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 第三の父

 母親なら「子供の父親が誰だか分る」と発言した女性コメンテーター は、なにか科学的な根拠にもとづいているのでしょうか。   ── 三宅 久之《たかじんのそこまで言って委員会 20070415(日) 13:30~15:00 西日本放送》司会=やしき たかじん&辛坊 治郎    一人の母と二人の子に、三人目の父が存在しないように、これからは 「子供の父親が誰だか分らない」という事態は絶滅するのでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

番組は見ていませんので、あくまで参考意見ですが、 人間という動物はいつ発情期、もしくは排卵期でいつなら妊娠可能かを配偶者に教えないことで、メスがオスに認知を迫ることができる様に進化した恐るべき動物です。だから、根拠はなく、感覚でしょう。他の動物なら交尾の刺激により排卵がおこったり、一年でたった数日しか妊娠の可能性がなかったりします。 概していえば、人間の進化の歴史では、女性がこのヒトが父親、と思ったら、そのヒトが父親です。チャップリンの裁判を思い返してください。血液型からあり得ない子供が実子と認定されたのです。母は強し、も考えものです。 もっとも、妊娠したくない相手の子供は妊娠しにくい、という報告もありますので、一概に完全に間違いとはいえませんが(やっかいなことに逆の報告もあります)。 しかし、進化の過程や生理生態的な問題はあまり重要視すべきではないでしょう。われわれは理性に基づき社会を維持する動物です。「男のエゴ」や「女の勘」はほどほどにして、「DNA鑑定」といった技術も適切に使用することで、男女が理不尽な「強弁」により不幸な家族生活を送ることを防止する意味は大きいでしょう。

  • maxmixmax
  • ベストアンサー率10% (91/908)
回答No.1

んな訳ないでしょ(笑) そういう人に限って父親を疑われた時にするべき DNA鑑定を必死に拒むんですよ。

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