以下理系での話です。文系のことは知りません。
教授の評価ってのは、論文を何報書いたかとか、しかも権威ある雑誌に何報載せたか、なんてことです。
その論文のデータを実際に作っているのは、おそらく教授助教授本人であることは希で、そこの大学院生でしょう。
論文が何法も出ているような研究室は、研究が活発で、しかも結果が出るような研究をしているし、結果を出させているということになります。
修士号や博士号を取ろうとするには論文が書けていなくてはなりません。
研究が活発でなかったり論文が少数しか出ていない研究室は、論文が書きにくい環境かも知れません。
それは、教員の人格に問題があり、院生が居着かないとか、予算が無く設備が貧弱で研究に支障が出ているとか、そもそも結果が出せないようなテーマなのか、なんてことが考えられます。
そういうところに行きたいですか?行って修士や博士が取れると思いますか?
研究が活発なところだと、院生が多いかも知れません。
先輩が多いと何かと助かるかも知れません。(多すぎると入りきれなくてに交代制だとか面倒なことになるかも知れませんが)
あるいは、少数の院生がゴロゴロ論文を量産しているかも知れません。
というあたりから、2点の質問をもう一度考えてみてください
お礼
回答ありがとうございます。優秀な教授は研究テーマに広い視野がある人のことだったんですね。このことを踏まえていい研究所に入りたいと思います。