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セレモニースタッフへの就職の際には保証人は必要?
冠婚葬祭の総合サービス、マネージメント業務、いわゆるセレモニースタッフと呼ばれる職への転職を検討しています。 以前高級時計店への面接に行った際に、保証人が必要と言われました。 質問1 冠婚葬祭の総合サービス、セレモニースタッフも就職するときには、保証人が必要になるのでしょうか? それと、今回、製造業から思い切って異業種へ転職を考えています。 やはり人のためになる仕事にやりがいがあると思っての転身です。 質問2 こういった仕事のやりがいまたは、大変な所、どんな事をするのか仕事内容に関してでも何でも良いので、アドバイス頂ければ幸いです。
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どこの会社でも、就職に伴い、保証人はとる場合が多いと思います。 セレモニースタッフということで、一生に一度の大切なセレモニーをご担当されることと思いますが、それゆえこの業界は、クレームがつきやすいです。 たくさんの顧客を任されますが、それぞれ細かい要望を言ってこられます。きちんとメモをでかでかととっておかないと、万が一、忘れていた、不都合があったなどという事になれば、些細な事でもかなり大きなクレームとなります。 他の業界だと、不手際はやり直したり、あとで補償すこともできますが、一生に一度のセレモニーのため、やり直しができないので顧客も敏感になってしまいます。 結婚式などの場合には特に細かく、新郎新婦はもとより、その両親との間に板ばさみになることもあります。 両親それぞれが違う要求をしてきた場合、「さて、どうしよう・・・。」という時もあり、うまい落としどころを見つけて提案する、問題解決能力が要求されます。 私も結婚式場にはクレームを言いましたし、友人などもけっこうな確率で何らかのクレームを言っていますので、謝ることが多いのは事実だと思います。 売り上げをとらないといけないため、数字に悩まされることもあるかと思います。 しかし、人生の大事な場面に立ち会えるのは、とてもやりがいのある仕事だと思います。 難しいからこそ、大きく成長できる仕事だとも思います。
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- neKo_deux
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> 保証人が必要になるのでしょうか? 会社の規程次第です。 この際の保証人に対する損害賠償の請求は、例えば質問者さんが会社の金を持って逃げたとか、機材を破壊して火をつけて逃げたとか、悪意を持って会社に損害を与えたようなケースでしか適用されません。 実質的には、質問者さんが会社で倒れた際の連絡先とか、その程度の意味合いしかないです。 会社にとっては気休めにしかなりません。 質問者さんの言う高級時計店だとか、金融機関では保証人を要求しますが、会社から損害賠償の請求を行うには、 ・損害が起きないようにマニュアルを作り、繰り返し教育を行う。 ・ミスを起こさないように監視、チェックする体制を整えている。 ・本人の責でミスが起きた際、口頭注意→文書注意→始末書提出→減給や減棒などの処分を行ったが改善しなかった。 とか、会社側の問題回避のための努力が必要です。 また、その内容も期限が定めていなければ、3年で時効となります。 茨城労働局>総務部の情報>労働相談 こんなときどうする?Q&A>無制限の身元保証はない/就職に際して身元保証を求められた場合 http://www.ibarakiroudoukyoku.go.jp/soumu/qa/saiyou/saiyou08.html 「はぁそうですか。」くらいに返答しておいて、気にしない方が良いです。
お礼
早速のお返事ありがとうございます。 添付されていたHPも見させていただきました。 保証人を拒んだ事で採用を拒否される事もあるみたいですね。 高級時計店のときに両親と色々ともめて、高級と経典への転職を断念した経緯があるだけに、もうもめたくは無いので保証人がいらない所がいいのですが、結構いる所が多いんですね・・・。 困った物です・・・。 ありがとうございました。
お礼
早速のお返事ありがとうございました。 色々アドバイスありがとうございました。 確かに色々クレームがつきやすい仕事でしょうね^^; おっしゃるとおり、製造業でもクレームがありますがやり直しがききますので何とかなりますが、一生に一度ですから特に大変でしょうね。 ただ、おっしゃるとおりやりがいもあると思うのでチャレンジしてみたいのですが、保証人がいるとなると困った物です。 ありがとうございました。