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長崎市長銃撃事件
昨日の長崎市長が銃撃された事件、暴力団員の個人的な逆恨みが原因とのことですが、理由はともあれ暴力で物事を解決しようとすることは決して許されることではありません。また、長崎のために長年行政に携わり、被爆地として世界に平和を訴えるなど、大きな功績を残され、本当にその死が悔やまれてなりません。ご冥福をお祈りします。 ところで、これから先の話になりますが、今回は市長という要職にある方ですが、被害者の社会的地位、職業などの違いによって、加害者の刑期など判決の重さに影響することはあるのでしょうか。
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お礼
ご回答ありがとうございます。やはり、法律上は影響はないということですね。 明治時代というとまだ、封建的な部分も残っていると思っていましたが、現代と違い法整備も未成熟なものの、ケースに応じた対応というのもなされているのですね。でも、この事件で大国ロシアとの関係を誤っていると、歴史は変わっていたかもしれないと思いました。 本題とは外れますが、今問題の離婚後300日問題も明治時代に作られてから改正されていないことが焦点になっています。その法にこめられた時代背景や思想も今と異なり、時代に合わない民法などの改正は今後いろいろ議論になるのかもしれません。