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「賃金」という言葉について
「賃金」という言葉について調べています。辞書的意味としては 1、労働に対する報酬として支払われる金銭、賃銭 2、賃貸借によって、貸借人が賃貸人に支払う代償 日本国語大辞典より となっているのですが、特に1についてこの言葉が使われはじめたのはいつ頃なのでしょうか?労働という概念が生まれたのと同時期なのかとも思いますが、労働に対する報酬は昔は米などの「モノ」だったはずなので、それがいつから対価として賃金で支払われるようになったのか、、、、 勉強不足ですいません。なんでもよいので情報をください。お願いします!
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noname#24736
回答No.1
日本では、天平宝字2年(758年)に、檜皮葺職人の1日の賃金は、功銭10文と米2升、塩2勺だったそうで、このころには通貨と物とで賃金を支払っていたようです。 詳細は、参考urlをご覧ください。 又、ローマ皇帝ジュリアス・シーザーの時代に、兵士たちの賃金の一部を塩で払っていたと云われています。
お礼
ありがとうございました。URL大変参考になりました。 賃金だけでなく純粋に 貨幣というものについても今後調べていきたいと思いました。お礼をいうのが 遅くなってしまいました。すいませんm(_ _)m