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仕事って?(長文)

ここ数年、仕事ってなんだろうなと?と、悶々とした日々を送っている29歳男子です。 食うためだけの仕事が全てなのでしょうか? 初めて働いた職場は非常にストイックな職場で、其処でしか生まれないものを作り、そこで仕事の精神というものを叩き込まれました。 やがて家業を継ぎ(同業種)働いてみたものの、自分の思っていたストイックさなんて物とは正反対の事をしているのです。正に食うための仕事。自分のプライドが邪魔します。 もちろん食うためのの仕事、、てのはわかるのですが、なにか違うような気もします。両親には世間が狭い、融通が利かないなど散々言われ、とうとう精神的にやられ家業を辞めてしまいました。 そしてまた家を飛び出してみたものの、世の中世間様は、皆喰う為に必死で働いていることを知ります。そしていろいろな職場を転々として結局未だ路頭に迷っている状態です。 今年で私も30歳。そろそろ本腰を入れて仕事に打ち込みたいのです。 しかし、選ぶ仕事選ぶ仕事、正に金の亡者ばかりの環境で、選ぶ自分のセンスのなさにも悲観してしまうのですが、現状そんなところしか自分を受け入れてくれません。 仕事ってやはりそんなものなんでしょうか?其処に生きがいを見つける為にはどうしたらいいのでしょうか?仕事場に人たちが鬼畜にしか見えないのです。

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  • heyboy
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回答No.5

自分の考え方は宗教的かもしれませんが ひょっとしたら今働いている事は 前世の足りなかった補習と言うか修行かもと 思ったりしてますね。 文章から察するに餓鬼や畜生が足りなかったのかもしれません。 それはそれとして置いといて 「働く」とは社会に貢献しそのお礼を頂いていると 自分は思ったりしますね ただ、今はその意味も見出さないまま 皆、奴隷のように働いていて その事が呪縛だと気が付かないのでしょうし 人はすぐ諦めるのでこれで十分だと思うようにするのです 話を元に戻しますが 質問者は飢餓や畜生の中から仏を見出そうしつつあるのかと 思ったりもいたします。 でなければ、人は何故働くのか?と真面目に向き合えない でしょうから、、、、。 それと質問の答えである「働く生きがい」ですが 簡単な話、「相手からお礼がいただける」のが答えです。 それは客だけではありませんともに働いてる人からも 感謝の言葉をいただいたら意外的だけど嬉しいでしょ? それに本当にそれが極み達した人は 言葉から物やお金に感謝の気持ちへとなっていくのですね。 今は(も)辛いですけど30なんてまだまだ若いですし 老いて死ぬには時間が有り余っているぐらいですので 本当にまだまだこれからだと思うんですよ。 自分も貴方よか数歳上ですけどまだまだ未熟者で まだ「生きがい」は見出せてないのかもしれませんけど しっかり生抜き、働き、悩み、考え、前進をすれば よろしいのだと思いますね。 それと最後に重要な事ですけど たぶん貴方自身が精神的いっぱいX2 なのかもしれません、、、 もう少し肩の力を落とし趣味とかに没頭する時間など増やし 心に余裕を持たせる事が一番大事かと、、、 周りがどうこう言おうが自分をしっかり持ち 進むべき道をしっかり考え仕事も仕事以外の事も 追求してみたら?と思ったりもいたします。 (もちろん自分のペースで十分だと思いますよ) 先はまだまだ長い!!頑張りなされ。

hara_0826
質問者

補足

(飢餓や畜生の中から仏) そんな物は果たして見出せるものなのでしょうか? 社員、社長、全ての金畜生、色畜生、達から何を学べばよいのでしょう か? 自分が汚れていくのが、恐ろしいです。(決してキレイな人間ではありませんが、、、)

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  • tomban
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回答No.8

私は「仕事」というものと「生活手段」というものは別だと思っています。 生活手段はいわゆる「しのぎ」なので、何でも良いんです。自分に無理がこなければ何だっていい。 しかし「仕事」というものは別なものだと思っています。 一応男と生まれてきたのですから、それなりに「こころざし」くらいは立てておきたい。 自分が「何で生きてきたか」ということは、自分自身の中だけで良いから、証明できたほうが良いと思っています。 本当は両方が成立してくれると良いんですが、そこに至る道程は厳しいですね。しかし、諦めているつもりは毛頭無いのです。 あなた自身に今必要なのは「世の中はあなただけで動いているわけではない」ということの「真の意味」です。 「自分勝手」というのは、別に「良いこと」だと思うのですよ、他人に迷惑をかけないように気をつける限りはね。 問題なのは「自分の考えや物の見方と違うから」といって「他人の思想や生き方を排除しようとする」ことです。これこそがまさしく「自分勝手」と呼ばれるものの本当の意味です。 あなたはあなた自身が「囚われの身」になってしまっていることに気付くべきです。 あなたはあなたを「解放」してあげなければいけない。 あなた自身に「へばりついてきた」垢を一度きれいに落とさないといけません。 それには「常識」というものの刷新が必要になります。 簡単にいえば「ぶちきれろ!」ってことです。 今までに経験してこなかったことをやってみるとか、逆に「無理かな」と思ってたことに挑戦するとかです。 成否の有無はどうだっていい。問題なのは過程です。 その中で、自分自身を見つめなおして見ないと、どんどん自分が「奥に」入り込んでしまいます。 何かの行動の中から「悟り」を見ることです。

