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10分以上走れない人がジョギングすることは可能?

ジョギングを趣味にしたいです。 目的は運動不足解消と、ついでに体が引き締まればなと思ってます。 普段全く運動してないので、まずはウォーキングをしばらく続けていました。 そろそろと慣れたかなと判断し、いつも歩いてる距離の復路のみを軽く走ってみました。 そしたら10分が限界で、ふくらはぎが痛くて息も苦しくて…歩いてしまいました。。 とても苦しかったです。 こんな無様な状態でも続ければ1時間とか走り続けることができるようになるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tukin
  • ベストアンサー率26% (107/409)
回答No.5

自分でも似たようなものでしたが、今は20kmは普通に走れてますよ。 歩くのと走るのは、微妙に筋肉の使い方が違うので、慣れるまではペースを上げないことです。 歩くペースを速くして、歩くのが限界になったら「そのままのペース」で走りましょう。 決してペースを上げないことが肝心です。 それを続けると、すぐに1時間で10kmくらいは走れるようになります。

noname#251043
質問者

お礼

ありがとうございます。 > 自分でも似たようなものでしたが、今は20kmは普通に走れてますよ。 とても励みになります。 ゆっくりのペースで続けていこうと思います。

その他の回答 (5)

回答No.6

>10分以上走れない人がジョギングすることは可能? 可能です。人間の体は環境に合わせて衰えもしますし、逆に強くもなります。ですので初めは苦しいかもしれませんが続けていくうちに除々に走れる時間は伸びます。 ただし、無理はしないようにしてください。怪我をしてしまっては本末転倒ですので。

noname#206981
noname#206981
回答No.4

ジョギングを趣味にしたいのなら最低限のトレーニングの理論を覚えてください。 まずは「乳酸閾値」と「最大酸素摂取量」ですね。現在のあなたはこの2つが低いのです。 1.乳酸は運動すると筋肉中にたまる物質です。筋肉がエネルギーを生み出すために脂肪を燃焼させるのですが、その過程でできる中間物質と理解しておけばいいです。 運動をしていると乳酸が生成されるプロセスと分解されるプロセスが同時進行します。乳酸が筋肉にたまると疲労を感じやすくなり、「ふくらはぎが痛くなる」原因となります。 トレーニングを継続していると乳酸が増えても筋肉が痛くならなくなります。これが「乳酸閾値」が向上した状態です。乳酸が増えても筋肉が痛くならなくなれば、あとは乳酸を分解するだけですから筋肉痛にならないまま長く運動を続けられます。なお乳酸が作りだされる過程でも、分解する過程でもエネルギーが生まれます。乳酸閾値が高い人は乳酸の生成過程と分解過程の両方からエネルギーが得られるので効率がよいのです。 2.「息が苦しい」のは、あなたが吸いこんだ酸素を筋肉に送り届ける能力が低いからです。一生懸命口や鼻から酸素を吸いこんでも、筋肉にそれを届けることができなければ、筋肉は酸欠になります。運動中、筋肉は酸欠になりたくないので、あなたの脳に「もっと酸素くれ~」と伝え続け、あなたはそれに応じようと必死に呼吸します。しかしいくら呼吸しても、酸素が筋肉に届かないので酸欠は解消しません。 このように吸いこんだ酸素を筋肉に送り届ける能力を「最大酸素摂取量」と言います。 3.乳酸閾値と最大酸素摂取量はくり返しのトレーニングによって徐々に向上していきます。つまりジョギングを継続することで「ふくらはぎが痛く」なりづらくなり、「息が苦しい」ことも減っていきます。最初のうちは週3回を目標にジョギングを続けてみてください。これが乳酸閾値と最大酸素摂取量向上の目安となるトレーニングの頻度です。 乳酸閾値と最大酸素摂取量が向上したらジョギングの距離を伸ばし、ペースを上げてみてください。再びふくらはぎが痛くなり、息も苦しくなるはずです。今度はもうちょっと高いレベルで乳酸閾値と最大酸素摂取量の限界が来たということです。でもこれもその距離とペースでのトレーニングを繰り返すことで、再び乳酸閾値と最大酸素摂取量が上がります。 やがて一時間ジョギングを続けるのに十分な乳酸閾値と最大酸素摂取量に必ず到達します。理論的には一時間ジョギングが出来る人はフルマラソンを走る能力を持っていると言われています。あとは慣れの問題ということになりますね。 4.早く距離や時間を伸ばしたいなら、周囲の風景などを意識せずに時間だけに集中して、黙々とトレーニングするのがよいと言われています。余計なことを考えると集中力が減って継続が難しくなるためです。 慣れてくれば早い人なら3カ月くらいで一時間10kmくらいのジョギングが出来るようになると思いますから、頑張ってください。

  • hg3
  • ベストアンサー率42% (382/896)
回答No.3

息が苦しくなるということは、自分の実力以上に速く走ったということでしょう。 ですから、まずは息が苦しくならないくらいゆっくり走ってみましょう。 それだと、早歩きと変わらないくらいのゆっくりなペースになってしまうかもしれませんが、それが今のあなたの実力ということです。 そのようなゆっくりペースなら、普段ウォーキングしている距離くらい余裕で走れるはずです。 地道にトレーニングを繰り返していれば、より速いペースでより、より長い時間走れるようになります。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.2

それは、心臓や肺が酸素を取り込んで体中に送りまくって、という能力が全然足りていないからです。 ウォーキングも、背筋を伸ばして、胴体より上の軸が動かないように速足で行うと、何気なく歩くだけよりもずっとエネルギーを使います。 走る=足が浮いて着地のショックが足や膝にくる、というリスクを取るよりは、速足のほうがペースもつくりやすく、負荷を徐々にあげるには良いでしょう。

回答No.1

今の限界が10分ならば10分だけで良いと思います。 繰り返すうちにその10分がラクになると思います。 そうしたらまた時間を延ばせば良いです。

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