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燃焼効率とエンジン回転数との関係について。partII

燃焼効率の上昇とエンジン回転数の変化について 前回の関連質問です。(すみません) 理論的に考えた場合、どのような結果が考えられるでしょうか? <仮定条件> 燃料供給(スロットルバルブの開度)は同じ。 他から受ける二次側(出力側)の負荷等は同じ。 エンジン内の燃料燃焼効率上昇した。 とした場合。 燃焼効率が上がれば、エンジン回転数も上昇し、 出力側のトルク、速度なども上昇しますか? 燃焼効率が上がっても、エンジン回転数は変化せず、 出力側のトルク、速度などが上昇しますか? 比較対照として知りたいので、宜しくお願いします。

みんなの回答

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.1

現在のエンジン構造ならば変わりません ・排気ガスの酸素濃度を見てますので  空気の量が同じならば・・燃料燃焼効率上昇すれば・・・  自動的に燃料が減ります  エンジンのパワーはエンジンに無いに充填される酸素(空気)の量によって決まります  後は、エンジン内で綺麗に燃えるか  均一燃焼ができるか・・・など  現状で直噴ガソリンエンジンを見ると  希薄燃焼時には・・燃焼効率は上がりますが・・  供給する燃料が1/3とかに減ります  したがってパワーもトルクも極端に減ります  供給できる空気を無理やり充填するのを増やせは・・  燃焼効率が上がれば、エンジン回転数も上昇し、 出力側のトルク、速度なども上昇します  けどね  エンジンのパワーはエンジンに無いに充填される酸素によって決まります  

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