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流し台にお釜を放置したら丸い跡が・・・
先日、炊飯ジャーの中のお釜を熱い状態(ご飯を全部出した後)のままアパートのキッチンの流し台に放置し、一週間ほど実家に帰りました。 一応、お釜には水を入れて冷やしておいたつもりでしたが、一週間後にアパートに帰って流し台を見てみると、お釜を置いてあった部分に丸いドーナツ型の跡が白っぽく(銀→白銀になる感じ)残ってしまいました。 これって、焦げてしまったということでしょうか?それとも、錆びてしまったのでしょうか? どうすれば、もと通りに銀色にもどるのでしょうか? 退去の際、弁償しなければいけないのでしょうか? ちなみに、手で触った感じでは凹凸は感じないのですが、水をかけるとドーナツの形に水が溜まるのです。 拙い文章で分かりにくいかとは思いますが、回答よろしくお願いいたします。
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サビだと思われます。 種類の違う金属が接触した時は、電気が起きてサビが生じます(電蝕) 元のように直すには、磨くしかありません。 クレンザー(ジフなど)で磨いて取ってみて、それでも取れなかったら水砥ぎ用のサンドペーパーで擦ってください。 水砥ぎのサンドペーパーは、ステンレスですと#2000~#3000番のキメの細かい物ですと傷も無く綺麗に仕上がります。 尚、水砥ぎ用ペーパーは100円ショップやホームセンターにあります。 必ず、水に浸して使ってください。
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- oyaoya65
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異種金属を接触させておくと接触電位差が発生します。そこに水分があればイオン化傾向により酸化・還元の化学反応が起きます。ステンレスの流し台に対して電気釜の底はアルミではないでしょうか?化学反応が起きてステンレスの上にアルミのメッキ層ができて一種の腐食ですね。メッキ層の厚さが薄ければ根気よくジフ(磨き粉入りのきめの細かな洗剤)で磨いて(削り)落とせば元に戻るかと思います。熱い電気釜を流しの塗れた所に置けば化学反応が起きます。水分がなくなればイオン化がとまって反応も進まなくなったと思います。塩分を含んだ水分が絶えず補給されるような状態ならもっと流しにアルミメッキ腐食が進行したかも知れませんね。鉄(包丁や鉄製フライパン)とステンレスの方が反応しやすくステンレスがさびてしまいます。異なった金属を水分のあるところにくっつけて置いておかないようにしましょう。