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燃焼効率とエンジン回転数との関係について。partII
燃焼効率の上昇とエンジン回転数の変化について 前回の関連質問です。(すみません) 理論的に考えた場合、どのような結果が考えられるでしょうか? <仮定条件> 燃料供給(スロットルバルブの開度)は同じ。 他から受ける二次側(出力側)の負荷等は同じ。 エンジン内の燃料燃焼効率上昇した。 とした場合。 燃焼効率が上がれば、エンジン回転数も上昇し、 出力側のトルク、速度なども上昇しますか? 燃焼効率が上がっても、エンジン回転数は変化せず、 出力側のトルク、速度などが上昇しますか? 比較対照として知りたいので、宜しくお願いします。
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- nrb
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回答No.1
現在のエンジン構造ならば変わりません ・排気ガスの酸素濃度を見てますので 空気の量が同じならば・・燃料燃焼効率上昇すれば・・・ 自動的に燃料が減ります エンジンのパワーはエンジンに無いに充填される酸素(空気)の量によって決まります 後は、エンジン内で綺麗に燃えるか 均一燃焼ができるか・・・など 現状で直噴ガソリンエンジンを見ると 希薄燃焼時には・・燃焼効率は上がりますが・・ 供給する燃料が1/3とかに減ります したがってパワーもトルクも極端に減ります 供給できる空気を無理やり充填するのを増やせは・・ 燃焼効率が上がれば、エンジン回転数も上昇し、 出力側のトルク、速度なども上昇します けどね エンジンのパワーはエンジンに無いに充填される酸素によって決まります