- 締切済み
離婚調停で困っています
友人の離婚について相談します。まだ離婚はしていませんが 印鑑を押してくれと妻と妻の母親が家に何度も怒鳴り込んできます。 旦那は26歳男です。子供は2歳の女の子が一人だけいます。 妻の言い分では ・旦那の給料が少ない ・借金をする ということです。 しかし仕事に行くためのガソリン代等ももらえず肉体労働なのに昼食代は300円程度で水で昼を過ごしたり、余ったご飯を同僚に分けてもらい仕事を続けてきました。そのためガソリン代を得るためやむをえず借金をせざるを得ない状況であった。 この時、旦那の方は無口で夫婦間の相談はなかったらしい。 子育て自体は2年間ほとんど旦那の方の母と祖母が行っていた。 養育費用はほぼ母と祖母の年金や収入だった。 財布は妻が全て管理して小遣いはほとんど無かった。 妻は国民年金等の支払いを滞納してよく旦那の母に支払ってもらった。 妻はインターネットでよく服など自分のものを買っていた。 旦那は義兄や友人からのもらい物の服を着ていた。 家事・洗濯一切は旦那の母親と祖母が妻の分までしていた。 旦那は借金について必要なお金と妻に説明した上で謝罪した。 こんな状況においても日本の法律は親権や監護権を母親とするのですか? これでは母親はどんな人間であっても離婚の直前だけ私が引き取って子供を育てたいという言葉を言えば、子供は自分のものになるのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
>これを証明できれば可能性はあるでしょうか? というよりこれまでどうしていたのかというのを裁判所が自ら調査して判断します。 子供の話は当事者の主張だけでは決めませんよ。裁判所としても調査官による調査を行います。 実態として、子供の祖母、曾祖母が養育していたなどのことがあればそれも当然考慮されます。
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
>女性側が圧勝なのは法律が子供は母親が必要と判断している ではなくて、統計上普段の生活では母親が養育をしていることが圧倒的だからです。乳児であれば母乳の話もあり、生物学的には母が多いですし。 養育する人が変わるというのは子供の大きな環境を変えることになるから、それはマイナスと考えられています。 たとえば専業主夫で妻が働いて、夫が育児をしているような家庭なら逆に夫有利です。男女の話ではなく普段の養育を誰がしているのかという話です。
- massule
- ベストアンサー率15% (115/754)
現状で奥さんが養育しており、その養育に問題がないとすれば、 親権は奥さんに行く可能性は高いでしょう。 旦那さんに引き取る意思があるとしても、 実際引き取ったら母親が育児をするとかでは難しいです。 ですから旦那さんとしては、 奥さんが育児放棄をしており、虐待する可能性があるという点で、 子供の養育には自分の方がいいと主張するしかないと思います。 金銭的な締め付けや借金・家事放棄については慰謝料や財産分与で 話し合われた方がいいでしょう。
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
子供をどちらが引き取るのかという話とお書きになった話は全く関係ありません。 「子供にとってどちらが引き取ったほうがよいのか」 純粋にこの視点のみで判断します。 子供のためにどちらかに決めるのであり、親のために決めるのではないのです。 母親が子育て失格であるということが多々あるのであれば、父親になることもあるでしょう。また普段どちらが子育てしていたのかというのも考慮されるでしょう。なぜなら子供の置かれている環境がなるべく大きく変わらないように考えるからです。 ちなみに小学校高学年以上だと子供の意思を尊重します。 全部子供中心に考えて判断します。 >私が引き取って子供を育てたいという言葉を言えば、子供は自分のものになるのでしょうか? 子供はものではありません。 自分のものにはなりません。そういう発想では考えません。
お礼
ありがとうございます。 しかし統計的に女性側が圧勝なのは法律が子供は母親が必要と判断していることを裏付けているのでしょうか? 法律は単に母親ということを優先しているようです。 弁護士の先生に相談してもあきらめムードであることは否めない事実です。相談できる法律事務所がもうありません。 それがようやく見つかっても結果は同じなのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 普段は父親の母と祖母がしていますが 妻より旦那の方が献身的にしていました。 しかし,自分(妻)はよくしていると今は言い続けて 離婚調停に入る頃,急に面倒を見るようになりました。 これを証明できれば可能性はあるでしょうか?決して虐待と呼べる行為は夫婦ともにありませんでした。