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日本代表のGK

今日の北朝鮮はヒヤヒヤものでしたね・・・。 サッカーについては詳しくないのですが、今日の日本のキーパーは川口でしたね。ここで疑問なんですが、日本代表の川口と楢崎はどちらが技術は上なのですか? 日韓ワールドカップの時のキーパーはずっと楢崎でした。川口も控えだったと思いますが、これはトルシエ監督の戦略だったのでしょうか?ジーコ監督はトルシエの采配とはだいぶ違うと思いますが、これからの予選もずっと川口で行くのでしょうか?

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  • takasebou
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回答No.12

どちらでいくかといえば、基本的に川口でいくと思います。 怪我とか退場とかがない限りですね。 GKというのはそうそう変わるポジションではないですから、よほど二人に特徴の差がない限りはのってる時に変える事はないでしょう。 川口と楢崎でいえば、技術力には殆ど差がないといっていいと思います。 ただ楢崎の方が全体的に安定していて、川口はときどき信じられないようなミスをすることもあれば、もはや神がかりとしかいえないスーパーセーブをすることもあります(今回のヘディングのシュートもその傾向はありましたが、アジアカップのPKとか)。 ただトルシエが川口を使わなかったのは、レベルの差とか安定度とかの問題ではなく。 川口が海外に移籍して、そう簡単に呼べなくなったこと。 さらに海外では殆ど出番がなく、試合にでていないGKは使いづらいので……ということでしょう。 実際トルシエも始めは川口を使ってましたし、ジーコも最初は楢崎を使ってました。 しかし川口がそういう状況になって、楢崎を出場させた時に結果をだしたので、その後楢崎が出るようになって、ジーコになった後も、たまたま楢崎が怪我ででられなかった時に川口が結果を出したから。 それだけだと思います。 GKは結果をだしているかぎり変えないのが普通ですから、このまま川口でしょう。 川口が怪我したり、あるいは信じられないミスのために負けたりすれば別だと思いますが。 個人的には川口も楢崎もどっちも好きなんで、また楢崎のGKもみたいですけどね。 ちなみに今回の失点は川口のミスというわけではないと私は思ってます。川口はクロスに備えてましたが、たぶん北朝鮮の選手は実際にクロスをあげようとしていてミスキックがたまたま入っちゃっただけだと思います。 まぁ、北朝鮮の選手も狙ったのかもしれませんが、あそこでシュートにくるのはなかなか予測できないと思いますし、あれはキーパーだけの責任ではないですしね。 その前のヘディングシュートは楢崎だったらとめられたかわかりませんから、ま、結果は同じだったのかもしれませんね(笑)

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  • sinnkyuusi
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回答No.13

楢崎の優れた点はポジショニングの良さにあると思います。 川口に比べて派手なプレーを見せる機会は少ないですが、逆に考えるとそれだけコースを切って最適なポジショニングを保てているというわけです。 寡黙で目立つところのない選手ですが、波のない非常に安定したGKだと思います。 一方、川口の優れた点は的確なロングフィードと瞬時の判断力です。 正確なロングフィードからそのままシュートにまでつながる事もあり、GKを起点にした攻守の切り替えのすばやさを期待できます。 また、いわゆる「神がかり的な」守備も彼の魅力でしょうか(個人的にはポジショニングに問題があると思えるのですが・・・)。 後方から良く声を出してチームを鼓舞するGKでもあります。 ふたりとも日本を代表する名GKだという事は確かですよね。 どちらが上手いかという問題は非常に難しいと思います。 どちらを主軸とするか・・・こればかりは監督の好みが大きいと思いますし・・・。

pikusii
質問者

お礼

みなさんからこんなにもたくさんの回答をいただき、とても感謝しています。サッカーについては素人なので大変参考になりました。 みなさんの解説では楢崎のほうが安定した守備力を持っているということですね。川口は神がかり的なファインセーブをするんですか・・・。昨日の北朝鮮のヘディングシュートをとめたのもまさに神がかりということでしょうか? でも両選手ともスーパープレーヤーですので技術的な能力はほとんど変わりませんよね。これからも厳しい試合が続くので、くれぐれもケガをしないで予選突破をしてほしいです。

