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解りやすい手術全般の内容の本を教えて下さい
突然の質問ですみません。 現在、医療従事者として社会生活を送っているのですが、 今後の環境で医師と対等に話す為に 手術全般の内容を勉強しなくてはいけないのですが、 医療事務の方がよく使っている手術術式の完全解説という本では なかなか詳しい手術内容が見えなく、 色々な手術内容が詳しく載ってある本を お使いになられたことがあり、 凄く解りやすかったと思われる本がありましたら 是非紹介して頂きたいのですが。 宜しくお願い致します。
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- inoge
- ベストアンサー率45% (510/1116)
脳神経外科手術についてならこの本 2巻まであります http://www.amazon.co.jp/脳神経外科疾患の手術と適応〈1〉-阿部-弘/dp/4254321880/ref=sr_1_15/503-5303322-7208727?ie=UTF8&s=books&qid=1176366555&sr=8-15
- HR4
- ベストアンサー率41% (5/12)
どのような分野の医療従事者なのかわからないのですが。 医学を最低でも6年間みっちり学んだ人と肩を並べるのは、なかなか難しいのではないかと思いますが。 手術の内容を学びたい、となると、医療機器のメーカーの方ですか? 手術の内容を知るといっても、手順を一つ一つ覚える前に、解剖学を学ばないと、何を目的にどのような手技でどのような組織を処理して…といった流れが理解できないと思います。 どの本がいいかとは一概に言えません。星の数ほど種類があるので。 なので私からのアドバイスとしては、手技書と一緒に、解剖の本もぜひ参考にしてください。大きめの書店の、医学書コーナーにあります。医療従事者向けのものから一般の方向けのものまで様々です。
- kita33dr
- ベストアンサー率32% (86/268)
医師と同レベルの手術知識を得るのであれば、専門書もしくは論文が必要になりますが、量が莫大なため、一冊で全科の術式が詳しく載っている本などありません。それどころか各科ですら一冊にまとめるのも無理でしょう。 そもそも何を目的とされているのでしょぅか。 眼科ですら術式全て詳しく乗っている本をあわせたら、広辞苑よりも分厚くなります(一冊でまとまっている本は内容は薄くなりがちです。医師は一冊の手術書だけで勉強するなんてことはありません)。 医師が全ての術式を詳細まで覚えているわけではなく、あくまで自分の専門分野というものがあるのです。 せめて、科と手術領域(眼・鼻・口腔・脳・胸部・腹部・骨・泌尿器など様々です)を限定していただかないとアドバイスは得られないと思います。