• 締切済み

B型肝炎の検査項目について

 私の56歳の母はB型肝炎のキャリアでした。最近した検査が悪かったようで仕事がお休みになる度に検査をしています。この前の血液検査の結果の中に HBe抗原 - HBe抗体 + HBV-DNA/PCRLC/m1 7.0 阻害率 99.8% など他にもありましたがとりあえず。 病院で「感染力が非常に強いです。抗体はできてますね・・・」と言われたそうです。私も素人で専門の事はわかりませんがHBe抗原が陰性の場合、HBe抗体が陽性の場合は感染力は弱いのでは?と単純に思ってしまったのですが、抗体ができてるってどういうことなのでしょう?項目の意味がよくわかりません。先生もあまり説明してくれないようです。いったいどういう状態なのでしょう。どなたか教えてください。お願いします。

みんなの回答

  • 52blz
  • ベストアンサー率60% (71/118)
回答No.1

まだ勉強中の身ですので間違いもあるかもしれません。 まずHBe抗原ですが、陽性であればHBVウィルスが増殖していることを示します。 ただHBe抗原を分泌しないHBVもあるようで、その場合は陰性となります。(途中でそういうウィルスに変異することもあると思います) HBV-DNA/PCR 7.0LC/mlですが、血中のウィルスの量を指します。1mlあたり10の7乗個のウィルスコピーが存在するということです。(Lは対数のことです) ドクターはこの数字から「感染力が非常に強いです」という判断に至ったはずです。

kururun05
質問者

お礼

ありがとうございます。先生はウイルスの量が多いから感染力が強いと言っていたのですね。抗原、抗体などなんだかややこしいですね・・(T^T)私も勉強してみます。ホントにありがとうございました。

関連するQ&A