回答No.11

ゴールキーパーに要求される能力は次のものがあると考えられます ・瞬発力  これは説明する必要はないですよね ・判断力  これも説明する必要がないですよね ・キャッチング力  これも説明する必要がないですよね ・三次元ビジョン  最近のテレビゲームでは、この機能がつき始めてずいぶんコントロールするのが 難しくなってきていますが、中にはこれが苦手なゴールキーパーもいるようです。 つまり遠くから高速クロスを入れられたときに、目の前に障害物(敵もしくは味方の 選手)がいても目の錯覚に陥らず、正確にボールの落下地点とタイミングを把握できる 能力です 以上、四点についてはたぶん、川口、楢崎共にほぼ同格なのではないでしょうか。 判断力や瞬発力は動き回る川口に分があるようにも感じますが 他の回答でもあるように安定感がある楢崎はあまり動き回らずとも 結果を出しているわけですから差はないと思います で、聞いた話によるとゴールキーパーに要求されるもう一つの能力に 川口と楢崎の差があるそうです。 それが ・コーチング力 です。 ゴールマウスに構えているときに、戦局に応じて守備陣に指示を出す能力をさします。 楢崎はこれに非常に長けていると聞いたことがあります。 自分のイメージする守備体系にしてもらい 自分が守らなくてはいけない範囲を最小限にしてもらえれば 守りやすくなるのは当然ですよね。 これが出来ると、出来ないでは安定感という意味では かなり違うものが出てくるのではないでしょうか。 川口の場合、「一人で何とかしてやろう」というのがキーパーとしてのスタイルなのでしょう どちらが使いやすいかと言えば、言葉は悪いですが 交換部品としては川口の方が使いやすいでしょう 楢崎スタイルの場合は守備陣との連携や信頼感が重要になるので 何試合か実戦調整が必要になると思います そう考えると、怪我などがない限り、このまま川口が正GKの路線ではないでしょうか。 スポーツの世界では 「勝っているチームはいじるな」 といいますから

  • trancefar
  • ベストアンサー率24% (12/50)
回答No.10

どちらが上か技術的なことはよくわかりませんけど、私なら迷わず楢崎を選びますね。ミスが少ない選手を選ぶのは監督としては当然でしょう。 昨日の試合の失点は明らかにセンタリングにしか意識はなかったのでニアを空けてしまったのでしょう。ま、その前のヘディングを弾いて跳ね上げたシーンはまさに神がかりで失点ものです。もし楢崎なら・・・微妙ですね。差し引きゼロということで見逃してやってください。 アジアカップでの信頼度が大きいんでしょう。ジーコ監督って勝っているチームをいじることはないのでこのまま川口。絶対代えないでしょう。

  • tantata
  • ベストアンサー率26% (8/30)
回答No.9

川口は果敢な飛び出しが特長らしいので、最終ラインを上げて 攻撃的にいく戦術に適しているようです。相手のカウンターに 対応しやすいためです。DFラインの裏を抜けられそうなとき ボケッとしてると、一対一に持ち込まれる危険がありますから。 とはいっても楢崎がその点ヘタかというと、そんなことも 無いと思うので、どちらがベストかは判りませんが。 ただ、キーパーはDFとの連携がとにかく大切なので、あまり コロコロ変えるとちょっと困ることになります。 以前川口が正キーパーから外れたのは、海外移籍後、試合に 出れない期間が長く、試合感を落としているという危惧が 在ったからだろうと思います。 昨夜の失点は、どなたかも指摘してますが、北の選手の センタリングミスキックがまぐれで枠に絶妙に飛んだという ことだと思います。 あの角度からのシュートを自信をもって打てる選手なら DFなんかやらせるわけありません。エースストライカーに なれます。失敗を極度に恐れる体質の北の選手が、あそこで 博打シュートを打つわけない。逆を突かれたという川口の判断は 間違ってないと思います。

