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頭にちょうちょが飛んでいるという表現
こんにちは、友達とお話していて、頭にちょうちょが飛んでいる、という言い方が話題になりました。 どうも、馬鹿な人とか、変な人、というような感じで使われることがあるようなのですけれど、これは、漫画から出て来た表現でしょうか。 どうも、そういう人が結構いるようなんです。 意味として、馬鹿な人、というほかに、考え方がかわいい人、という解釈の人もいるようですが、この、頭にちょうちょが飛んでいる、という表現が出て来る漫画、どういうものがあるでしょうか。 その漫画の、どの場面にその表現が出て来るでしょうか。 大変興味があります。
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- kura-udo
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またまた着ました そう言えば、ある夏の夜、家にいると、飛んでいる、蛾なのか、それとも蝶なのか、耳のそばを飛んでいったものがあります。 たぶんカナブンが有力でしょう、カブトムシかもしれませんが、、 最近の漫画では頭にチョウチョの表現はまったく見かけません ドカベンに出てくる岩城がそんな感じでしょうか 質問者さんはきっと私とは比べ物にならないくらい 聴覚や触覚の能力が高いのでしょう、私の腕に ハエが止まっても足の数まではわかりませんね、
- kura-udo
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又着ました ハエも蝶も腕や体に止まればわかりますよ 髪の毛が1本抜けたのが腕に乗っても気が付きます ハエと蝶はまったく違いますね、 ハエの羽より蝶の羽のほうが何倍も大きいですし 実際蝶を触ってもらえるとわかりますが 蝶や蛾は羽には鱗粉がベットリくっついてますので、、 りんぷんは何の為についているかのかというと防水性のためでしょうかね
似た表現で「頭の中がお花畑」っていうのもありますよね。 多分これに関連して蝶々が飛んでいる、ってのがあるんじゃないかなぁと。 なんとなく「究極に危機感がない楽天的な天然」とか 「メルヘンの世界で生きている人」とか 「夢見る夢子さん」みたいな ふわふわした、現実味のない、憎めないちょっとかわいいけど 一般社会で生きて行くにはお馬鹿さん・・・ のんきでほんわかしたイメージじゃないでしょうか。 すみません、どのマンガに出てくるかは解りませんが・・・。 マンガやいわゆる少女小説、ライトのベルでは良く見る表現ですよね。
お礼
ありがとうございます。 こちらは、漫画そのものを見るというか、どんな話かさえも知らないものがたくさんあります。 みんなが見て知っているものでも知らないわけですね。 アニメになって、聞いているだけでも話が分かるようになっていても、見たものがそれほどないんです。 少し話を聞いたりしていたのですけれど、どう考えても、スポ根ものなどで頭にちょうちょ、ということはないらしいということは間違いないようですね。 巨人の星で、飛雄馬の初恋の人は、みなさんといったと思いますが、飛雄馬にとってこの人はとても大切な人でしたね。みなさんが亡くなるとき、父の一徹も涙を流します。 こういう人の頭の上には、ちょうちょが飛ぶのかどうか、など考えながらの今回の疑問でした。 4人の方々に書き込んでいただきましたが、それから、知り合いにも尋ねてみましたが、巨人の星のような漫画では、頭にちょうちょはないらしいですね。 巨人の星は、そうではなくて、目の中で火が燃えるんだよ、とのことでした。これもまた、別な意味で疑問を引き起こすキーワードになりそうですが。 少女漫画といえば、マーガレットか、リボンか、なかよしか、というところでしょうか。では、キャンディーキャンディーはどうでしょう。 キャンディ・キャンディ - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3 などを読みに行ってみますと、とても、大人が読んでも素晴らしいと感じるストーリーですね。 答えを寄せてくださった方々の書かれるような、天然な感じとか、癒し系のような感じなどキャラクターが出て来そうにない感じです。 こういうお話では、頭にちょうちょは飛ばないでしょうか。飛ばないような気もして来ますね。 キャンディーキャンディーについては、アニメも見ることができなくなっていますね。そして、だからなのかどうか、では頭にちょうちょ、キャンディーーキャンディーではどうなっていたかよく覚えていないという人がたくさんいるかも知れません。 ちょっと一般の方々にとっては不可解な疑問、失礼しました。
- kura-udo
