変色していないのを前提で(生のワカメは褐色です)、
湯通し塩蔵法(これが一般的でしたが最近は乾燥ワカメのほうが主流かな)
一旦塩茹でして(海水の濃度で90度くらい、葉の厚みで時間が変わりますが家庭でやるので厚いのなら1分薄いのなら40秒が目安で良いと思いいます、綺麗な緑色になります)、5分以上海水と同じ濃度の冷水で冷します。
水切り後にワカメ重量の40%の塩を用いてよく塩をからめ、重しなどで加圧して1昼夜塩漬けをします、ワカメの茎(芯)を除去(捨てないで、塩抜きして佃煮するといいです)して出来上がりです。
素干しワカメ
採取したワカメを海水で洗浄し、そのまま砂や小石の上に広げて乾燥させる(家庭の場合はザルなどの上で)。
塩抜きワカメ
素干しワカメと違い、海水の代わりに水で洗って天日乾燥させる。
葉の部分は乾燥が早いので、中肋を細分して塩分を完全に除かないと吸湿・変化して長く貯蔵できません。
吊干しワカメ
素干しワカメと違うのは、乾燥を物干し台のような乾燥台で行ったもの。
塩蔵のほうが長持ちはします。
お礼
いつも、貴重な、ご意見有難うございます。 早速そのように、させていただきます。