回答No.7

選ぶ仕事選ぶ仕事 自分のやりたい仕事をやればいいんですよ。 本当にやりたいものでなければ我慢もできないし、職場の人間も汚く見えるでしょう、見下げているわけですからね。 本当にやりたい仕事は一人ひとつずつしか与えられないものと考えています。 まずはそれを自分で見つけるしかないでしょう。

  • ten_nen
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.6

仕事の基本は 「受け手が欲する何か」を提供し、 「対価」を得ることだと思います。 対価を得ようとするなら、 「あなたが何に満足するか」ではなく、 「『受け手』をどう満足させるか」が大事です。 したがって、 あなたのやりたいこと=受け手が欲する何か…でない限り、 やりたいことをやって対価を得るのは難しいことと思います。 では「やりがいのある仕事」は、 才能のある人しかできないかというと、 そんなことはありません。 大事なのは、 「『受け手』により多くの満足を与えること」を 仕事の目的=やりがいにすることです。 どんな仕事でも「受け手の求めていること」を把握・分析してみると、 やるべき事や改善すべき点が沢山でてきます。 限られた時間や労力の中で、 それらを一つ一つ実現していくのは、 なかなか面白いし、自身に達成感を与えてくれます。 同時に、それは『受け手』の利益ともなり、 対価の増加となって更なる満足を与えてもくれます。 あなたに家業があるというなら、 『受け手』のことを調査・把握・分析するとともに、 家業の把握分析を行い、 問題点の洗い出しと改善案を考えてみてはどうでしょう。 ご両親が健在であるなら、 あなたが協力することで「今よりもできること」は増えるはずです。 「より良い形」を想定し、対策を考案し、 それを実現するというのは、なかなか面白いものですよ。

回答No.4

哲学をやるには生きていないと出来ないですよ。 志は立派だとは思いますが、それで定職に就けずに路頭に迷うようでは害毒でしかありません。その体たらくではご両親に馬鹿にされても仕方の無い様ですよ。ご両親は少なくとも仕事で貴方を食わせてきたのですから。 とはいえそれが仕事の全てでもありません。今、40~50代で仕事に何を求めるのかのアンケートで生きがいと答えた人間はたくさん居ます。それだけ満たされていないことの現れでしょう。 仕事は人生の大半を費やします。お金を稼ぐだけに費やしてしまえばそれこそ浪費。お金を稼いで、なおかつ仕事で充実感を得る。どちらが得かは一目瞭然。それが出来る人間こそ真の勝ち組という奴でしょう。 貴方のするべきことは、奇麗事だけではすまないからといって仕事をやめるのではなく、人並み以上に仕事をこなしてなお貴方のやり方を貫くことだと思います。それが出来れば、周りの人間の言うことに振り回されたりしないはずです。

hara_0826
質問者

補足

(人並み以上に仕事をこなしてなお貴方のやり方を貫くことだと思います) そのエネルギーの源は、何なんでしょうか?

  • 1bunnno1
  • ベストアンサー率20% (6/30)
回答No.3

ボクなりの解釈ですが、 「遊び」でもあり、「自分を支え成長させてくれるもの」 と思えば自分の進むべき道、行動がみえてきますね。 (気も楽だし、自分の力も発揮しやすいです) 極論かも知れませんが、 人間は遊ぶようにも仕事をするようにも出来ていません。 (仕事は連れ次第、仲間次第と思った事もあります) 視野を広げて、 いろんな世界を見てみるのもいいかもしれませんね。 面白い事は、 睡眠時間を削ってでも捜してみるべきです。 (仕事に支障が無い程度を考えて) 自分が楽しめる事を捜し、(冒険ではなく探検) たとえ疲れても、「心地よい疲れになる」仕事も存在します。 そこに辿り着くのは時間もかかり、 辿り着けないかも知れませんが、 自分の人生ですから、 「ここでもがき苦しむんだ…」と言う仕事が見つかれば、 苦労も、「苦労には感じません」 余談になるかもしれませんが、 明日の事は、「明日考え」、 今日の事は、「今、考える」ようにすればいいと思います。 えらそうな事を書いてごめんなさい。 同じような事を考え、 同じような事に悩んだ事がありますから、 書き込ませて頂きました。

hara_0826
質問者

補足

(明日の事は、「明日考え」、 今日の事は、「今、考える」ようにすればいいと思います。) いろいろな書物を見るとそのような内容が書いてあります。しかしなかなか僕にはできません。誰しもがそんな直にできる事とは、思いませんがどのように努力されましたか?

  • ai1188
  • ベストアンサー率30% (88/288)
回答No.2

仕事とは人(上司、同僚)やお金に仕える事ではなく、事に仕える事。と、私の尊敬しています仏様がおっしゃっていました。 それを思い出しましたのでご参考まで。

  • t78abyrf9c
  • ベストアンサー率47% (3029/6402)
回答No.1

日本の中で「個人」を貫いて生きるのは非常に困難だと思います。 ”世間を見返す”才能でも無い限り、世間に合わせて生きていくのが関の山ではないでしょうか。 思い切って、日本以外の国で仕事を探してみてはいかがですか? http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/002046.html http://old2.josuikai.net/josuikai/21f/main53-1.htm

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