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頭の中にちょうちょ、コレは頭の中が春で、その陽気の中に蝶が飛ぶ、こんな見方もあります、どうゆう漫画?ギャグマンガに多かったような、、私は4千冊ほど持ってますが実際使われてるかというと、思い出せません、けっこう探せば多いと思います、 質問者さんは蝶がどんなものか触った事はありますかね? 蝶のハネは力入れると千切れてしまいますほどもろいです 話はまったく変りますがこの前テレビで盲目の人が 誰の力も借りずに自力で普通に歩いてました、 彼は舌打ちしてチッチとかチェッチェとか舌で音を出して 音を回りの物体に当てて反射させてその物体との距離を測ってました その訓練された力で盲目でも杖無しで歩いてました、 その訓練方法とは下敷きを手で持って顔面の前にかざして 舌打ちで音を出し、音を下敷きにぶつけてその距離を測る、 下敷きを自分の顔から近づけたり遠ざけたりして訓練します 文章で言うのは優しいが実際は難しいかもです あなたの質問とはまったく違いますが ちょうちょ、のイメージがわかってもらえたらとおもいました
お礼
お礼その1 こんにちは、かなり遅い返信になりますけれど、お礼を書き込みに来ました。 頭にちょうちょのことは、まだ解決というのではないんですけれど、この、ちょうちょのことですね。 こちらも、触ってみたことはないと思います。 手にわたしてくれようとした人はいます。でも、逃げてしまって触ることはできなかったはずなんです。 さわっていたとしても、小さいものだと思いますし、動きの速いものだったかも知れません。 表現は悪いかも知れませんが、わたごみのように軽くて、どんな形をしているものか分からない、ということなのだと思っています。蝶からいきなりハエというのはすごい差かも知れませんが、こんなことを書いてみます。 何でも触って確かめようとする自分たちのことを考えていると、蝶ではない昆虫は、ハエかも知れません。 それで、昆虫の足は6本あるということになっているはずですが、歩いているハエの足が6本あるかどうか、どれだけ神経を集中しても分からないんです。 ハエが手の指の上を歩いているときに、じっとして動かないでいても、それでも分からないはずなんです。 背中のように鈍感なところでなくても、顔の上を歩いていったとしても、やっぱり分からないだろうと思うんです。 ということで、蝶がどういう形をしているかということ、ハネがどうなっているかということ、私たちには分からないのかも知れません。 ということで、ちょうちょが飛んでいるのだとしても、きっときれいなのだろうなあ、ということですね。実感としてわかるということは、自分としてはないんです。 こちらも、関係のない話ではありますが、1人で歩く視覚障害者のことについてですね。こういう人は、ときどきいますね。みなさんのまわりに視覚障害者がいらっしゃるかどうか分かりませんが、特に、生まれつきの視覚障害者は、こういうことをやる確率が高いと思います。 自分でもある程度やっていることがあります。 ただ、まわりが極端にうるさい場所では、これが使えないものです。 ある程度静かなところでは使えると思います。 そして、どこでも本当に杖を使わずに歩くことができるという人の話はこちらも聞いたことがありますが、確かに、したうちのような音を出しながら歩いていたかも知れませんけれど、それは多分、超能力といっていいだろうと思います。
補足
補足の欄ですが、内容は、お礼その2です。さらに話ははずれるのですけれど、画面を全く見ないのにテレビゲームができてしまうという全く視力のない人の話もありますね。この人は、一般の人とゲームをしても絶対に負けないのだというのです。画面を見ている人よりも画面の内容を理解しているのだというのですね。 将棋や囲碁のようなゲームではありません。何かを発射して相手を攻撃するタイプのゲームです。だから動きがありますし、攻撃を受ける前に逃げなくては自分が死んでしまいます。 ということで、長くなりましたが、こちらは超能力者ではありませんので、今回のような疑問が出て来たならば、こうして書き込みます。もう少しご協力くださいね。 念のためですが、日本では少なくとも、視覚障害者が道を歩くとき、白い杖か黄色い杖などを持たなくてはいけないことになっていて、これに違反してはいけないと聞いています。よく調べたわけではありませんが、杖を持たずに道を歩いていたとして、その人が交通事故に逢ってしまったとします。こんなときには、事故に逢った原因が目が見えていないということだったとしても、圧倒的に視覚障害者の方が悪いということになります。だから、杖を使わないで歩く訓練などというものを公道でやっては絶対にいけません。 今回お答えを寄せてくださった方はご存知だったかも知れませんが、たくさんの方が見る場所ですので念のため書いてみました。 ちょっと、書き込み欄の使い方が適切でありませんでしたし、文章の順序も逆になってしまいました。申し訳ありません。
- SWM5903
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単純に… 「頭が年中春」だから「蝶々が飛んでる」って表現してるだけの様な気がしますけどね。
