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車のマフラー。焼き入りについて。
よく、焼きが入って音量が大きくなる、(人によってはいい音奏でる)といいますが、焼きが入るとは何ですか? 単純なマフラーの劣化現象ですか? それとも、なじんできた証拠ですか?
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#3です。 >ガラスウールの質も低下するということは、マフラー性能も低下すると考えられますか? マフラーの本来の役割である「消音」についてだけ言えば、質問文中にもあるように「音量が大きくなる」と言う事が「マフラー性能の低下」ということになるでしょう。 ただ初期性能がベストか。と言える程確信が無いのが車の部品。 マフラーの消音効果にしても、消音周波数域が変化して「いい感じ」になる事もあるでしょう。これを「馴染んで来た」と言うか「若干劣化して特性が変化した」とするかは個人の自由です。
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- santana-3
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>ガラスウールの量が少なくなる(?)ことはないのですか? ガラスウールの質も低下するといことではないのでしょうか? グラスウールの量は変わらないでしょう。社外品のマフラーの内部は大概、中心部にパンチングメタルの筒があり、周囲をグラスウールで巻いていると思います。量が減るとしたら、パンチングメタルの穴から抜ける事になります。そうするとグラスウールを撒き散らして走っている事になり大変です。 質は低下するのは当然です。グラスウールの役目は音をグラスウールの繊維が受け、振動して熱に変換します。(音エネルギーを熱エネルギーに変換:エネルギー保存則) ですから音量や音質が変化したのなら、初期の状態よりも音のエネルギー変換効率に変化が生じた事になります。 この変化の原因がグラスウールの高温劣化か、カーボンの付着による振動数の減少かは、わかりかねます。
- keiyou
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消音材のガラスウールなどが 排気熱・排気圧等でなじんで来たと言う事です。
お礼
ありがとうございます。 ガラスウールの量が少なくなる(?)ことはないのですか? ガラスウールの質も低下するといことではないのでしょうか?
- zorro
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なじんできた証拠です。
お礼
ありがとうございます。 いい傾向の兆候というわけですか?
お礼
詳しい説明ありがとうございます。 ガラスウールの質も低下するということは、マフラー性能も低下すると考えられますか? ほかの方の回答にある、「なじんできた」というプラスの表現よりむしろ、「劣化してきた」とはいえますでしょうか?