったなら別ですが。) 最初に申し上げたとおり、私は走歩は専門ではないので自信が無いのですが、ジョギングが体力的に不可能で無いなら、やはり歩くよりは走る方が色んな面でメリットが多い気がします。 私も中年でジョギングはするのですが、やはり歩くだけでは負荷が軽すぎて、私の場合はトレーニング回復目的の場合以外ではウォーキングはしません。 自信はありませんが、 ・初めての長時間歩行で、慣れない筋肉やスジに負担がかかった ・ダラダラ歩行のため変な負担がかかった などが理由な気がします。 特に筋肉ではなく「股関節」が痛むという点が気になります。 フォームなどに検討の余地がある気がします
お礼
早速回答いただきありがとうございました。 確かに妻のペースにあわせダラダラと歩きました。 一日たちましたが、いつもと違った筋肉痛があります。 これからも時々歩いてみようと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 筋トレとジョギングをしていれば体力的には大丈夫と勝手に思っていましたが、今回で意識が変わりました。 何か適当なスポーツを考えようかと思っています。