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not say very much at all

the most obvious difference is that the Japanese does not say very much at all overtly. という文があったのですがnot say very much at all の部分がよく分かりません。not~very muchであまり~ないだと思ったのですが、そうするとat allをどう訳せばよいのか、という問題が出てきてしまって・・・・ よろしくお願いします。

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  • Parismadam
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回答No.1

こんにちは。3/13のご質問以来ですね。 1.ご質問文のat allは、「まったくもって~ない」「全然~ない」という意味の、否定を強調を表す副詞として使われています。つまり、notという否定を修飾する副詞です。 2.not very muchの構造では、notはveryを否定して「とてもは~ない」となり、Not very muchで「とても沢山は~ない」→「あまり~ない」と日本語としてきれいな訳になります。このnot very muchは動詞sayを修飾する副詞となります。 3.overtlyは「はっきりと」という副詞でsay「言う」を修飾する副詞です。 以上のように、後半の文では、does not sayという否定の動詞句に、3つの副詞が修飾して否定を強調する構造になっています。後半の文の意味は、 「日本人は、まったくもって、あまりはっきりとは発言しない」→ 「日本人は、まったくもってはっきりと発言しない」 と、否定表現の重複を避けた方がすっきりするでしょう。 以上ご参考までに。

inhisownhand
質問者

お礼

度重なる回答ありがとうございます!! スッキリしました!!

その他の回答 (2)

  • go_urn
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回答No.3

こんにちは! とてもよく分かる疑問です。No.1 の Parismadam さんの解説で尽きていますが、僕の泥臭い説明もあると、いっそういいかと思って蛇足として書きます。 the Japanese 【do】 not say very much at all overtly.(これは日本人が書いた英語ですか?) で、do not say very much overtly を訳すと、「あからさまにいっぱい言うことはない」になります。これを意訳すると、「あからさまにあまり言うことはない」になるわけですね。 これにat all という全否定が加わるので違和感が生じるわけですが、これは、not...at all と、not を強めているだけです。つまり、この否定は、全面的に正しい否定なんだ、という意味です。  そうすると、「あからさまにあまり言うことは【決して】ない」というのが直訳ですが、「あまり」という言葉と相性が悪いわけですね。それなら、元に戻して、「あからさまにいっぱい言うことは【決して】ない」で考えてみると、「決して、あからさまに多くを語ったりはしない」とか、「あからさまに多くを語るようなことは断じてしない」などの「意訳」が思い浮かんできます。

inhisownhand
質問者

お礼

回答ありがとうございます!!なるほど、そういうことですか。 おかげで理解できました!!

  • d-y
  • ベストアンサー率46% (1528/3312)
回答No.2

at allだけだと、「いやしくも、すこしでも」のような意味ですよね。 だから、not at allは「少しも~でない」になるわけです。 お尋ねの文章は、at allをうしろのovertlyと一緒に考えて、「ちょっとでもはっきりしたことは、あまり言わない」でよいと思います。

inhisownhand
質問者

お礼

回答ありがとうございます!!参考になりました