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年間二千億円対中国ODA援助撤回すれば、デフレ不況対策に貢献できるのでは?

年間二千億円対中国ODA援助撤回すれば、デフレ不況対策に貢献できるのでは? 日本の不況・デフレ・雇用不安・少子化・教育組織の乱れ・政府に対する不信・医師会や病院の腐敗‥を全面的に改革する為にこの年間二千億円を投入すれば、国民に対して誠心正義に答える事になるのでは? ご意見とお考えをお待ちしてます。

みんなの回答

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.3

No.2の補足についての返答です。 >僕も小泉さんの事を期待していますが、もしこれで失敗 >したら日本を救う救世主はきっと二度も現れないでしょ >う。ちょっと悲観的です。 この意見には同感です。 小泉さんを批判する人たちはたくさんいますが、批判者の 中には、これからの日本全体を見据えた提言をもっている 人はほとんどいません。 小泉改革の中心テーマは、「1940年体制」の破壊、そして 小さな政府と規制緩和による民間経済の活性化にあると私 は捉えていますが、小泉改革に反対または批判する人たち の多くは、この「1940年体制」の存続を望んでいるんですよ。 政・官・財の癒着構造、大きな政府と非効率な官僚組織、 官僚による数多くの規制と既得権益層の腐敗といった問題 の多くは、この「1940年体制」にあります。 小泉さんが失敗した時、日本の運命も決まるでしょう。 国家破産してアルゼンチンの二の舞になるか、少しずつ 経済が低迷し、ジリ貧状態に陥るかのどちらかです。 そうなってしまった場合、個人的にですが、国外脱出の道 を模索するでしょう。 >だって若い人達や普段通勤している国民の表情の大半は >死んでいる目も死んでいるので、化粧でごまかす化け物 >の様な女性は居ますが、何にも真剣にこの国の将来を皆 >考えて無く本当に苦しいです。 まったくそのとうりです。 若いビジネスマンを見てもそうですが、子供の目をみると もっと感じます。 都会の子供の目を見ると、トローンとしていて生気が全然 感じられません。 国民に希望をもたせるには、まず政治が肝心です。 汚職をしないなど政治倫理を整えるのも必要だけれども、 長期的な展望をもった政治指針を確立させることが重要です。 例としては、強いアメリカを強調したレーガン大統領や、 英国病からの脱却をかかげたサッチャー首相ですかね。 それから、子供たちに希望を持たせるには、教育が重要です。 日教組の影響を受けた戦後世代よりも、歳をとっていても 戦前に教育を受けた世代の方が、精神に張り合いがあると 感じているのは私だけでしょうか?

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.2

デフレ対策で、年間2000億円の投入は、まったくの無駄です。 |ケインズ経済学を勉強すること!こればかりの投資では、 |今のデフレを解消するほどの有効需要の拡大は期待できません。 どうせやるなら、10兆円規模のデフレ対策が必要ですし、 それを今やろうとすると国債を大量発行するしか財源がありません。 これ以上、国債の発行高を増やすと、また日本の国債の格付け が下がり、日本経済全体の信用度の悪化につながります。 国債のほとんどは国内で消化されていますが、あまり国債 の信用が下がると、株価の暴落につながりかねません。 >国民に対して誠心正義に答える事になるのでは? 今必要なのは「誠心正義(誠心誠意の間違いかと)」といった 精神論ではありません。現実的、かつ有効な経済対策です。 方向性として、  ・財政出動によるデフレ経済対策  ・規制緩和による民間経済の活性化 があるかと思いますが、前者の対策をやろうとすると、  国債の大量発行→累積赤字の拡大→国債信用度の低下→  国債に引きづられて株価大暴落→不況対策が不況を招く という悪循環のシナリオになりかねません。 私の意見は後者です。今のところ、小泉改革の成り行きを 見守っている立場です。

david
質問者

補足

僕も小泉さんの事を期待していますが、もしこれで失敗したら日本を救う救世主はきっと二度も現れないでしょう。 ちょっと悲観的です。だって若い人達や普段通勤している国民の表情の大半は死んでいる目も死んでいるので、化粧でごまかす化け物の様な女性は居ますが、何にも真剣にこの国の将来を皆考えて無く本当に苦しいです。 サッカの試合のお陰で少し日本人の自尊心を取り戻した見たいですが、だからっといって・・・・・見守るしかありませんです。ありがとうございました。

  • hanbo
  • ベストアンサー率34% (1527/4434)
回答No.1

 額は別として、ODAから国内での経済回復に必要相当額を削減すれば、国内での山積している諸問題の解決の糸口にはなるかもしれません。又、同額程度の削減を単年度だけではなくて、数年間継続をする事が必要になります。  それが出来ないのは、私たちもいくらお金が無くてもある程度の冠婚葬祭の付き合いをするように、国家としても世界の経済大国として、付き合い=財政援助が必要だからだと思います。又、財政を投入しただけでは、一時的に国内問題は解決するでしょうがそれだけの額があることが当然と言う感覚になりますので、国民の側としても従来の発想を転換する時期に来ていると思います。つまり、何でも国に依存をする体質から脱却することが必要だと思います。

david
質問者

お礼

ありがとう、僕もそう思います。日本全面的な改革と革命を強く強く希望しています。あんまり酷いく馬鹿な国だと正直に言って僕の諸外国の友人達に対して自信を失うでしょう。ありがとうございました。

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