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意味の違い、とか

「今度」と「次」の違いってなんなんでしょうか? 鉄道会社によって、電車に来るのが「次」が先だったり「今度」が先だったりしますよね? あと、「ありがとう」ってなんで感謝の意味合いになるんでしょうか? 言葉通りに受け取れば「あまりない」、てことですよね? もっと直接的な(英語でいうThank)感謝の言葉ってのは日本語にはないんでしょうか?

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  • Ishiwara
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回答No.6

厳密に言えば、最初にやってくるのが「次」です。しかし、なぜか関東と関西では、別の使い方をしているそうです。関東流の「今度」にも一理ありますが、「次」で統一するのがよいと考えます。 next の ne は「近い(near)」という意味、xt は形容詞の最上級を表します。ですから「今から最初にくるのが next」で、欧米では迷いがありません。日本も国際化を考えるべきです。 中国語の「謝々」からきた「謝する」もすでに立派な日本語ですが「有難し」のほうが、ずっと「深み」があると思いませんか。こういう語は、次第に軽く見られる傾向があり、例えば、このサイトの回答者の中には「ありがとうございます」だけじゃ「気に入らない」という方も多くいます(私は違いますよ)。 英語でも、I cannot find any words to express my deepest thanks for your kindness and hospitality. なんてものものしい謝辞が多く聞かれるようになりました。

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  • sanori
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回答No.7

三たびお邪魔します。 #1の回答に関してですが、 「今度」を next ではなく now の意味で使う例を、たまたま思いつきました。 「今度の台風はひどいね。」 これは、もう台風が来ている状態でも使う表現ですね。 ちょうど、台風が来ていたので思いつきました。

  • ringouri
  • ベストアンサー率37% (76/201)
回答No.5

同じ鉄道会社で「今度」と「次」が(たとえば駅によって)順番が入れ代わるようだったら混乱するでしょうが、そんなことはないはずですから、別に悩む必要もないのではないですか?「先発」「次発」とすれば混乱がなくなるので、そのように変えている鉄道会社が増えています。 要は誤解や混乱を生じるかもしれない使い方を思慮も無くしてしまった過去の負の(?)遺物に対して「意味の違い」を詮索しても、得るものは少ないと思います。(専門家なら別でしょうが...) 「有難う」を質問者さんのいう「言葉通り」?に受け取る人なんて誰もいません。(落語の中だけです。) 「感謝する」は立派な日本語です。関西弁では「おおきに」と言いますが、これは本来「very」の意ですから、間接的もいいとこです。現代の若者は「どうも」で済ましてしまう傾向があるようですが、これも「おおきに」と本質的に大差ないですね。 だいたい、英語のthankって、直接的ですか?そうとも思えませんが。 どの言語にしろ、感謝の念を伝える場合の言葉は多かれ少なかれ間接的な表現がもとになっているのではないでしょうか。漢語の「謝」だって、間接的なのではないかと思います。人間の心理を考えたら、感謝の念を直接表す言葉を(発明して)使うとすれば、言う方も言われる方も照れくさいのではないかと想像します。よって、そのような直接表現があるのが稀ではないかと考えるのですが。 専門家のご意見も聞いてみたいです。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.4

#1の者です。 本題とあまり関係がないかもしれませんが、 少し書き間違いがありましたので、訂正させていただきます。 まちがい ありがとう(ございます(る)) = 有り難う(ございます(る))  ↓ 訂正後 ありがとう(ございます) = 有り難う(ございます) または ありがとう(ござりまする) = 有り難う(ござりまする) ありがたい = 有り難い または ありがたし = 有り難し

noname#91219
noname#91219
回答No.3

「ありがとう(有り難う)」は滅多に無いという意味で、これがどう転じるかと言いますと、滅多にないということは貴重であると言うことです。貴重なのは相手のしてくれた言動です。相手の言動に大切さを感じることが古語の「ありがたし」なのです。 「さようなら(左様なら)」も言葉通りに受け取れば「そうであれば」ですが、これは「左様ならばこれにて失礼」の略です。最近略語が流行っていますが、日本語には昔から略す風習があるのかと思ったり、思わなかったり・・・。「今度」と「次」については下のURLをどうぞ。

参考URL:
http://search.goo.ne.jp/web.jsp?PT=OCNTOP&from=query&MT=%A1%D6%BA%A3%C5%D9%A1%D7%A4%C8%A1%D6%BC%A1%A1%D7&DC=10
  • dulatour
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回答No.2

3だけ 「感謝感激、雨あられ」 thankの原義は「思慮深い」です。もともとは、思いやりがあるな~というこでしょうか。感謝とは、何かをしてくれた相手を褒めることなんですね。 そう考えれば、 「かたじけない」 「もったいないことで」 「ご馳走様でした」 「サイコー」 ラッキー\(^^\)(/^^)/チャチャチャ ってどうよ?

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

1. 次 ・・・ next 今度 ・・・ next だけでなく、時たま now の場合にも使用される。 しかし、「今度」を now の場合で使うことは少ないので、まあ同じですね。 2. ありがとう(ございます(る)) = 有り難う(ございます(る)) ありがたい = 有り難い つまり、 (あなたがしてくださったことは、) 「滅多に無い」 「なかなかあるものではない」 ということ。 転じて、感謝を表す言葉に。 3. >>>もっと直接的な(英語でいうThank)感謝の言葉ってのは日本語にはないんでしょうか? さー 辞書で調べましたが、載っていません。 そういう言葉は「有り難い」のでは。(笑)