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接続と連絡と待ち合わせ
たまに電車に乗っていると「~で…行きに接続」とか「~で連絡」とか「~で待ち合わせ」という構内放送を聞きます。接続と連絡と待ち合わせにはどのような違いがあるのでしょうか。大したことではないですがちょっと気になったのでご存知の方お願いします。
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- pigeon17
- ベストアンサー率22% (8/36)
東急でバイトしています。 待ち合わせは各駅停車が急行を待って、先に行かす場合。すなわち、遅い電車が先に速い電車を行かすのです。この時、乗換えが出来ます。 東横線の場合、この各駅停車渋谷行きは自由が丘で急行の待ち合わせをしますという感じ。 接続はさらに遠くへ行く電車や他線へのものです。 例では、この各駅停車菊名行きは菊名で各駅停車元町・中華街行きに接続しますとか、都営三田線直通西高島平行きは白金高輪駅で南北線に接続しますとか。 連絡は待ち合わせの逆。いきなり例で言うと、この急行渋谷行きは自由が丘で各駅停車渋谷行きに連絡しますというもの。早い電車が遅い電車を抜き去ることです。ちなみに通過待ちでないということは乗り換えが出来ます。
- sasurai2ch
- ベストアンサー率28% (38/135)
接続=今乗っている電車から次の電車に多少ダイヤが遅れても乗り換えできることが保証されている場合 ただし 大きく乱れた場合は「不接」となる 連絡=これから乗る電車が終点またはターミナル駅でさらに遠方へ向かう電車に乗り換えを推奨する案内 待ち合わせ=単線でのすれ違いや通過など追い越しの待ち合わせなど他の電車の影響がある場合
- kishikaisei
- ベストアンサー率12% (43/345)
ニュアンス的に 聞いたままで言うと。 接続を具体的で無い抽象的な言い方で言うと連絡ではないでしょうか? 接続では宝塚線篠山口行き快速に対し連絡は加古川線とだけであるとか。 待ち合わせはそのまま 「特急通過待ち合わせのため3分少々停車いたします」 優等も停車する駅の場合「3分少々停車いたします」と言うだけで 理由説明が無いような気がします。 列車同士を接続は聞いたことが無いので何とも言えません。
「連絡運輸」という定義があります。 A鉄道会社→B鉄道会社 私は業界の者ではありませんが、連絡乗車券(A-Bが一枚のきっぷ)を発行したり、時刻をAとBで調整して(待ち時間をできるだけ無くさせる)、相互のお客の利便性をはかっています。 「接続」は、ダイヤグラム(列車の運行スケジュール)上、乗り継ぎができるよう設定されているものでしょう。(例:特急C→快速D) 「待ち合わせ」とは、複数の意味がありますが、 ◎通過待ち(各駅停車等が、快速等に追い抜かれる為の停車時間) ◎到着待ち(つまり接続のために、遅れてくる列車を待つ) ◎その他(各線の特有の事情により、時間調整の為の停車) ただ、アナウンスにおいて接続の意味で「00時×0分の連絡です」ということもありますね。
- toro321
- ベストアンサー率29% (1222/4138)
接続と連絡は微妙ですが、ただ、特急や急行が各停に乗り換えの便を図るときに、接続。逆に各停から特急などに乗り換え図るときに、連絡を使うような気がします。 待ち合わせは、単に各停が急行や特急を通過待ちする場合でしょう。日本語の用い方としてはおかしいですけどね。何故か、「通過のため、停車します」とは言わないんですよ。
>「~で…行きに接続」 この場合は、2種類の意味があります。 列車の連結をする場合に使う場合と、乗り継ぎする列車がある場合に使います。 例(この列車は八戸駅で東京行はやてに接続します) >「~で連絡」 乗り継ぎ列車が~で、乗り継ぎできるようにする場合と 情報を連絡する場合もあります。 >「~で待ち合わせ」 単線区間や、複線や複々線区間でも、同じ方向に向かう優等列車や運行時間の遅れている列車がある場合 今走っている列車を待避させて、別の列車を先に通過させる場合や、途中駅で交換する場合に使います。
- windwald
- ベストアンサー率29% (610/2083)
#1さんのような意味で「接続」を使うことはありません。「連結」「併結」といいます 接続、連絡とも、乗り換え列車があることを示しています。 また、一部では「接続」を、各停から特急、特急から各停のように相互に乗り換え可能な場合、「連絡」は各停から特急だけまたは特急から各停だけのように、片方への乗り換えしかできない場合に使うと聞いたことがあります。 最後の「待ち合わせ」は、乗り換えることは出来ないけれど何かに追い抜かれるか、また、単線区間などで列車を交換のために待つ場合に使われます。
- PAP
- ベストアンサー率62% (1578/2526)
「待ち合わせ」 誰かと待ち合わせをしたとしましょう。このとき、必ず2人以上の人間が顔をあわせますね。 電車の場合も、他の電車を待ったりする場合に使われることが多いですね。たいがいは「○○で特急の待ち合わせ」といった感じで使われます。特急と各停の場合は、各停が「特急の待ち合わせ」、特急が「各停と連絡(or接続)」といった使い方をしているように思います。どちらかというと「待つ」というイメージが強いのではないでしょうか。 「接続・連絡」 どう違うのかよくわかりません。鉄道会社によって使い方を統一しているとは思いますが・・・ 中途半端ですが、待ち合わせにはチョット自信があったりしますので、回答してみました。
- travelKENKEN
- ベストアンサー率36% (1982/5385)
車両をないしは別の列車を連結する事を「接続」という例は少ないと思います。 「接続」「連絡」は同じような意味で使われ、別の列車同士の乗換の便が図られている事を指す事が多いですね。ただ、「接続」という場合には、乗換時間が長いケースも含むことがあり、「連絡」の方が乗換時間が短いケースや乗換があっても1本の列車のような感覚で利用できるケースを指す事が多いように思います。 待ち合わせは、乗換の案内よりも、列車が退避する時に使うことが多いです。例えば単線区間ですれ違うために対向列車を待つ時とか、先行する普通列車が後から来る特急に道を譲るために待つ時などですね。
- hiroko771
- ベストアンサー率32% (2932/9040)
>接続 乗車している列車に、別の車両を連結します。 >連絡 これは、他のホームに後から到着する列車から 乗換えて来る お客さんを待ってます。 >待ち合わせ 単線区間や、特急・貨物列車が駅を通過するので、 その列車が通過したら出発する…と言うことです。