孫子、六韜、墨子についての本

質問

孫子、六韜、墨子のそれぞれについて解説の詳しい本は無いでしょうか？
孫子、六韜などは、戦略戦術などを、墨子は防衛について勉強しようと思います。

回答No.1

takuranke

墨子 (文庫) 　浅野 裕一著　講談社
確か、漢文と書き下しが載っていた記憶が…。
墨子 (単行本) 藪内 清翻訳 平凡社（東洋文庫599）

墨子の解説本は極めて少ないです。

六韜 (文庫) 　林 富士馬著　中央公論社
地形的戦略や用兵、兵器等が主で、現在に当てはまらない（技術向上しすぎていたりするので）しかも、それが大部分を占めていた記憶が…。
六韜も少ないです、通常三略と一緒のほうが多い。

孫子
図解雑学 孫子の兵法 (単行本) 水野 実著 ナツメ社
新訂 孫子 (文庫) 　金谷 治翻訳　岩波文庫
孫子は多すぎます。