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さつきとつつじ、ツバキとサザンカ
さつき と つつじ つばき と さざんか これらの違いがわからず、さりげない会話でよく恥をかきます。 「つつじが咲いてますね」 「あれはさつきでしょう」 のように。 どこの特徴を見て違いを区別すれば、恥をかかずにすみますか? 来シーズンに向けてよろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
一般的には、葉に光沢のある物がサツキです。 山茶花と椿の違いは、新芽のときに枝に産毛のある物が山茶花です。花が落ちるとか、花びら一枚ずつ散るとかでは区別できません。
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- asukaz
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素晴らしい回答がたくさん出てますので、私は、さつき と つつじ だけで。 さつきは新芽が出た後に花が咲きます。 つつじは花が咲いたあとに新芽が出てきます。 これでは花時期しかわからないと思いますが、 花を見ながらの話の種には使えるでしょう。
- taro1121
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つつじは大きな品種の名前 つつじの中にさつきがある。花の咲くのが早いのは、久留米・霧島つつじ:花は小ぶりで葉っぱも小ぶり。木の形は枝が縦に伸びやすい。次に咲くのは平戸つつじ:花も葉っぱも大きい木の形も大きく丸くなる。最後がさつき:花も葉っぱも小ぶりどちらかと言うと葉っぱの色が濃い。あまり大きくならない。花の色はそれぞれいろいろな色がある。細かい品種ではみつばつつじ:早春に葉のない状態で花が咲く。ドウダンツツジ:すずらんのような花が咲く。れんげつつじ:園芸品種では唯一黄色の花を咲かせるつつじ。琉球つつじ:枝・葉に細かい毛が生えている。熊野つつじ:さつきを大柄にした感じ。山つつじ:久留米と見分けがつきにくいが枝つきが疎になる。 さざんか&つばき 一般的に言われる花の状態は花の落ち方ですが、花のない時期では葉の形。さざんかのほうが葉が小さく尖っている(長円にギザギザつけた感じ)緑が濃い。つばきの方が葉の形卵型で艶があり大きい。山茶花の品種。椿の品種も沢山ありますが、言葉で書くより植物園や植物図鑑で確かめた方が楽しいかもしれませんね。
- Eivis
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『ツツジの場合、俳句の季語は[春]なのに対し、さつきの季語は[夏]なのです』・・・そんなことなどを以前解説しました。 「さつきとつつじの違いについて」・・・http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=64574 椿と山茶花の違いにはもっと面白い話が隠されています・・・! 『サザンカは散るときに花びらが一枚づつ、ばらばらに散りますが,椿は花全体がボトリと落ちます。』 ・・・武士はこれから打ち首を連想して嫌ったというのです。 さざんか・・・http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/Sazanka.html つばき・・・http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/tubaki.html
- endersgame
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すでに的確な回答がされておりますが、このサイト(教えて!goo、OKWeb)で、質問検索、Q&A検索機能がありまして、hoohooさんの質問タイトルをキーワードにしたら、過去の質問・回答がヒットしました。 「さつき つつじ」、「ツバキ サザンカ」を入力してみてください。(「つばき さざんか」と平仮名表記だとヒットしませんでした) とりあえず、さつきとつつじの1件を参考URLに載せておきます。 よろしかったら、ツバキとサザンカもお試しください。 「サツキ ツツジ」も片仮名表記に変えると、また別の質問・回答がヒットします♪
- Singollo
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サツキはツツジの一種で、名の通り旧暦の5月頃が花の盛りです また、他のツツジに比べて葉っぱの毛が濃いのも特徴です サザンかもツバキの一種で、花ごと落ちる普通のツバキに対して、花びらが散るのと、葉っぱの縁がギザギザなのが特徴です また、サツキ同様、葉っぱの毛が濃いのも特徴です
お礼
皆様ご親切にお教え下さり、ありがとうございます。 これで、今度から恥をかかずに会話ができそうです。