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水平距離と離隔距離の違い
低高圧架空電線と他の工作物の離隔距離について勉強しているのですが、 鉄道の場合は、「水平距離1m、離隔距離3m」とでてきます。 簡単に調べたところ、 水平距離・・・同一水平面上の二点間の距離 離隔距離・・・離さなければならない距離 です。 結局、鉄道の場合は、どういうことでしょうか? 横(水平)にも上方にも3m以上離す必要があるのか、 横(水平)は1mでOKで上方は3mということなのか、 どういうことでしょうか? 詳しい方教えてください。
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直角三角形の三辺の関係式はご存知ですよね。中学1年くらいで習ったはずです。 直角を挟む二辺をa、bとし、他辺をcとするとc^2=a^2+b^2 です。 電線と鉄道の水平距離をa、電線の高さをbとします。電線と鉄道の距離がcです。 c≧3、a≧1、c^2=a^2+b^2です。限界点を求めたいのでC=3を使います。 そうするとa^2+b^2=9、a≧1の2式になります。これでaとbが求まります。 これも中学1年くらいで習った範囲だと思います。 高さが約2.8メートルなら水平には約1メートル 高さが約2.6メートルなら水平には約1.5メートル 高さが約2.2メートルなら水平には約2メートル
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- mukaiyama
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回答No.1
まず、半径 3m の円を描きます。 次に、その円の中心から水平方向に 1m 離れた点に鉛直線を引きます。 左右 2本になります。 半径 3m の円内はもちろん、円の外側でも 2本の鉛直線に挟まれた範囲には、入ってはいけないという意味です。
質問者
お礼
ありがとうございます! 理解できました。
お礼
ありがとうございます! わかりやすかったです。