お礼
頭が年中春、という話はなるほど、とも思います。 そのことと、はじめに回答くださった方のお話と、少し共通するところもありますね。 ほんわかとした感じがします。 実は、この、頭にちょうちょ、本当かどうかまではよく分からないのですけれど、大阪方面というか関西地方に行くと、頭がパー、というニュアンスが強くなるらしい、というのを聞いたことがあります。 関西在住、生まれも育ちも大阪という人のお話ですけれど、これが本当だとすると、地域によっても、頭にちょうちょの受け止め方が相当に違う可能性が出て来ると思います。 ということで、同じ漫画でも、作者の住む地域、育った環境で、いろいろなちょうちょになるのかなあ、と想像しています。 今回のこの書き込みは、こちらとしても、注意が必要なところがたくさんあるかも知れませんが、いつからこんな表現がはじまったのだろうという疑問もあります。 戦前にはきっとなかった表現のような気がしますから。 年中春、幸せ感があり過ぎ、という感じもしますね。 ということで、リアクションありがとうございました。
- aine51
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馬鹿な人というより天然な人という意味じゃないでしょうか? ぽか~ん、ほわ~んとしていて傍からみれば 「おいおいこいつ大丈夫か?」「よく今まで一人で生きてこられたな」と思わせるような不思議ちゃんが多いですね 誰が始めたのかは分かりませんが多くの作品に使われてますよ 残念ながら今作品名は思いつきませんが 真剣な場面で場の空気にあってないほわんと和やかな事を言った時によく飛びますね それで周りが脱力して「お前はいつもそんな感じだよな」というような展開になります 頭とかを打った時に星やひよこが頭の上を天使の輪のようにピヨピヨと回るのに似てますよ
お礼
なるほど、回答ありがとうございます。 おいおい、こいつ大丈夫か、というのは何となく分かりますね。 こちらは、漫画を見る、ということは全くできないのですけれど(生まれつき視力がありませんので)。 しかし、感じは分かります。 実に、この頭にちょうちょ、どんな漫画に出て来るのか本当は自分で確かめたいと思っていました。 少女漫画のイメージだろうかと想像していました。 真剣な場面で場面に会っていないことを言っているようなときというと、ドラマだと、面白い音楽が鳴ったりすることがありますが、漫画では、その音楽の代わりに、言っている人の頭にちょうちょが飛ぶ、という絵になる感じなのでしょうね。 想像していますが、なるほど、それはなごやかかも知れませんね。 話によるとこの、ちょうちょの表現にも、流行があるのだと聞きました。なので、今も現役でバリバリ活躍中の表現か、それとも、漫画の扱うジャンルによって、得に多く見られることがある表現なのか、とそんなことを考えていました。 頭とかを打ったときに星やひよこが頭の上を天使の輪のようにピヨピヨとまわるのに似ている、という感じから、大体頭のどの辺を飛んでいるかというのは想像できました。 もしかして、このお答えは、頭にちょうちょ、をほとんど完璧に説明してくださっているかも知れませんね。とても説得力がある気がします。 ですが、もう少しこの話題を引っぱらせてくださいね。失礼しています。
お礼
書き込みありがとうございます。本題と関係のないところですので返信をどうしようかと思いましたが、折角ですから書きますね。 そうですね。ハエでも、体の上を歩けば分かりますね。きっと、蝶でも体の上に止まればそれは分かるかも知れませんね。 髪の毛でも1本だけでも、きっと分かることでしょうね。 クモの糸が突然首に1本だけ触れるなんてことが起きることもありますね。なかなかびっくりしますが。 ただ、蝶が体に止まったのか、それともハエが止まったのか、分かるかどうかですね。 問題は、その、止まっているハエの足が6本あるかどうかのところまで、触った感覚で分かるだろうかというところですね。 腕の上を歩いているハエに神経を集中します。そして、ハエの足が6本あるかどうか、そこまで、目で見るのではなく、腕の感覚で分かるかということです。 蝶の羽がハエより大きいとしても、それがゆっくり動くとは限らないものですから、見た感じと同じように触っても分かるのかどうか、本当に興味がありますよ。 そう言えば、ある夏の夜、家にいると、飛んでいる、蛾なのか、それとも蝶なのか、耳のそばを飛んでいったものがあります。 小さな戦闘機のような音がしていましたが、あれが蝶ならばハエよりはずっと大きいものだと予想ができますね。 思わず、あぶない、と思ってしまうほど大きな音でしたけれど、見たわけではないですから、何の虫なのか分かりませんでした。 ということで、こんなことを書きながら、実は、本題に関するコメントのある方の書き込み、とてもお待ちしています。何かのきっかけになればと思って、こんなことを書いています。