  • Jameskusa
  • ベストアンサー率31% (229/718)
回答No.8

恐らく川口も楢崎も実力は変わりません。タイプで言うと、安定感の楢崎、信じられないようなセービングを連発するのが川口ということでしょうか。 経験でも両者にそんなに差は無いと思います。 ジーコはスタメンを固定する傾向にあります。最近は川口を使っていたので、今回もその流れだと思います。 ただあなたの質問に否定することを述べると、トルシエは最初の頃は川口を使っていました。しかし、彼はイングランドに移籍をし、日本に戻るのが難しい状況になりました。さらに所属チームでもレギュラーになれずに明らかにパフォーマンスを落としていました。そこに楢崎がアピールしてトルシエの信頼を勝ち取って、ワールドカップでもレギュラーとして出場したわけです。 同じ実力のキーパーが競い合うことは、チームにとって良いことです。但し、ジーコは先ほど述べたように、同じ選手を使い続ける傾向にあります。予選でも川口が正ゴールキーパーとして起用されると思います。実際北朝鮮戦でも、決定的なヘディングシュートを止めたので、さらに信頼されていると思います。あの同点ゴールはアクシデントのようなものです。おそらく、決めた選手はセンターリングのミスキックだと思います。 どちらが上かというのは人それぞれ意見が分かれると思います。ジーコの采配の傾向を理解すれば、今後は川口を使うと思います。

  • PLATINI
  • ベストアンサー率12% (2/16)
回答No.7

ファインセーブの川口、安定感の楢崎。技術を比べるのは難しいですが、川口は今日のような「えっ」ていう失点が多いと思います。あと、ディフェンダーとかぶったり、ぶつかったりするのを見てると指示や意思疎通が出来てないと思います。しかし、GKはあまりコロコロ代えられるポジションではないし、ジーコの起用方法を見ていると多分このまま川口でいくと思います。

  • Guns
  • ベストアンサー率21% (6/28)
回答No.6

はぁ~勝ち点3を獲れてよかった。 失点はGKだけの責任ではないとは言えニアが空いてた? クロスに備えて前に体重が移ってた?まさかそこで!み たいなシュートだけど、プロのGKでも意表をつかれた? すみません。回答に戻ります。私の視点では・・・。 能活は身長がないのが欠点と良く言われます(言われた)。 でも、その分、反射速度(?)やDFラインを上げて広いス ペースをカバーリングする技術に長けているかな? 楢崎は身長もそこそこあり、DFラインを若干引き気味に してDFとの連携を重視かな? タイプが若干違うので、後は監督の好み&現在のチーム の雰囲気や流れで決めてるのでは。 アジア杯から安定している能活が怪我等がない限り正GK でしょうね。マリノス時代から応援しているので、楢崎 には悪いですが、このままW杯まで頑張って欲しい! 後は、ミスを減らしてチーム一丸で最終予選突破!です。

  • OGIADWOHS
  • ベストアンサー率13% (3/23)
回答No.5

うーーーん、難しい質問ですね。 ヘディングシュートをはじいた、失点はセンタリングを上げるのかなと思ってポジションを移動したところに逆にシュートがきてしまった。これらの場面で楢崎がどう動けたかはその時にいないので分からない。その時点でいいと監督が思った選手が選ばれるしかないと思います。どちらが上なのかはプロですからないと思います。

  • hosana
  • ベストアンサー率27% (81/295)
回答No.4

安定感では楢崎、神がかり感(?)では川口って感じでしょうかね。 どちらを使うかは監督の戦略というか趣味の問題かと。 ジーコが川口を結果的に選んだのはやはりアジアカップ優勝が大きかったんだと思います。 その影響がこんかい国内組み重視ということで表われてますし。 何事も無ければ少なくとも最終予選は川口だと思います。

回答No.3

以前何かの記事で、安定性があるのは楢崎で、気分がのったときに神がかり的なスーパーセーブを連発するのが川口だといってました。 トルシエは規律を重んじる監督だったので、不確定要素の多い川口よりも、安定性のある楢崎の方が計算しやすかったのでしょう。

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