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連絡と接続の違いは?
鉄道により 連絡といったり、接続といろいろいったりするみたいですが、意味は違うのですか、同じなんですが・・・ 接続は横に電車が必ずあり 連絡はあるとは限らないんですか? 他にもあるかもしれませんが・・・
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お世話になります。 下記のURLにも記されていますが、 "連絡"とは、「他の列車への乗り換えが可能です」という意味になりますが、「必ずしも」というわけでは、ないみたいです。 それに対して、"接続"とは 「この列車に乗っていれば、ちゃんと乗り換えができます」・・言い換えると、ほぼ間違いなく乗り換えが出来ます」という意味になります。 ご参考いただけたら幸いです。 ↓
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ないと断言しちゃいましょうか。たとえば終電は接続と使うのが正しい。<必ず待つからね。>でも連絡って言葉を使うところもある。 簡単にいえば接続は必ず待っていてくれる。連絡は遅れたら知らないよ。ってね。でもこれだと都営<泉岳寺と白金高輪>と営団<白金高輪>が接続といっているのに接続なのに待ってくれないし、時刻表にも接続がとれない場合もありますっていう。つまり明確な違いはないんじゃないかな。
連絡というと乗り換えできる程度のイメージがありますが、営業上は単に乗り換えができるというよりも密接なつながり(例えば『連絡運輸』など会社間で取り決めの存在)がある場合が多いですね。 接続は具体的にある列車の到着(&乗客の乗り換え完了)を待って発車することを指します。『接続をとる』などと言いますが。 とはいえこれらの用語(とくに連絡)は厳密なものではないです。一般のお客さんに案内する程度であれば、そう問題となるほどの差はありませんし。 例えば東武では『特急連絡』という列車を走らせていますが、特急に接続させるための列車ですから『接続』の意味合いが強い印象を受けます。
- jingilu
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連絡はあくまで連絡ですね。 乗り換え手段として「ある」という意味。 JRなどの場合、接続は多少ニュアンスが違うようです。 たとえばその乗継が「所定接続」というものだと、これに指定された乗り継ぎ列車は、遅れが生じていたとしても、その列車の到着を待ってから発車しなくてはならない。 全部が全部ではないけれど、所定接続列車というものは確実にキープされています。 ダイヤが大幅に乱れたときなど、業務放送で「XX列車は所定接続解除~」などという放送が飛び交います。
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